スタッフブログ

Windows

2024.06.07

メモリ増設で更なる快適さを!Windows11は16GB以上がおススメです!

メモリ増設のススメ: 快適なパフォーマンスを手に入れよう

現代のPCユーザーにとって、快適なパフォーマンスを維持するための重要な要素の一つがメモリです。特にWindows10およびWindows11を利用している方にとっては、十分なメモリ容量が不可欠です。今回は、メモリ増設の重要性とその具体的なメリットについてご紹介します。

Windows10には8GB以上、Windows11には16GB以上を推奨

Windows10ユーザー: 8GB以上のメモリを推奨します。これにより、複数のアプリケーションを同時に開いてもスムーズに動作し、快適な作業環境を実現できます。

Windows11ユーザー: 16GB以上のメモリが理想的です。最新のOSはより高度な機能を備えており、それに伴いメモリの消費も増加しています。16GB以上のメモリを搭載することで、最新の機能をフルに活用でき、パフォーマンスの低下を防ぐことができます。

メモリ増設のメリット

  1. 動作速度の向上: 多くのアプリケーションを同時に使用してもスムーズに動作します。
  2. 安定性の向上: システムクラッシュやフリーズのリスクが減少します。
  3. 長寿命化: ハードディスクやSSDの負荷が軽減され、PC全体の寿命が延びます。

メモリ増設の費用概算

以下の表は、メモリ増設の費用概算を示しています。メモリ部品代と工賃を含めた費用をわかりやすくまとめました。

メモリ容量 部品代  工賃 合計費用
8GB 6,600円 3,980円 10,580円
16GB 11,000円 3,980円 14,980円
32GB 19,800円 3,980円 23,780円

最後に

メモリ増設は、PCのパフォーマンスを劇的に向上させる手軽で効果的な方法です。もしPCの動作が遅いと感じているなら、ぜひメモリ増設を検討してみてください。私たち、株式会社クラカズコミュニケーションズでは、プロフェッショナルなスタッフが丁寧に対応いたします。今すぐお問合せいただき、快適なPCライフを手に入れましょう!

お問い合わせはこちらから: お問い合わせフォーム

2023.02.24

Windows11非対応PCで警告メッセージの表示が出るようになりました。

Windows11にアップグレードしたお客様から、複数名

「システム要件を満たしていません。「設定」に移動して詳細を確認してください」

とデスクトップ上に出るようになっています。これは大丈夫なのですか?

というお問い合わせを頂いております。

 本来であればWindows11はアップグレードを行うために、いくつかの要件をクリアする必要がありました。

・TPMの有効化

・最低CPU要件(intel第8世代以降)

・セキュアブートの有効化

・グラフィックカードDirectX12の所持

・メモリ4GB以上

これらの要件を満たさない場合は、本来であればアップグレードすることができません。

特にCPU要件が曲者で、これによるとWindows10の中期以前のPCは全て不可、ということになります。

CPUが第1世代第2世代のPC(10年以上前のPC)でしたら、PCを買い替えをしてくださいという話にもなりますが

まだ購入して5,6年しか経っていないパソコンを買い替えしてくださいというのは酷な話です。

弊社では非推奨ではありますが、アップグレードするためのシステム要件を回避してWindows11にアップグレードするという対応を行っております。

※これはマイクロソフトからの回避する方法の提案になりますので、違法行為ではありません。

⇒詳しくは、マイクロソフト公式リンク(Windows11要件回避方法)をご覧ください。

しかしながら、ある時をさかいにしてWindows11非対応PCで、要件に満たしていないPCは、下記画像のように警告表示を出すようになりました。

これはおそらくWindowsUpdateによる仕様変更によって、警告メッセージがでるようになったのだと思われます。

現状ですと、この表示がでることによって、なんらかのトラブルがあったという報告も、アップデートしてから調子が悪いといった報告も受けておりません。

しかしながら非推奨にはかわりないので、なんらかのトラブルがあるという可能性はあります。

弊社では、このことを十分に理解して頂いたうえで、アップグレードをお受けしております。

気になる方がいましたらシステム要件を満たしていないという表示を非表示にするという対応も行うことが可能です。

急に出るようになった。表示を消してほしい。というお客様がいらしたら無償で対応いたします。(弊社で対応したPCに限ります。)

※弊社以外での対応PCの場合は、作業を有償でお受けいたします。その場合費用は、3,850円(税込)となります。
また、弊社でアップグレードをして思うように動かない、調子が悪いといったお客様も、個別に対応します。

どうぞご遠慮なく、ご連絡ください。

システム要件を満たしていないという表示

2022.08.09

Windowsのサポート終了時期、わかりますか?

【Windowsのサポート終了時期、わかりますか?】
パソコンのOS(Operating System)である、Windowsはその機能面でのくくりから発売元のMicrosoft社が名前を付けて、バージョン(版)を管理しています。そして、一般的にWindowsは発売時期から10年間で「サポートを終了する」ことになっています。「サポートを終了」とはどういう意味でしょうか?それは、「皆さんが使っている時に発覚した、不具合について都度修正して、修正版をお配りします」という事をやめるという事です。だから、サポートが終了してもすぐに使えなくなるわけではありません。
しかし、不具合がそのままのWindowsを使い続けるのは、あまりお勧めいたしません。特にインターネットなどを利用される方(メールも含みます)は、不完全な製品でネットにつないでいるために、ウイルスの感染とか外部からの不正アクセスなどの標的になる確率が、日に日に増していくことになります。したがって、Microsoft社から「Windowsのサポート終了のお知らせ」などがメールで届いたり、画面上に表示されたら、何らかの対応(新しいWindowsにアップデートする、または新しいパソコンに買い替える等)が必要になります。
そう言えば・・・このパソコン、随分長く使ってるなぁ・・・と思われる方は、自分のパソコンのWindowsのバージョンを確認してみてください。
皆さんが使っているWindowsは何ですか?
左下にあるスタートボタン(Windows11は画面下の真ん中に並んでいるアイコンの左端)を右クリックして、システムをクリックしてみましょう。使っているWindowsのバージョンが分かります。
■Windowsのバージョンごとのサポート終了時期
各Windowsは次のようなタイミングで、終了時期を迎えます。
・Windows8  2016 年 1 月 12 日に終了しました。
・Windows 8.1  2023年1月10日に終了します。
・Windows10  2025年10月14日に終了します。(注
・Windows11 2023年10月10日に終了します。(注
ここで、あれ?と思われたかもしれません。Windows10が2025年までサポートあるのに、新しいWindows11がなぜ2023年までなの?と。それは、Windows10から採用された、製品ライフサイクルとうWindowsのバージョンの中のさらに細かい世代管理(ディビジョンと呼んでいます)によるサポートに変わったのです。つまり、年に2~4回アップデートされるディビジョンを、定期的に更新していないと、同じWindows10やWindows11でも、サポートが続くディビジョンと、終了するものがあるということなのです。注意が必要ですよね。
したがって、先に上げたシステムでWindowsのバージョンを確認するときに、Windows10などの下に表示されるディビジョンも控えて、サポートがいつ終わるか、確認しましょう。終わっていたら、更新をする等の対応が必要になります。最も早いWindows10のディビジョンは2019年6月11日に終わっているものもあります。不安な方はPCをお持ちください。当社にてチェックいたします。
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2022.07.19

Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します。

Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します。
この時点で、技術サポートとソフトウェア更新プログラムは提供されなくなります。つまり、すぐに使えなくなる、という事ではありません。
しかし、常時インターネットに接続されている状態が多い、現在のPCの使い方においては、Windowsの不具合修正などの細かいサポートが、行われなくなるというのは、とても危険な状態が続くという事になります。
そして、時間が経てばたつほど、危険が増すという事になります。2022年内に対応できる場合は、パソコンの買い替えなどの対応をされることをお勧めいたします。
しかし、パソコンの買い替えは多額の費用が掛かりますので、Windowsのアップデートをご検討いただいたら、いかがでしょうか?
通常、Windowsの無償アップデートは新バージョンが発売される前後の、1年間に行われることが多いです。
つまり Windows 8.1はこの無償アップデートの期間を過ぎておりますし、この時点でアップデートをするためには、PCに適合した技術的な知識が必要となります。
株式会社クラカズコミュニケーションズでは、Windows 8.1からWindows11への有償アップデート(費用:16,500円~ )や、Windows10からの自動アップデートが不可となったマシンにおいてもWindows11への有償アップデートをお受けいたしております。
まずは、ご連絡いただくか、お近くの方はPCをご持参いただければ、無償で対応可能かをチェックいたします。
ぜひ、安心してインターネット環境で、パソコンが使い続けられるように、ご検討ください。
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2021.10.23

Windows11のショートカットメニューに戸惑うの巻き。

windows11のショートカットメニューに戸惑うの巻き。
Windows11で、操作メニューがちょこちょこと変更になっているので、慣れた動作が戸惑い、使いづらく感じます。
どちらがいいとかではなく、単に「なぜ変える?」という憤りでしょうか。あるべきところにない、からイライラします。
おまけに中途半端なインターフェイスの変更。
なんで、文字とアイコンが適当に混ざってるんでしょうか?
変えるなら全部アイコンでもいいのに。
これじゃ、まったくわかりません。(^^♪
開発者の意図がまるでわからないです。
それほど使いやすくなるわけでも無し、これはデザイン重視なのでしょうか?(😭)
図は、エクスプローラーで、右クリックをしたときのショートカットメニューです。
「切り取り、コピー、名前の変更、削除」だけが、文字ではなくメニューの上にアイコンで並んでる・・・orz.
最初、切り取り、コピーなどが無くなったかと思いましたよ。(^^♪
ほんと、なれって恐ろしい。

 Windows11のショートカットメニュー

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2021.10.12

Windows11のアップグレード

Windows11へのアップグレードは、Windows10が動いている、CPUとして、第7世代以降、メモリ4GB、ディスクの空きが64GBとなっています。まあ、メモリは8GBくらいは必要ですけどね。(^^♪
いずれにしても、Microsoft社からの無償アップグレードは、始まっていますが、順番が来るまでだいぶかかりそうです。
会社のRYZIN9は、すぐできました。Win11で使っています。
個人用ノートパソコンは、Core-i5の第8世代で、何回やってもダウンロード画面に切り替わりません。
まだ待てってことのようです。(^^♪

 Windows11のアップグレード

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2021.10.06

Windows11にアップロードしてみました。

Windows11にアップロードしてみました。
cpuの性能が良くても、第四世代のものでは、チェックプログラムでNG、非対応だと言われてしまいました。
もう少し新しい(現在は11世代)パソコンじゃないと、対応していないみたいです。
またマシンは対応していても、使っているアプリケーションソフトがWindows11に対応していなければ、ソフトも新しいバージョンにしないといけない場合が出てきますので、良く調べてからインストールしましょう。
もっとも、何か不具合が出たら、Windows10に戻せるとのことですが、簡単に信じてひどい目に合うのはいやですから、やはり事前によく調べてから、アップデートを行いましょう。
なお、ホームページのブログに当社で行った、体験レポートを載せています。
コメント欄のリンクから見て下さい。(^^♪
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2021.10.05

Windows11にアップグレードしてみました!

Windows11正リリース

2021年10月5日Windows11が正式リリースされたので試験的にWindows10からWindows11へアップグレードしてみました。

Windows1アップグレード手順

➀Google Chromeなどのインターネットブラウザを使い
「Windows11 ダウンロード」と検索します。
トップ「Windows11をダウンロードする-Microsoft」と書かれたMicrosoftのページリンクをクリックします。
Microsoftページ

Windows11アップグレード手順

アップグレードインストーラーをダウンロード

MicrosoftのページへジャンプしWindows11インストールアシスタント項
今すぐダウンロードのボタンを押しインストーラーをダウンロードします。

アップグレードインストーラーをダウンロード

インストーラーを起動してアップグレード

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックして起動させます

項目を読んで次へ進む

説明文をざっと読んで進んでください。
➀:Windows11のインストール「同意してインストール」

Windows11のインストール

Windows11のダウンロードとインストール開始

ボタンを押すとダウンロードとインストールが自動的に始まるので終わるまでしばらくお待ちください。
アップグレードしたパソコンでは30分程度で終わりました。
再起動を促されますので再起動をしてください

Windows11のダウンロードとインストールを開始

Windows11アップグレード完了

30分程度でアップグレードが完了します。
おつかれさまでした。

Windows11アップグレード完了

使ってみた感想

話には聞いていましたが、スタートボタンが真ん中に来ています。
従来のWindowsがずっと左にあったのですごい違和感があります。
デザイン面でアイコンが変わっていたり、スタート画面がスマートフォンのような感じになっていたりと
Macを意識したような作りになっているなという感じです。
今のところ、不具合は感じられません。
まだアップグレードをしたばかりなので、なかなか設定などの配置に慣れません
じきに慣れるのかなと思います。

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2021.09.10

Microsoftは,次期Windowsとなる「Windows 11」を10月5日に提供すると発表しました。

Microsoftは,次期Windowsとなる「Windows 11」を10月5日に提供すると発表しました。対象となるWindows 10搭載PCに対して無償でアップデートを配信するのに加えて,Windows 11をインストールしたPCも順次発売となる予定です。
 Windows 11は,スタートボタンやタスクバーに表示する内容などのユーザーインタフェースの改良が施されています。
 スマホのAndroidアプリが動作するので、Androidを使っている人は両方で同じことができることになります。
 Windows 11へのアップデートは,10月5日から2022年半ばまで段階的に配信されるとのことですが,最新のマシンでないと周辺機器の互換性が心配ですので、よく調べてからおこなってください。
Winodws11を使いたい場合は、新品でお試しいただくのがお勧めです。(#^.^#)
Winsows10は2021年の年末にも、大幅なアップデートを行いますので、セキュリティの向上などが図られ、2025年10月14日までサポートが続きますので安心してください。(^^♪
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2021.09.04

Windows11が10月5日にリリースされます。

Windows11が10月5にリリースされます。

Microsoftから次期OS「Windows 11」を10月5日より提供開始すると発表がありました。
同日に既存のWindows 10マシンに対するWindows 11への無償アップグレードが始まり、Windows 11搭載マシンも発売されるそうです。
アップグレードの互換性の確認がまだ準備中であるため、まだどの程度のマシンスペックが必要なのかわかりません。
システムの最小要件は提示されているので、興味のある方は確認してみてください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

弊社でも順次Windows11への移行を行って行こうかと思いますが、世間に浸透されるまで3,4年はかかるのではと思います。
Windows10のリリースされたときは、徐々にWindows7から10にアップグレードしてほしいという依頼が増えた印象でした。
おそらく今回もそうなるだろうとは思うのですが、今回はWindows11へのアップグレード要件が高いのでWindows10の時とは若干対応が変わるのではないかと思われます。

事前情報では、現在Windows10をwindows7からのアップグレードで使っている方はおそらくNG
Windows10で購入されたという方でも3年以上前にパソコンを買い替えたという方もおそらくNGとなるからです。
どちらにせよ、リリースされてからでないとわからないことなので、1か月後をお楽しみください

Windows11リリース
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2021.08.21

Windows11発売発表記念投稿!

Windows11発売に関連して。 30年たってもMicrosoft社の遺伝子は変わらず、というところ。

(^^♪ すなわち、複数のOSが併売されることになりそうです。
Windows11の位置づけは、スマホとの融合及び、次の10年を見据えたOSなのですが、今までWindows10が最終バージョンとしていた同社は、様々なアップデートを繰り返してきました。

その数、実に6年間で11回!
長くMicrosoft社の製品開発を見て来た業界の人間として、感じることは、やっぱりな、という感じです。(^^♪
おそらくこれからWindows10とWindows11の併売状態が続くと思われます。

理由はWindows11はハードウエアに「TPM」というセキュリティチップ(バージョン2.0以上)が必要なので、古いPCや安価なPCでは、Windows10からの無料アップグレードができないと思われるからです。

さらに2021年末にWindows11が発売されますが、2021年後半にはWindows10 用の大幅アップデート「21H2」が予定されています。 なんだか21H2で、見た目がWindows11そっくりなWindows10が登場しそうな感じですね(w 今までの経験上。(^^♪

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2021.07.03

Windows11が発表されました。2021年内順次開始

Windows11登場

先日マイクロソフトから次期Windowsである「Windows11」がついに発表されました。

マイクロソフトWindows11お知らせページ

これまでWindows10は、これが最後のWindowsとして宣言されていました。
メジャーアップグレードを行わず、機能のみのアップグレードを行い、バージョンを積み重ねてちょうど6年ほど経ちました。
ところが、次回のアップデートでは、商業性を持たせるため方針を変え「Windows11」としてリリースされるそうです。

リリースされるコードネームは「Sun Valley」
元々は、年内に導入予定だった、Windows10のバージョン21H2ということになります。
実際のところ、Windows10の超大型アップデートと言ってもいいのかもしれませんね
以下、情報が現時点でわかっていて、役に立ちそうなことのみ記載したいと思います。

Windows11登場

Windows11必要最低要件

Windows11の必要最低要件は、以下の表になります。

CPUintel:第8世代以上
AMD:Ryzen2000以上
ストレージ容量 64GB
メモリ容量 4GB
システムファームウェアUFEI/セキュアブート
TPM TPM2.0
ビデオカード DirectX12以上(WDDM2.0に対応)
ディスプレイ 9型以上で8bitカラーの720pディスプレイ以上

※2021年7月3日追記変更
ここで一番振るいにかけられるのが、CPUの欄だと思います。
Microsoftから要求されている条件を見ると、Intelだと第8世代以上CPU、AMDだとRyzen2000以上のCPUです。
よって、今から3年以上前のパソコンは、全てNGということになります。(弊社にある在庫中古PCは全てNGでした)
おそらく市場にでている中古PCは、軒並みアップグレードできないと思われます。
(Windws11を考えている方は、ご相談ください)

今出ている情報によると、想像以上にアップグレードに関しては厳しいようです。
(まだ始まっていないのでアップグレードは出来るけど、推奨はできないという風になるかもしれませんが・・)
Windows11へのアップグレードを考えている方は、最低でも2018年以降に買われた比較的新しいパソコンに限られることになります。
今出回っているWindows11の画像を見た感じでは、ほとんどWindows10と変わりありませんが、アップグレードするために条件を厳しめにしているところをみると、古いパソコンはサポートしないという風にも感じられました。

◆UFEI/セキュアブート
Windowsを起動するときに、悪意のあるプログラムを動作させないようにする仕組み
OSを起動させるときに、電子証明を照合させ、照合が取れないものは起動しないようにして安全性を高める機能
<確認方法>
OS起動時にBIOSを立ち上げて(F2を押す等)Securebootの欄があり「Enable」になっていれば、搭載されています。
最近のパソコンでは、ほぼ100%搭載されています。

◆TPM
「Trusted Platform Module」の略
パソコンに追加のセキュリティ機能を供給するためのチップのこと
最近のパソコンには、ほぼ標準で搭載されています。
<確認方法>
Windows検索欄に「セキュリティ プロセッサ」と入力すると仕様バージョンが表示されます。

  

デザイン性の進化?

現時点でわかっている情報ですが、Windowsデザイン(デスクトップ上のボタン配置)が若干変わるようです。

  

デザイン性の進化?

従来のWindowsの伝統であった、左下スタートボタンが真ん中に移動しています。
タブレットやAndroidを意識したような設定画面になっています。

その他、細々とした変更

年内リリース予定だった、Windows10のバージョン21H2の名前を変えただけなので、基本的にはWindows10と変わりないように見えます。
Teamsの推進やら、マイクロソフトStoreの利便性の向上など、細々とした変更があるようですが
パソコンはインターネットしかしない方や、エクセルやワードなどの文書作成、写真・動画管理や編集といった用途で、使われる方にとって
Windows11へのアップグレードは、とりわけて変化はありません。
Windows10の大きい更新があった、名前が変わった、ちょっと見た目が変わった、くらいの認識でいいのではないでしょうか?
WIndows7から10へと、アップグレードするといったインパクトは、今回では感じられませんでした。

  

正式リリース時期は年内

正式リリース時期は年内となっており、正確な開始日時は発表されていません
順次アップグレード開始、メーカーからのOEM版PCの販売が開始されるようです。
正確なアップグレード開始時期が発表され次第、こちらのブログにてお知らせしたいと思います。
また、弊社では、Windows10へのアップグレード同様、Windows11へのアップグレード対応を行っていく予定です。
ご利用される際はよろしくお願いいたします。

   

お困りごとは株式会社クラカズコミュニケーションズ新田店へご連絡ください
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2021.06.19

Windows10サポート終了2025年10月14日まで

Windows10のメインサポートが2025年10月14日までになりました。

マイクロソフトからWindows10のサポート終了日の発表がありました。
マイクロソフトお知らせページ

OS エディション サポート終了日

Windows10

home

pro

2025年10月14日

これまでWindows10はこれが最後のWindowsと宣言されていました。
先日ついにその宣言が撤回されWindows10のサポート終了が宣言されました。
これにより、次期Windowsが噂されています。(Windows11?)
6月24日にマイクロソフトのイベントがあり、そのときに発表があるようです。
Windows10が提供開始されてから6年、多くのパソコンがWindows10になっているので
もしWindows11の発表ともなれば大きな混乱を招きそうです。
6月24日が楽しみですね(*^^)v

Windows10サポート終了
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2020.06.06

そろそろWindows7はヤバイ。

そろそろwindows7はヤバイ

Windows 0

そろそろWindows7やばくなってきました。
まだ7をお使いで、ネットに繋いでいる(メールも含みます)方は、そろそろ、やばくなってきました。
 
そろそろWindows10への切り替えを、ご検討ください。

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2020.01.27

Windows10 Upgradeキャンペーン!

windows10upgradeキャンペーン

Windows10Upgradeキャンペーン!
 
Windows7のサポートが1月14日に完全終了しました。
しかしまだ全国には1,500万台のWindows7マシンが使われていると言われています。
 
まだWindows7でインターネットやメールを利用されていませんか?
だんだんと危険が増してきます。できるだけ早く、Windows10などへアップグレードされることをお勧めいたします。
 
Window10にする方法は、2つあります。
ひとつは、新しいパソコンに買い替えて、データなどを移す方法です。
ただし、この方法はソフトウエアを移すことができません。
 
買い替えると、データの移管や、メール、Wi-Fiなどのネットワークの設定、プリンタのインストールなど様々な作業が発生します。
 
もう一つの方法は、お使いのパソコンのWindows7を10にアップグレードする方法です。 
マシンの性能によっては、そのまま使えます。
    
Windows7の終了を告げるメッセージが画面に出て、どうしようかお悩みの方、是非ご相談ください。

電話:0835-28-2020
メール:shinden@kurakazu.com

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2019.12.26

Windows10 Upgradeキャンペーン!

 windows10upgradeキャンペーン

Windows7サポート終了!

Windows7のサポート終了が来年の1月4日に迫ってきました。
どうしようかお悩みの方に朗報です。
マシンの性能によっては、Windows7をWindows10にアップグレードするだけで、そのまま使えます。
 
買い替える方法もあります。
最新のテクノロジーが欲しい場合は、そちらをお勧めいたしますが、「現状で特に困ってない」という方は、アップグレードをお勧めいたします。
 
買い替えると、データの移管や、メール、Wi-Fiなどのネットワークの設定、プリンタのインストールなど様々な作業が発生します。
 
しかし、アップグレードの場合は、そのまま現在の内容をそのまま引き継ぐので、Windowsが7から10に変わるだけでなのです。
 
Windows7の終了を告げるメッセージが画面に出て、どうしようかお悩みの方、是非ご相談ください。
 
年内は12月28日18時まで営業いたします。
年明けは1月6日の朝8時半から営業を行います。

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2018.11.03

Windows10のサポート終了時期はいつ?

Windows10のサポート終了時期はいつ?

Windows10は半年に一回、自動更新されるのでWindowsのEOS(End Of Support)は来ない(ずっと使える)と思っていらっしゃる方、実は終わりがあります。
もっとも、名前はWindows10のままどんどんバージョンが上がるだけなので、とても分かりづらいですが、新しいバージョンがが提供された時点で、前バージョンサポートに対する猶予期間が開始され、メインストリームサポートの終了日が決まり、カウントダウンが始まります。(*^^*)
 
自分のWindows10のバージョンがわからない場合は、左下にあるウインドウズのアイコンを右クリックして、システムを表示させてください。画面にヴァージョン情報が表示されます。
 
現在、提供されているWindows10のバージョンは、6種類あります。
2015年の正式出荷版 V.1507
11月にアップデート V.1511
アニバーサリーUp    V.1607
クリエーターズUp    V.1703
捕捉クリエーターズUp     V.1709
2018April アップdate  V.1803
 
1607より古いバージョンは、すでにEOSになっているバージョンです。Windows10はほぼ半年ごとに新バージョンが提供されるため、EOSの期間が短くなり、どんどんサポートが終わる状況です。1703より古いバージョンの場合は、新しいバージョンへのアップデートを検討したほうがいいかもしれませんね。

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2018.10.31

今日は珍しく、WindowsXPのお客様 (^^♪

Win98より4年ほど新しい、でも15年以上前のパソコンの修理は、なかなかに難しいですね。
やることはわかっていて、やれる技術もある。
しかし、道具がない・・・(^^♪
いろんな理由で、すでに社内に存在しない部品が多すぎます。
15年前のパソコンは、年4回のモデルチェンジと考えれば、車では4倍か8倍のサイクルです。
つまり、60年前とか120年前の車・・・という感じなので、いかに修理が大変そうかお分かりいただけますか?(^^♪
それでもお客様にとっては、使わなければらなんらい理由があるのです。
 
できれば、その想いに応えたいと思います。

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2018.10.02

Windows Update は地雷みたいだという意見?

 Windows upgradeは地雷みたいだという意見?

時限爆弾

ある日、突然Winodws Updateが始まる・・・
アップデートは必要な更新作業ですが、時々そのためにいろんなプログラムがダメになり、最悪パソコンが起動しなくなることもあります。まるで事件爆弾のような恐ろしさです。
お客様には本当にお気の毒なことなのですが、我々としてもいかんともしがたく・・・修理代をいただくことになります。
まさかマイクロソフト相手に文句をいっても相手にされず、ましてや修理費を請求などできるはずもありません。
パソコンは本当に便利で、我々の生活に多大な恩恵を与えてくれているので、マイクロソフトに恩義も感じていますが、それでもこの理不尽な故障はなんでしょう。
不可抗力だとマイクロソフトは言いますが、やはりOSを製造している世界一の企業としては、責任を免れることはできないでしょう。
街の修理屋としては、運悪く故障しても、一人でも多くのパソコンをできるだけ安価に修理したいと願うだけです。

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2018.05.22

Windows10 Updateの被害

4月30日に行われた、大幅なUpdate「Redstone 4(RS4)、バージョン1803」の更新がいよいよ始まりました。
「いよいよ」というのは、個別のPCで更新が始まるのには、タイムラグがあるからです。
update自体が1か月ほど行われなかったり、更新ファイルがダウンロードされていて密かに発動のタイミングを狙っていたとか、実際には発動していたけど使用者が気がつかなかった(1か月ほどして初めて気がついた)と、条件は様々ですが、いろんなところで影響が出始めたようです。
ここ2、3日同じような症状のPCが担ぎ込まれています。瀕死の重傷というわけではないのですが、治療は大手術になりますね。
確認できた症状は、①スタートボタンが押せない、②設定画面が出ない、③マイコンピュータの中が見えない(エクスプローラの不具合?)、④スタートボタンの右クリックが反応しない・・・などです。
実は、お客様に説明するも、どうも納得してもらえないこのトラブル。
それもそうでしょう。普通に使えていたのが、調子を落とす・・・
その原因が、「良かれと思って、新しい機能を追加、不具合を修正するプログラム達を入れた」ということであれば、なおさらですよね。
Microsoft社は「それはユーザーのパソコンの問題でしょ?」とそっけないし、各PCメーカーはOSのことはMicrosoft社へ!と聞く耳を持たない。
どうしても販売店、サポート会社の担当者が、矢面に立つことに。
「お前んところで、変なものを売るからじゃ!」と怒り心頭なお客様は、ゼロではないですね。(#^^#)
さて、我々も不可抗力みたいなMicrosoft社の事情に、無償対応をするのはなかなか大変なので、出来るだけわずかな手数料をいただく方針なのですが・・・
この交渉が難航します。なんせ、大手術なんですからねぇ。。。
大がかりなことになりますので、費用もそれなりに。
だからこそ、余計にお客様は納得がいかない・・・ということだと思います。さて、今日は何台運び込まれてくることでしょう。
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2018.05.18

Windowsのシェアトレンド

Windowsのシェア

Windowsのシェア

Microsoft Windows 10(2015年7月29日に一般リリース)の登場から2年ほどたった、2017年8月の統計で、興味深いことがあります。
2017年8月度における、モバイルを除くデスクトップ向けOSシェアに関する統計です。Windows系が90.7%と圧倒的なシェアを占め、それにMac系が5.94%、Linux系が3.37%で続いています。
しかし興味深いのは、各OSをバージョンで細かく見ていった時の状況です。Windows系でトップのシェアを占めているのは、2009年の登場から8年がたっているWindows 7でその割合は、なんと48.43%というもの。
最新WindowsであるWindows 10は27.99%に留まっています。さらに、2014年4月でサポートが終了しているWindows XPが根強く6%程度のシェアを保っていることも驚きです。
なお、Windows 10の1世代前であるWindows 8系は8.0と8.1をあわせても7.3%のシェアにとどまっていることもわかり、「MicrosoftのOSは一つおきにヒットする」という都市伝説を裏付けるような状況がみられます。

各OSシェアを時系列のトレンドで見たグラフがコレ。2016年以降もWindows 7(青)は50%を上限に高止まりしていることが一目瞭然で、Windows 10(緑)が緩やかな上昇トレンドを見せていることもわかります。Windows 10の増加分は、Windows 8.1やWindows XPの減少分からそのままシフトしている様子もうかがえます。
Windows 7が根強い人気を保っているのは、どうやら最大のカスタマーである企業ユーザーの動向であるといえる模様。日々の業務を安定的に進める必要性が高い企業ユーザーの場合、大きな問題もなく稼働しているWindows 7のマシンをWindows 10にアップグレードするリスクをとる必要に駆られていない状況があるようで、これはWindows XPからWindows 8系への移行があまり進まなかった時の状況と似たものが感じられます。

Windowsのシェアトレンド

Windows_シェア_トレンド

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2018.05.16

Windows10の次期バージョン!?はすでに販売されていた・・・ ?

Microsoft Windows 10(2015年7月29日に一般リリース)の登場から3年になろうかとう次期を迎え、お客様の中にもWindowsの次期バージョンについて気になる方が増えてきました。そろそろ・・・ですよね?(w
Windows 10はMicrosoftが自ら、Windowsの最後のバージョンになると明言していましたが、単なるセールストークと思っていたら、どうやら本当のようです。(#^^#)
2018年4月30日の大幅Update である、Redstone4のことは、以前書きましたが、これが実は・・・Winows10の後継バージョン(ビルト17133.1803)だというのです。
おそらく、今後はこのような形でのオンラインアップデートでの配信がメインとなるはずで、昔のようなカウントダウンと、Windowsの最新バージョンのパッケージ(箱)を求めて徹夜して並ぶ・・・なんてことは、もうなさそうです。
パッケージ販売自体がなくなると思いますからね(w
ということで、Windowsの新しいのが出たら・・・と思っている方、もうすでに今がその時ですよ~(#^^#)

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2018.05.01

Windows10大型アップデートバージョン1803リリース。なにが変わるのか変更点・新機能について

【パソコン修理・サポート】(担当:山根)
先日お伝えしましたWindows10の大型アップデートが本日リリースされました。
インストールされる前に大事なデータのバックアップや復元ポイントの作成を行ってください。

前回一番苦情の多かったアップデートのタイミング指定ができるようになっています。
これにより作業が強制的に中断されインストール完了するまで操作できないといった心配はないようです。
弊社Core i5のマシンで所要時間は4時間程度かかりました。
 
今回のアップデートで追加される新要素と変更点についてまとめたのでこちらでご紹介いたします。

1.タイムライン機能の追加

パソコン上で行った作業の一つ一つが時系列で履歴表示されるようになりました。Microsoft Edgeのみですがインターネットの履歴も辿れるようなのでさっきみたネットのページを消してしまったけど、また見たいなというときには便利かもしれません。
「Windowsボタン+Tab」を押すか左下のタイムラインアイコンをクリックすることで表示されます。

 タイムライン機能の追加


2.Wifi、ブルートゥース機能を利用したデータ共有

Wifiやブルートゥース機能を利用して許可されたパソコン同士でデータ共有が簡単に行えるようになりました。
今までもデータの共有化はできていましたが、複雑な共有の設定を行う必要がありました。この機能を使えば簡単にデータの共有ができるようになります。
但し有線のみのパソコンはこの機能を使うことはできません。

 Wifi、ブルートゥース機能を利用したデータ共有


3.集中モードの追加

パワーポイントでのプレゼン中や作業に集中したいときに無駄なポップアップや通知が出ないモードが追加されました。通知が一切必要ない人は常にこのモードでもいいかもしれませんね。

 集中モードの追加


4.設定アプリの印新

Windows10の設定機能が刷新され、機能が大幅に追加変更されました。
スタートアップ設定やサウンドデバイスが設定の中に組み込まれています。
旧コントロールパネルからの移行を促す狙いがあるのだとは思いますが機能が多くなり使いにくくなった印象です。


4.Coranaの機能拡張

音声検索アシスタントCortanaの機能が拡張されました。
具体的にはノートブックの改善とスマホとのリスト同期となっています。
現状、Cortanaを使いこなしている人をあまりみたことがないのでほとんど使われない機能拡張です。


5.注意書き

先日もお伝えしましたが、このアップデートにより動作不良が起こる可能性があります。
事前の対策を行っていただくようお願いいたします。
動作がおかしくなった自分では治すことができないといった場合はクラカズコミュニケーションズまでご連絡いただければと思います。

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2017.07.31

Widows10 無償アップグレード 

おはようございます。Windows10へのアップデート、全英女子オープンゴルフを見ながらのんびりやって、2時ころに完成しました。
今日は日曜日なので、事務所へ行って業務系の設定を行います。
 
今回久しぶりの自PCの入れ替えを行って感じたことは、現在使っているサービスのほとんどはネットにログインして使うものなので、PCさえ起動できれば、あとはインターネットでアクセスしてログインすれば即完了ですね。
 
便利な世の中になりました(w

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2017.03.09

Windows Liveメール2012のサポート終了でどうすればいいのか?

あまり知られていないことですが、Windows Liveメール含むWindows Essentials 2012 スイートのマイクロソフトサポートは 2017 年 1 月 10 日 に終了しました。
Windows Essentials2012リリースノートによると、すでにサポート終了と同時にインストーラーをダウンロードもできなくなりました。
今使っているLiveメールが使えなくなる分けではありませんが、Microsoft社が様々な不具合を微調整することをしなくなったわけですから、これから長い間使い続けるのは、お勧めできません。
別のメールソフトを使うことは、メールアカウントの設定を行えばいいので多くの方が、自力で対応可能かと思われます。
できるだけ早く別のソフトに切り替えましょう。
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2017.01.28

Windows Vista サポート終了迫る!

いよいよ、2017年1月も終わりそうですが、Microsoft社によるVistaのサポートが4月8日で終了いたします!
 
XPの時ほど影響はないとは思いますが、現在Vistaをお使いの方は、4月以降インターネットをやっていると、いろんな警告やエラーメッセージが出て、危険にさらされます。
 
100%危険というわけではないですが、やはりできるだけ早くOSをUpdate するか、別のマシンに買い換えることをお勧めいたします。
当社の「データ引越しサービス」は10,800円(税込)で、データだけではなく、使っていらしたソフトウエアもできるだけ引っ越して、同じように使えるようにします。
※引越し先で使えない場合もあります。例えば、Vistaが32bitsのソフトなので、アプリケーションソフトも32bitsで動くものがほとんどです。新しいPCがWindows10-64bitsの場合、ソフトが対応していないと動きません。
どうしても古いソフトを使いたい場合は、とりあえずWindows7-32bitsマシンに引っ越すことをご検討ください。
まずは2020年までサポート期間がありますので、ひとまず安心です。(*^-^*)
 
もちろん、インターネットに使わないならば、年賀状印刷とかワープロ機とかの事務機専用としては、「壊れるまで」使えます!
インターネットにつないだ時に、危険が増すということなのです。

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2016.12.12

なりをひそめていたWinodws10のトラブル。

なりをひそめていたWinodws10のトラブル。
なぜか今日は、ひっきりなしに来店あります。
「7月末に、とうとう根負けしてクリック、アップデートしたのが間違いだった・・・」と後悔しきりのお客様。
そうです。昔から「後悔先に立たず」と申します。
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2016.11.30

実はひそかに、Windows10のやや大きなUpdate が行われました。

実はひそかに、11月中旬、Windows10のやや大きなUpdate が行われました。
スタート画面が若干変わり、左端に4つのボタンが出てきたのですが・・・気がつきました?(#^.^#)
この変更で、トラブルが少し発生しています。
皆さまのPCはいかがでしょうか。

 

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2016.11.15

最近特に多い、VistaをWindows7へUpgrade。

インストールは簡単なのに・・・その後のUdateが苦戦します。
それは手元にあるWindwos7のディスクが2010年当時(もしくは2013年のsp1バージョン)だから、2016年までの更新を一気に追いつかなければいけないから。
その時問題になるのがIEが8だったりするわけで、インターネットのサイトへのアクセス制限に引っかかることです。
タイムマシンで登場した5年ほど前のシステムが、世間に合わない・・・時代錯誤の状況なので、アップデートするのも一苦労。
エラーが起きて、更新できない場合もあります。
更新プログラム自体が古かったり・・・(w
では、どうするか。実はいろんな裏技があって、この更新をできるだけスムーズに、エラーを回避して行う方法があります。
何事も、経験です。^^
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2016.10.28

Windows Vista サポート終了まで、あと6か月!

Microsoft社のVista関連保守サポートが、2017年4月8日で終了いたします。
もともとvista利用者は少ないのですが、昨年のWindows10無料Updateの対象からも外れていたので、まだVistaを使われている方もいらっしゃるでしょうね。
時々、当店にも修理依頼がまいりますが、残念ながらハードの入れ替えはできても、OSを含むソフト的なアプローチでは、セットアップが難しくなってきています。
再インストールまではできても、発売当時の2007年時点になり、その後に行われたたくさんのUpdate(更新)を同じようにたどることが難しいのです。
残りのサポート期間も少ないので、このような場合買い替えをお勧めいたしております。
ただ、ネットには接続せず、年賀状や文書、エクセルの計算など事務作業としてのみ使う場合は、使い続けられても大丈夫でしょう。
自分だけの務作業ならXPマシンでもOKなんですから。(*^^)v
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2016.10.27

Windows 10の大型アップデート「Creators Update」発表

Windows 10の大型アップデート「Creators Update」発表、来年初め登場 (引用:マイナビニュース)
ーーーーーーーーーー ここから ----------- 
米Microsoftは10月26日(現地時間)、米ニューヨークで開催したスペシャルイベントにおいてWindows 10の次期大型アップデート「The Windows 10 Creators Update」を発表した。2017年初めのリリースを予定している。
イベントでは、「3D/ミックスドリアリティ(MR)」「ゲーム」「つながりと共有」の3点からCreators Updateを説明した。
Creators Updateでは、誰でも簡単に3Dコンテンツを作成して楽しめるようになる。
ーーーーーーーーーー ここまで -----------
3Dか・・・ どんどん進化するけど、こちらの進化はもっとゆるやかなんで。(w
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2016.08.10

Windows10の最新バージョンWindows10 Anniversary Update の配信が始まりました。

8月3日より、Windows10の最新バージョンWindows10 Anniversary Update の配信が始まりました。
Windows10のマシン対象で、無料アップデートです。
※ちなみに、7月29日までの無償アップグレードで、一度でもwindows10にしたことがあるマシンは、その後元のOS(Windows7や8、8.1、8.1Update)に戻したPCでも、初期化したPCでも、HDDにアップデートの記録が残っているので、いつでも無償で再度Windows10にアップデートできます。
HDDを交換していたらできません。(確認してないけど、オフィシャルのサポートの回答です)
Windows10 にUpdateするとき、いろんなトラブルが起きましたが、トラブルさえなければ、Windows10自体は出来のいいOSだと思いますね。
Microsoft社のジンクス、OSは当たり外れが交互に来る・・・は図らずも今回も証明されたことになります(w (以下個人的意見)
MS-DOS 〇
Widnows3.1 ×
Windows95 △
Windows98 〇
WindowsMe ××
WindowsXP ◎
WindowsVista ×
Windows7  ◎
Windows8(8.1、8.1Update)△
Windows10(10Anniversary Update )◎
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2016.07.24

Windows10発売直前情報!

だいたい、発売時に徹夜で並んだりして買う行動はナンセンスだと思いますが、新しもの好きな人の場合、人より早く!は重要なことかもしれません。
ただ、パッケージ売りがほとんどなくなって来た昨今、windows10もダウンロードでの販売、あるいはオンラインアップデートが主流になってきましたから、店頭に並ぶ必要はほとんどないのです。まあ、一種のお祭り騒ぎでしょうか(w
新しいOSはどう?とよく聞かれますが、私の意見では基本的にOSはあくまで縁の下の力持ち。PCに向かって作業するときによく使うアプリケーションソフトとは違って、日かげの存在なので現在お使いのシステムに問題がなければ、買い替える必要はないかと(w
ただ、興味がある人に「やめた方がいい」という理由もないので、買いたい人は買えばいいし、煽られて買う必要もない。ということでしょうか(笑
まあ、賢い消費者として考えるなら、Windows7とWindows8.1は無料で1年間アップデートができるのでしばらく様子を見て、「いいな」と思えば半年くらいしてからアップデートするのがいいかと思います。
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2016.05.18

スパム化するWindows10

今朝つづけて2件の相談がありましたが、それが全く同じ症状、同じ原因によるものでした。
それは、ずっと拒否し続けていたWindows10にとうとう「感染」したようだ・・・というもの。
電源を入れたら、とかSNSをしていたらいきなり更新が始まった・・・ orz.
画面は「ようこそ」で止まって、「次へ」。
これはインストールが終わって、セットアップ段階へ進んでいる証拠です。
キャンセルする方法は、次の画面で「ライセンス承諾文書」を承諾するか、承諾しないかで「承諾をしなければ戻るはず」
はず、というのは申し訳ないですが実際に確認してないために断言できないのです。
通常は、承諾しない、はキャンセルを意味します。
もし、不安な方は、仕方ないので承諾、次へとどんどん進み、いったんWindows10にしてから、1か月以内であれば元に戻せるオプションを選んで、元のOSに戻すことです。
いずれにしても・・・強引というか、身勝手です。
この更新によって、データが消えたり(承諾文書の中には、その免責等も含まれています)、他のソフトが使えなくなったり・・・単に「使いたくない」というだけじゃなく、実害があるから使わないのだ、という人までも巻き込んで、被害をばらまいています。
当社の実績では、Winsows10への更新で失敗した人でデータが消えた人(復元はできませんでした)、元に戻せなくてリカバリを依頼された人、etc.
本来払わなくてもいい、料金を支払わなければならないのは、Microsoft社のせいではないでしょうか?
損害賠償を求められたら、どうするんだろ・・・ (゜o゜)
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2016.05.16

Windows10の企み

まるでなりふり構わずのMicrosoft社、なんとWindows Updateの必須項目の中に、Windows10が入り込んできました。
7月25日までの無料 Updateは、「欲しい人は」から「有無を言わさず」になっています。希望しない人は、ご注意を。
もちろん、無料なのだから・・・という考え方はあるでしょうが、OSのアップデートはただでさえ危険を伴うものです。
1.ハードウエアはWindows10に対応しているか(ドライバはハードメーカーから提供されているか)
2.使っている各ソフトはWindows10に対応しているか
3.Windows10 の操作は、気に入るか(覚え直すのは苦にならないか)
そして、最も重要なこと。Windwos10へのアップデートは無事完了するか。。。
ひとつ朗報を、Windows7-32bitsを使っている場合、Windows10は32bitsが入ります。少しは32bits用のソフトが動く可能性がありますね。
そんなリスクを省みず、「更新してシャットダウン」を選んだだけでWindows10のアップグレードが行われ、挙句の果てにはトラブルが発生したとしたら・・・
当社が経験している事例の、最悪なパターンは途中でトラブリ、大切なデータも消えてしまった例とか、Windowsが起動しなくなったりしています。
Good Luck !
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2016.03.17

Windows10へのUpdate

Windows10へのUpdateは、図らずもITリテラシーをチェックする、格好のアプローチだと思われます。
あるメーカーが、OSをタダで配るという追い詰められた戦略を打ち出したと仮定して、パソコンを使っている人はどう対応するのか、それこそ自らのリテラシーが試されます。
1.手順を踏んで確認しなければいけないことの理解
2.確認の方法の理解
3.情報をどう判断するか
4.起きそうなことの想像力・イマジネーション
5.失敗に備える対処方法の理解と準備
6.実際に行動する勇気
7.結果に対する覚悟と責任
これらを試す絶好の機会なのですが・・・
ほとんどのかたは、「やっても大丈夫よね?」と責任を他者に転嫁するか、あまり深く考えずに「やっちゃう」か、「全部おまかせで」と誰かにやってもらいます。
せっかくのチャンス、挑戦してみませんか?
まずはメーカーサイトへ、その後、使ってるソフトメーカーサイトへ、Windows10に対応しているか、自分の目で調べてみましょう。その上で、やるかやらないかを決めることになります。
すべては、そこから。
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2016.02.15

Windows Vistasaサポート終了

あと一年ほど(2017年4月)でWindows Vistaのサポートが終わります。サポートが終わると、インターネットに接続するのが躊躇される状況になります。
消費税が10%になる時と同じですね!(本当になるのでしょうか・・・?)
サポート終了後は、インターネット接続が出来なくなるのではなく、危険な不具合が見つかっても修正プログラムなどの提供が終わると言う意味です。
したがって、時間が経つにつれてだんだんと危険になっていくということですね。^^
いま、Vistaマシンの不具合で来店される方には、このことを話して、修理されるかどうか検討してもらいます。
例えば1万、2万円払って修理しても、使えるのがあと1年ならば、もったいなく感じる方もいらっしゃるでしょうからね。^^
ちなみにWindows7は2020年4月、Windows8、8.1は2013年4年までとなっています。
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2015.10.19

7+8=10(Windowsの使い勝手)

タブレットに対抗して、タイルメニューをユーザーに押し付けようとしたMicrosoft社でしたが、1.ユーザーの反発、と2.思ったよりタブレットが伸び悩んでいる、事を受けて、Windows10のメニュー体系は、従来の7までのスタートボタン式のメニュー体型に似せてきましたね。
だいたいタブレットとPCのユーザーは別なので、タブレットに迎合する必要はないですよね。
いままでひいきにしてくれたお客様を裏切って、新規客層を取りこもうとする・・・
携帯電話の回線業者と同じような発想ではだめですよね(w
もっと既存の客層を大切にしましょう。
ということで、Windows10 の普及はすすんでいるでしょうか。
とりあえず、有料で買う最後のOSと言われていますが、既に「無料アップグレード」に慣れてしまった客は、10さえも、無償で入手したいと思うはず。
Microsoft型、ビジネスモデルの終焉期が近づいています。
これからはApple、google型のビジネスモデルなんでしょうねぇ。
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2015.09.22

Windwos10の衝撃!?(w

あるメーカーはWindos10にしてはいけません!といい、あるメーカーはWindows10にしていたら、すぐ元に戻せと言います。なんで、そんなに拒否するのか!?
もしかして、これから売り出すWindows10インストール済みモデルが「売れなくなる」危惧からでしょうか。
Windowsが発売されるたびに繰り返されてきた、午前0時の発売開始セレモニー、熱気を帯びたファンの行列とそれを取材するために集まった報道陣の姿・・・それがちょっと様変わりのWindows10。ダウンロードで「ひっそり」と無料で更新した人も多いのではないでしょうか。
たくさん相談を受けますが、次の点を気をつけてみてください。
1.Windowsが担当するのは印刷やファイルの保存と呼び出し、各種設定くらいです。どうしても「かっこいいデザイン」にしたい!という気持ちがあるならともかく、特に困っていなければ、Windowsは替えない方がいいと思います。
2.なぜならWindowsはすべてのソフトウエアに影響を与えるから。Windowsが新しくなったことで、使い慣れたソフトが動かなくなるかもしれません
使っているすべてのソフトメーカーへ、確認を取る方が安全です。
3.あなたのWindowsは64bitsですか?Windows10は間違いなく64bits版です。もしWindwos7が32bitsなら(Windows8、8.1、8,1Updateはほぼ64bitsです)ソフトウエアが、64bitsに対応していない可能性が高くなります。
コントロールパネルから、システムのプロパティをご覧下さい。もしかして、32bitsならやめた方がいいかもしれません。^^
4.Windows10へのアップデート方法について、64bitsに対応しているソフトばかりでアップデートしても問題ないことが判明したとして、アップデートは「バージョンアップ」をしてください。万が一でも「クリーンインストール」はしてはいけません。現在の設定やデータが消えてしまう可能性があります。
現にWindows10にしたら、officeソフトやデータが消えてしまった・・・という不安の声と相談が増えています。
何かのアップデート条件を満たしていなくて、「アップデートはできません。新規インストールはできます。やりますか?」みたいに聞かれた時は、平然とキャンセルしましょう。
バックアップやソフトのCDなどを手元に置いて、必要データはバックアップをとってかから、新規インストールをしてください。
スムーズにWindowsに更新されますように・・・
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2015.09.06

富士通からの警告。まさか!本当に・・・

本日、富士通のパソコンをWindows7から10へアップグレードしたら、起動しなくなった・・・と修理持ち込みがありました。
ほんとうやったんや~。(゜o゜)
思わず驚いてしまいました。たまたまそのPCが不調だったのか、何らかの操作失敗があったのでしょうか・・・
しかし、実際にWindowsが壊れて起動しません。
8月17日の富士通のメール(転載)です。^^v
機種ごとにユーザー登録した人に、お持ちのPCはOKかNGかを連絡してくれているようです。^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
───────────────────── 発行 富士通株式会社
【重要】Windows 10へのアップグレード後のトラブルが増えています
─────────────────────
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
──────────────────────────────────────
※本メールにつきましては、サポート上の重要なお知らせのため、富士通からのお知らせを希望されていないお客様にもお届けしております。
平素は富士通の製品、サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2015年7月29日にマイクロソフト社より公開されたWindows 10について、アップグレード後に、パソコンが操作できなくなり、
修理が必要になるケースが急増しています。
お客様がお持ちの[ FMVA45H ]は、Windows 10へアップグレードすると、パソコンの機能がご利用いただけなくなったり、動作が不安定になったりする場合があります。
このままアップグレードせずにご利用ください。
なお、本パソコンでのWindows 10へのアップグレードについて、
弊社では、動作確認情報および対応のドライバなどの提供、サポートを行いません。製品発売時の仕様や機能から総合的に判断しています。
すでに、Windows 10をご予約済みの場合は、以下のQ&Aで
取り消し手順をご確認ください。
・[Q&A] Windows 10アップグレードの予約を取り消す方法を教えてください。
今後とも、富士通の製品、サービスを末永くご愛顧くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
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2015.08.09

Windows10は最後のWindows!?パッケージビジネスの終焉。

7月29日に発売されたWindwos10。従来の秋葉原の店頭で日付が変わる瞬間に一斉発売!長蛇の列でお祭り騒ぎ、そして・・・マスコミがそれを大々的に中継・・・という姿が懐かしい。^^
今は昔。
Microsoft社はOS、Windowsを定期的にUpgradeすることで、業界に君臨し、パソコンの進化をリードしてきました。
しかしここへきて、そのビジネスモデルに限界がでたのか、新しいOSを出しても、思ったように移行が進まず、異なるOSを複数サポートするコストも膨れ上がってきました。
今回のMicrosoft社のビジネスモデル変換は、AppleのiOSやMac OS X、GoogleのAndroid OSやChrome OSなどと同じようなビジネスモデルへ大きな方向転換といえます。
今後、Microsoft社は『Office365』のようにサブスクリプション(月額課金)制で儲けるか、あるいは『Windows』というエコシステムを構築することで収益を上げる作戦のようです。
例としてAppleがOSXやiOSは無料で常に最新版にアップデートできても、その代わりハードウェアの販売やiTunesStore・AppStoreでのコンテンツ販売などでも莫大な収益を上げているように。
最近、MicrosoftはSurfaceやHoloLensなど近年全力で新ハードを発表し続けていることからも想像できます。
Windowsを無料で提供する代わりに、周辺ビジネスで上手く利益を上げる仕組みの構築も狙っていそうです。
ということで、Microsoft社の戦略転換は、当社にも大きな影響を与えるのですが、大丈夫。ちゃんと手はうってあります。(w
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2015.07.27

Windows10発売前夜に、Vistaを考える(^^

最近、Vistaをお使いの皆様で同じような事態が起きて、どうしようもないループの中に入って結局はムリということになります。
それは、Vistaマシンは2017年4月までサポートが残っているし、使用に関しては速度の不満はあっても問題なく使えるのですが・・・
マシントラブルが起きて、もしリカバリーを行ったら、その時から使えなくなる(ループに陥る)という問題です。
実はメーカーが提供するリカバリは「買った時に戻す」「ユーザーがバックアップした時に戻す」というオプションがあるのですが、ほとんどの方が「バックアップを取らない」ということから、購入時の状態に戻すしかないのが一般的です。
ただ、もう少し前だったら、リカバリー後にWindowsUpdateを延々とやって何年かぶんの更新をすれば、問題なく使えたのですが、現在では
①WindowsupdateがVista SP2ではないからできない
②VistaをSP2に上げようとするとIEが古くてできない
(IEは6か7に戻ります)
③IEを9にしようとするとVistaがSP2じゃないのでできない
⇒①へ戻る
というループになり、八方塞がりです。
IEじゃなくて他のブラウザでダウンロードしようとしてもIEのバージョンをチェックするのでできないのです。
Microsoft社からVista SP2のディスクは発売されていない(すべてオンラインアップデート)ので、袋小路に入ってあきらめるしかないのです。
解決方法としては、知人にVistaを使っている人がいてVista SP2のディスクを作ってもらい、それを使ってupdateする。もしくはインストールする。
または、VistaをあきらめてWindows7や8を購入するしかないのです。
もし現在、Vistaが順調に使えていて、あと2年は使うつもりなら今すぐ、HDDのシステムをディスクイメージでDVDにコピーしておくことをお勧め致します。^^
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2015.03.27

Windows8.1Upgradeの続報です。

おはようございます。Windows8.1Upgradeの続報です。
Windows8シリーズでは、「無料アップデート」が行われています。このアップデートで、時々トラブルが起きます。運の悪い人か、メーカーの固有の機種か、あるいはそのタイミングの悪さか、真実はまだ不明です(w
不具合を整理すると次のような事例となります。
1)アップデート事態に失敗する
2)アップデート後のPCの動作で不具合がでる
という、ことです。
アップデートで失敗すると、すごい時間復元待ちとなります。長い時は30分くらいかかります(w
でも、それは運がいいほうで最悪起動しなくなります。あるいはアカウントが消えたとかデータの損失も報告されています。(怖いですねぇ)
アップデートは成功したものの、その後で動作がおかしい!ということもあります。
自分の家の無線ルータがネットワーク認識できなくなった、とか、マウスの動きが90度ずれている(マウスを上に動かすとカーソルは左に動く)などという事例も(はぁ~)
ユーザーは、Microsoft社の「すばらしい無料アップデート」というサービスによって、いろんな再設定、またはドライバが無い場合、買換えをしないといけないはめに。
Windowsを元に戻す、という選択肢もありますが・・・いずれまた、「勝手にアップデート」で、同じ結果が再来することになるのでしょう。
さて、そうなったら、あきらめて新しい周辺機器を買いかえますか?
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2015.03.18

Windows更新に伴う影響

最近、勝手にWindows8.1(または8)が、Windows8.1Updateに更新されて、その影響でいろんな不具合が出るようになった・・・という事案が出ています。
メーカーごとに偏りもあるようで、どうもいけません。
これがおきると、ほとんどの場合元に戻せないし、解決のためにはシステム自体を元に戻す、つまりデータや設定を退避させて、初期化してシステムをリカバリ、その後データや設定を戻す、という気の遠くなるようなことをしないといけなくなります。
だれだってやりたくないですよね、面倒です。
仕事だからやりますけど、自分のだったら「いったい何なんだ!どうにかしてくれ、かかった労力、お金弁償しろ!」と言いたくなると思います。
しかし、Microsoft社もPCメーカーも、絶対関連して起きた損害に対しては補償してくれません。「自己責任」で終わりです。
自分で何とか出来ない、面倒くさいとお考えのあなた!
そんなあなたの、サポート隊、DoIt!ステーション/株)クラカズコミュニケーションズに是非ご相談くださいませ。^^
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2015.03.18

Windows更新に伴う影響

ここにエントリー本文を書きます。

2015.01.15

緊急:お知らせ!(゜o゜)

Windows8または8.1のPCの方は、Windows8.1Updateにアップデートする前に(自動的にアップデートされるので注意が必要です)リカバリディスクを作成するようにしましょう。
最近のPCはDtoDと言って、HD上のリカバリ領域からリカバリを行うようになっていますが、この処理がWindows8.1Upgradeの場合効かなくなる事態が発生しています。
こうなるとリカバリディスクの作成もできません。ということはシステムを元に戻すことができない状態になっているということです。
リカバリディスクはメーカーから購入することはできますが、5,000~10,000円します。本来なら自分で作成すれば、わずか数百円のことなのに、です。
それに何よりシステムが不安定になったから、初期化してクリーンにしよう!ということがすぐにできないということになります。
リカバリディスクは発注してから届くまで1週間ほどかかりますから、急にリカバリが必要になった時にはとても困ります。
新しいPCをこれから購入される場合は、すでにWindows8.1Updateでしょうから、問題はないと思いますが、もしWindows8または8.1をお使いで、まだWindows8.1Updateに更新されてないPCだったら、今すぐリカバリディスクを作りましょう!
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2014.10.03

Windowsバージョンの呼び方。

新しい製品が出ると、呼び名がきになりませんか?間違うと思わぬところで恥をかいたり(w
それに日本人は変なところで略したりするでしょう?
ケイタイ=携帯電話ですが、なんでケイタイなんでしょうね。
携帯ラジオや携帯テレビはケイタイじゃないんでしょうか。
まあ、携帯電話がケイタイになってから、ポータブルラジオやポータブルテレビになったような気もしています(w
命名するのは誰がするんでしょうね。
早い者勝ちですか?
で、肝心のWindows8ですが、ウインドウズエイトですね。
ウインドウズはち、という人には会ったことがありません。
じゃ、8.1や8.1Updateは?
たいていは、はってんいち、ですね。ただたまにエイトワンという人がいます。
アメリカのマイクロソフト社の人のプレゼンでは、「エイト、ポイント、ワン」と言っていました。どうせならこちらを使ったほうがいいのではないでしょうか。81ではないのですからね(w
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2014.09.11

皆さんが知らない間に・・・?

Windows8は2回マイナーチェンジを行って、現在のバージョンはWindows8.1 Update と言う名前なのです。
マイナーチェンジなので、無料でアップデートできます。
Windows8ならば、是非8.1Updateにしておきましょう。
確実に便利になっていますからね。^^v
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2014.08.23

Windows8からのパソコン

Windows8からのパソコンは7以前のものとPCを使うという概念でまったく異なるステージになりました。
このことを理解していないと、PCの使い方が中途半端になってしまったり、逆に使いにくくなったと感じてしまいます。
目の前のPCは人間が行う作業の一部の範囲をカバーする端末となり、多くの作業がネット上に解放されることになりました。
そのためネットワークサービスに繋がるための「アカウント」という概念が出てきました。
それまでのローカルでPCを使うためのユーザーアカウントと異なり、ネットワークサービスを受けるためのアカウントは、装置から切り離された概念となりました。
Microsoftであったり、googleであったり、yahoo、Gmail、facebook、twitterなどなど、同じパソコンを使っていてもその時々にアカウントのログインを確認されたりします。
あるいはアカウントによって、他のPCやタブレット、スマホでも同じことができるようになりました。
アカウントは装置に依存しません。
そしてそれぞれにPWがあって、しまいには何が何だか分からなくなるから、全部同じにしてしまうと、他人に簡単に見破られて乗っ取られたりしてしまう。
ほんとに、切なくて面倒な時代になりましたねぇ。^^
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2014.06.18

WindowsXPの需要はまだある!?

昨日XPの中古はないかと問い合わせがありました。写真店ですがカメラの画像処理(プリント)などに使うのだそうです。
ソフトが古かったり、ネットにつながない制御系のシステムなら、おそらくXPはとても使い勝手の良いマシンじゃないかなと思います。
壊れるまで(いや、壊れても買い替えて)XPマシン、まだまだ健在です!^^
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2014.02.02

Window8.1 メリット、その6!

Windows8になくて、8.1で可能となりました。動画を扱う方には朗報です。動画のイメージファイル.ISOファイルを直接マウントできるようになりました。
今までは必ずDVDに焼き付けないとその中を見ることができなかったのですが、これでだいぶ手間が省けます。
まあ、動画を扱わない人にとっては、全く関係ない話なんですけどねぇ。^^v
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2014.02.01

Windows8-8.1 番外編。

Windows8からのセットアップは、Microsoftアカウントを使ったログインが標準のスタイルになっていて、セットアップ時にMicrosoftアカウントを求められます。
持ってない人は作成することになりますが・・・
これが結構面倒です。個人情報を入れないといけないですからね。
そこで、今までのWin7と同じようにPCにだけログインしたいという人は「Microsoftアカウントを作らずにログインする」を選ぶことになりますが・・・・
この場所が厄介なところにあります。^^
セットアップの途中で、Microsoftアカウントを求められたら、画面下に「Microsoftアカウントを新規に作成する」というところがあって、その先へ進めば「Microsoftアカウントを使わないでログインする」が出てきます(爆
最初の画面に、Microsoftアカウントの入力、アカウント作成、アカウントを使わずにログイン、というように選択肢がないんですよねぇー。初心者には絶対戸惑うこと確実です!^^v
不安な方は、設定代行いたします(笑
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2014.01.31

Windows8.1のメリット、その5.!

これはすごい!!8でなくなったスタートボタン、ちょっと雰囲気を変えて左下のタスクバー(デスクトップ画面のみ)に、8のロゴボタン風のものが復活しました!
これは、その4で書いたことですが、このボタンを右クリックすると各設定へのショートカットメニューが出ます。
このメニュー、実はサポート会社では日常的に使う、多くの必須設定、カスタマイズに必要なものばかり!
いろんなところから同じ場所へ行けますが、ここに集まってくれているのはとても助かります。まさに至れり尽くせり!
非常によい改良点です。^^
え?設定なんてカスタマイズしない?であれば、関係ないっす!
(TへT)
スタート画面使わない?であれば、関係ないっす!(w

 

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2014.01.29

Windows8.1のメリット、その4.!

8最大の特徴の一つであった、スタート画面。使ってますか?(w
いきなりデスクトップ表示、も可能になった8.1では益々見ることが少なくなっているかもしれませんね。
が、しかし!8.1のスタート画面はタイルのサイズが8に比べて倍になりました!!
大小の2種類から、大ワイド中小と4種類へ。これによってスタート画面はますますスタイリッシュ!かっちょいいです。
スタート画面使わない?であれば、関係ないっす!(w
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2014.01.28

Windows8.1のメリット、その3!

いつの間にか、Internet Exploreが11になっています。
今までは全画面でしかできなかった、複数ウインドウ表示がそのままできるように。
いいなぁ・・・って、使いますか?(w
しかしI.E.が新しくなるのも考えもの。山口県の某、山口銀行のネットバンクなんかは、いまだに9しかダメです。
10もだめだったところへ、11が出て・・・どうするんだ!
いや、Windows8.1の話でした。IE11は確かに改良が進んでおりますが、これもデスクトップ上から起動するのと、スタート画面から起動するのではだいぶ雰囲気が違います。
ぜひ比べてみてください。
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2014.01.21

Windows8.1のメリット、その2!

どうしてもデスクトップボタンが忘れられない人に朗報!
電源ONでスタート画面をスキップして、いきなりデスクトップ画面に、おー!
これはすごい!!(爆。
これで一日の仕事効率0.2秒短縮!生産性向上!!
給料から計算すると・・・いったいいくらだ!?(w
私はデスクトップが恋しくないから関係ないやと思いましたが、まあせっかくですからデスクトップ起動にしました。
別に、どうしても欲しかった機能じゃないんですけどね。
せっかくMicrosoftが改良したから、つかっちゃげないとね。
あくまで、せっかくの機能だからです。
どうでもよい改良でしたね(w
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2014.01.16

Windows8.1のメリット!?

Windows8からのアップデートはMicrosoftが言うほど関係はないですが、機能はたしかに上がっています。
無料なら、アップデートするのもよいかも。
ただし、失敗のリスクもあります。(なぜか初心者は失敗される確率が高いですね。^^)
主な改良点を5つほど紹介しますと。
1.スタートボタン復活!?
大したことじゃないです。熱望していた人もいたそうですが・・・
スタートボタンをクリックすれば、スタート画面(タイル)が出るだけです。キーボードのWindowsキーと同じじゃん!
8にはなかったけど、こんなことじゃね、なくてもいいでしょ。
そこでスタートボタンというか画面の左下で、右クリックをしてみましょう。8にはシャットダウンが無かったけど、8.1にはある。
・・・これも、それだけです(w。
電源ボタンを押せば、シャットダウンに設定できるので、別にどうでもいい改良です。雑誌が「復活!」と騒ぐ意味がわからない。^^
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2013.12.08

WindowsのUpgradeの注意点。

案外知られてないですが、Upgradeできるのは、同じビット数のOSです。
つまり32bitsのWindowsXP,Vista,7からWindows8(64Bits)へはUpgradeできません。
どうしてもやるばあいは、クリーンインストール、つまりすべて消してWindows8にする、というものです。
したがって、いままでの使用環境をそのまま続けたい場合のアップグレードの選択肢は次の二つ。
現Windowsが32bitsでそのままWindows8にしたい場合は、Microsoftも推奨しない(笑)、Windows8の32bits版にする。
もうひとつは、
一度、現Windowsを64bitsにしてから、Windows8(64bits)にする。
※ 64bits版のXPやVistaを今手に入れることは、かなり至難の業です(当社ならVista以降は対応可能^^)。
例)Windows7が32bitsである場合は、Windows7-64bitsに一度アップグレードしてから、さらにWindows8-64bitsにアップグレードします。
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2013.11.21

Windows8.1騒動。

Microsoftからのあま~い誘いに乗ってしまって、60歳代の男女2名の方が被害に・・・(笑。
男性:簡単にできると言ってきたが、ありゃー嘘だな。
女性:なんとか終わったんですけど・・・インターネットがつながらなくなりました。
ということで、またもやMicrosoftにそそのかされた人たちが、お金を使う羽目に(爆。
「えー?、あれ、しなくてもよかったんですかぁ?」という女性の溜息が切ない(^^
あなたは?8派?それとも8.1派?
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2013.09.14

WindowsXPのサポート終了、対策は着々と。

しかし・・・Office2003は?どうですか?
今回のサポート終了のキャンペーン。かなり浸透してきました。この世界規模のXP終了宣言はかなりインパクトのある出来事ですが、案外見落とし気味なのは、同じようにサポートが終了する、Office2003です。
実際にはこちらのほうが日常的に使っている分、リスクは大きそうです。特にエクセルのマクロに不穏なプログラムが忍ばせられていたら・・・被害は甚大ですね。
こちらの対応もお忘れなく!
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2013.06.12

WindowsXP サポート終了まで300日。

Microsoft社のサポートページにいくと、ごていねいにカウントダウンが表示されています。
あと、300日だそうです。(笑
で、サポートの作業中に気がついたのですが、Microsoft社がサポートを止めても、我々ができるだけサポートしますよ。と言っていたのですが、サポートの多くをMicrosoft社に依存していることに今日、はたと気がついたのです。(w
PCメーカーのリカバリディスクは、「買ったときに戻り」ます。通常それから現在までの「進化を後追い」してアップデートを行います。
その作業が、ひょっとして「サポートページの閉鎖」という事態によって出来なくなるのではないかという事なのです。
ということで、今日からせっせと必要なプログラムとデータをダウンロードしてため込むことにしました。
これで、2014年4月8日(日本時間4月9日)サイトが閉じても大丈夫でしょう(^^
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2013.06.08

XPのサポートが終わるから、なんとか7くらいにしようかのぉ。 とお考えの方々。

特に企業担当者のかたは、再度そのパソコンの購入時を思い出してみてください。
ひょっとして・・・買ったのは、Windows7では?
当時何らかの理由で、ダウングレードというサービスを活用して、Windows7なんだけど、とりあえずその権利は保留にしてXP入れといてね。^^ って、買った覚えないですか?
それならば、何も買い替える必要はないですよ。
だって、もうWindows7なんだもの。
パソコンに貼ってある、シールを見てください。
Winodws7が貼ってませんか?(w
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2013.05.30

Windows 7 がなぜ人気なのか?

ちかごろ、ショップ事情。マイショップブームと言えば?
そう、XPから7への買い替えです。
人間の心理とは面白いもので、地デジの時もそうだったように「どうせなら」という気持ちほど、ありがたいものはないですね。^^
どうせなら、いいものを。
どうせなら、新しいものを。^^
売る側はうれしいけれど、ひょっとしたら、買い替えなくても「入替え」で大丈夫かもしれないですから、よく検討して買いましょう(w
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2013.05.01

WindowsXP マシンの修理。頭痛い問題ですねぇ?

XPマシンが壊れた!さて、修理すべきか、Updateしたほうがいいか、いっそ買い替えか?
日々相談を受ける、悩ましい問題です。
修理で3万するなら、中古のWin7が買えます。
修理で5万するなら、新品のWin7が買えます。(7は6月までか?在庫逼迫!!)
修理で6万以上するなら、絶対直さないほうがいいです!(笑
じゃ。修理で2万円なら?  ・・・どうしますか?
う~ん。。。
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2013.04.29

WindowsXPサポート終了の衝撃!

お得意様廻りで、この話題、チラシをおくばりすると・・・
皆さんとても関心がありますね。
さすが天下のNHK、その影響力はすごいです。
日本津々浦々に、「大変だ!大変だ!」感が広がっております。
個人の方はさておき、事業所で仕事に使っているパソコン、おまけにネットにつなぐ場合は、なんらかの対処が必要です。
ベターな方法はWindows7にすることですが、具体的な方法は次のようなもの。
1.Windows7に買い替える。(8ではなく7!)
新品は5月末までにはなくなりそうです)。中古なら来年4月までに買い替えてください。
2.XPをWindows7にUpgradeする。ハードはそのまま。
Windows7Upgrade Advisor でハードが対応しているか確認できます。これも来年4月までに対応すればよし。
くれぐれも、準備怠りなきように。
地デジ狂想曲よ再び?(笑
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2013.04.12

NHKのニュースで見た!Windows XP サポート終了の影響。

今回の状況はパソコンの2000年問題に近い話です。
それだけ影響が全世界的に広がるというもの。
さて、一口にXPを止めて8にすればいいんじゃろ?
と言っても千差万別。
マシンを買い替えるにしてもXPと8では時代が違いすぎます。
1.今使っているソフトはWindows8に対応していますか?
2.64bitsのOSに対応していますか?(XPは32bitsです)
3.ソフトも買い替えるとお金は?
4.新しいソフトで今までどおり使える?
5.みんなが買い替えたらメーカーの生産は大丈夫?
6.間際になったら納品まで長時間待ち、の可能性も!!
7.新しいパソコンにデータを引っ越すのはどうやるの?
さて、問題は山積みです。
そして、無駄な買い替えはしたくないもの。
ひょっとしたら、PC買い替えなくてもいいかもしれません。
1.マシン性能が高い場合はOSの入替(Windows)だけで。
2.デスクトップなら本体だけ買い替えてモニタは今のを使う。
3.officeソフトや他のソフトで使えるものは買わなくていい!
経費を抑えることもできるわけです。
じゃ、誰に相談しましょう?
ここ、ここに頼れる助っ人がいます。
是非ご相談を。時期が押しせまるとほかの会社のこともあるので対応が遅れる可能性もあります。
検討はできるだけ早く始めましょう。^^
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2013.03.23

本日の事例から。

windows8ではウイルス対策&ファイアウォールにMicrosoft Defender が入っていますが、これは通常デフォルトでON。
ほかの会社のセキュリティソフトを入れると安全のために、自動的にOFF。(これはよい機能です)
ところが・・・問題は、その他社ソフトが体験版だった場合です。(これもよくWindowsとくっついてインストールされています)体験期間が切れて・・・そのソフトがOFF。
Windows Defender もOFF。
極めて危険な状態です。
保護が不完全、ということ以上に、じつは体験版が情報をアップできないままの状態であることが、OS全体に悪影響を与えるものがあるようなのです。
買ってすぐは順調だったのに3か月ほどしたらインターネットや操作の間の応答がとても遅くなったら・・・このことを疑ってください。
Windows Defender を有効にするにはアクションセンターというところで行いますが、これがまたわかりづらいところに。。。(笑
気になる方はネットで調べてくださいね。
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2013.03.21

いよいよWindows XP サポート終了迫る!

単独での運用ならそれほど心配はありませんが、ネットにつないだ場合は何かと起きる可能性がありますね。
ということで、ただいま買い替え話題がホットです(笑
しかし、Windows8やOffice2013は手ごわいですよ。
あまりこんなことで苦労したいと思う方は、早めにwindows7を買いましょう。
まだ、間に合いますよ(w
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2012.12.07

不思議なこと。

MicrosoftはWindows7が発売されたとき、Office2002以前のバージョンは動かないと言っていました。
そしてWindows8の時は、Office2003もだめですと。
しかし・・・実際にサポートの現場で見る現象は、Windows7でofficeXPどころかOffice2000が動いていたり、Windows8でoffie2003が何事もないように動いています。
Microsoft社は、OSが64bitsでもアプリケーションは32bitsで問題ないとは言っているけど・・・
どうなってるんでしょうね?
完全に動作を保証しないということなのでしょうか。
う~ん。不思議だ。
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2012.10.22

コーヒーブレイク

Office搭載Windows8パソコンを買うと無償で次期Officeが付いてくる!
いよいよ今週26日に発売となる新OS、Windows 8ですが、officeプリインストールのパソコンを新規購入すると、次期 Officeとなる『Office 2013』へ無償でアップグレードできるキャンペーンが始まりました。
●ライセンス認証対象期間※1
・パッケージ製品: 2012 年 10 月 19 日(金)~
          次期 Office 発売開始 ※2 前日まで
・プリインストール製品: 2012 年 10 月 19 日(金)~
            2013 年 4 月 30 日(火)まで
●価格:無償※3
●提供形態:ダウンロード
注意!!
●次期 Office プロダクトキー:次期 Office 発売日以降 ~ 2013 年 5 月 31 日(金)の期間内にプロダクトキーを入手してください。インストールは期間終了後も可能です。
※1 購入期間ではありませんのでご注意ください。
※2 次期 Office の発売時期は 2013 年第 1 四半期中を予定
※3 DVDメディアが必要な場合は、別途実費で購入する必要があります。
※対象期間が決まっているため、Windows8と同時にOffice2010を手に入れる人は、すぐにライセンス認証を行なって、無償アップデート申請しておくことをお忘れなく!
→ どんなOfficeになっているのか気になるという人は、現在CP版が無償提供されています。そちらも試してみるましょう。
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2012.02.08

Windowsのサポート、奇妙な現象

現在利用されているパソコンのOSである、Windowsにはたくさんのバージョンが存在しています。
マイクロソフトはだいたい3年おきに新製品を発売し、そのサポートはだいたい7年で終わる、つまり10年でサポートは終わる、というのが一般的なルールとなっています。
マイクロソフトでは最初の5年をメインストリームサポートと呼び、あとの5年を延長サポートと位置付けているようです。

この変化の速さに、利用者はついていけてないのが実情ではないでしょうか。

だからたくさんのバージョンが巷にあふれているのでしょう。

現在サポートが切れている(更新プログラムが提供されない)ものとしては、window95、Meがあります。
まあ、10年以上たっているので使っている人もすくなとは思いますが、問題はXP以降です。

それと個人向けのHome Edition と企業向けのProfessional、Business等では延長サポートの考え方が違っています。

個人の場合延長が短かったりなかったり。

とくに現状ではVistaのHome Edition は2012年4月10日にサポートが切れます。

もちろんその後も使えるわけですが、セキュリティの不備などが解消されないままネットにつなぐのは不安もあります。
どうしても買替的な対応が必要でしょう。

windows7に買替るか?
あるいはアップグレードしてwindwos7にするか。
新し目のVistaならアップグレードが可能だが、古いVistaだとwin7に未対応の場合もあります。

さらに悩ましいのは、Vista Home Edition からはwindows7もHome Editionにしかアップグレードできないという点です。
windows7のHome Edition は2015年1月13日にサポートが切れるのです。

つまり、3年間の延長のためにアップグレードするのか?ということ。
そしてもうちょっと使いたい場合は・・・さらにWindows7のProfessional等へアップグレードする必要があるということなのです。

そうなってくると・・・買替のほうが安くなるでしょうねぇ(笑


もし今パソコン購入をご検討の方は、長く使おうと思えば5,000円~10,000円高くなるけど、Professionalバージョンを購入する方がいいでしょう。
windows7のProfessionalなら、サポート期間は2020年の1月14日ですからね。^^

あと8年安心です!(笑

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2011.06.29

いよいよWindowsXP販売終了です。

XPマシンの新品、いよいよ販売終了です。
最後の最後NECのXPダウングレード代行サービスが7月8日に終了します。
これがおそらくいよいよ最後の最後でしょう。

もうXPの時代じゃないよってことですけど、中古じゃなくて新品のXPがどうしても必要ってひとはあと一週間ですよ(笑.

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2010.10.08

ああ、Windows XPよ永遠に・・・

しかしWindowsXPというOSはMicfrosoft社の製品としてはまれにみる良品だったのだろう。
発売から6年間モデルが変わらなかった。

普通3年周期と言われているOSの更新スパン、中には1年半というものもあっただけに、この6年間微調整のみでフルモデルチェンジがなかったというのは、IT界では異常に長期間変わらなかったということになる。

さらには発売終了後も企業の人気は衰えず、Vistaが発売され、Window7に更新されても一年近く発売された。
2002年の発売から足掛け8年というのはすごい!

この事態はMicrosoft社の失敗にもよるのだが、その弊害かどうか企業はXP資産を捨てきれずにいる。

そのXPプリインストールモデルの販売がいよいよ最後に残った直販メーカーでの販売も9月27日で終了した。

あとは流通在庫のみである。

あるメーカーはこんなメールを出した。

+--------------------------------------------------------------+
■02■ Windows XPモデル販売終了のお知らせとご案内
+--------------------------------------------------------------+
2010年9月24日をもって、得選街でのWindows XPインストールモデルの
販売は全て終了いたしました。
多くのご注文をいただき、誠にありがとうございました。
非常に多数のご注文をいただいたため、一部まだ出荷完了していない
ご注文もございますが、ただ今順次生産中ですので、申し訳ありません
が、今しばらくお待ちください。

なお、今後もWindows XPモデルが必要なお客様のために、Windows XP
インストールモデルを在庫販売している、Webショップをご案内させて
いただきます。
在庫限りとなりますので、お早めにご確認、ご検討ください。
--------------------------------------------------

もっともな対応だ。

これが無くなったらXPの新品はなくなるなと誰もが思った。(笑

ところが!


とんでもないメールが届いた(爆

---------------------------------------------------------------------
通常のWindows? XP プリインストールカスタマイズモデルの販売終了に伴い、
デルはWindows XP環境を継続的にご利用頂くお客様に、以下二つのWindows?
XPインストールサービスのご提案を致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       ★Windows? XP代行インストールサービス★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Windows 7 Professional、Ultimateプリインストールモデルをご購入頂いた
場合、Windows? XPへダウングレードを行う権利があります。
Windows? XP代行インストールサービスとは、Windows? XPへダウングレード
を行う権利があるPCにWindows? XPをインストールして出荷するサービスです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★お客様ご利用のOS(Windows?XPを含む)イメージでの出荷サービス-CFIサービス★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CFIサービスとは、お客様が作成されたOS(Windows XPを含む)イメージを、
デルの工場でプリインストールし、設定まで完了した。
状態で出荷するサービスです。Windows? XPでの出荷はもちろん、すぐに業務
で使えるように設定まで完了した状態で出荷致しますので、導入時の作業や時間、
コストの大幅な削減が可能です。


これって・・・・今までと何がちがうん?

それに、このやり方ではずっとXPは生き残るのか?^^

Windows XP よ、永遠なれ!^^

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2009.11.14

Windows7Upgrade 失敗と成功

あれだけ情報を渡していたのに・・・
社員がWindows7にアップグレードしてメールが消えたと騒いでいる。
一瞬、データまで消えたのかと驚いて聞くと、メッセージ等のフォルダはあるという。

そうだろうなぁ。びっくりした。(;一_一)

Windows7には「outlook express」→「Windowsメール」と続く流れのメールソフトがない。
だからWindows7を入れる前にいくつかの手順をやって、自分でメールソフトを用意しておかなければならないし、できればメッセージやアドレスも事前に移しておいたほうがいい。

こだわりがなければ、Office系のOUTLOOKにすればてっとり早いかな?

でもメッセージやアドレス帳が簡単に取り込めるほうがいいので、別のソフトのほうが初心者には扱いやすいかも。^^


それから例のVirtualPCのXPmodule。
動作が遅いからメモリ増設を・・・と書いてたけど、デフォルトの仮想メモリ割り当てが256MBと少なかっただけのこと。^^;

設定に気づいてマシン全体の半分、1GBを割り当てたら・・・快適快適!(^。^)
Windows7ではVirtualPCでもCore2Duoの性能をいかんなく使えるようになっているらしいから、すこぶる快適になった。

こりゃ便利だ。
さっそくお客さんからの電話問い合わせで大活躍!

でも・・・ソフトウエアはどうも動きがおかしい。
もっといろいろオプションをいじらないといけないのかも。
起動するけど途中でエラーが出たりと安定しない。

互換性を保つということはやっぱり大変なんだなぁ。

週末はWindows7の秘密の奥の奥へと探検にでかけよう。^^

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2009.11.10

Windows7Update補足!

皆さんはWindowsのエクスペリエンス・インデックスというのをご存知でしょうか。
Windowsを動かすのにハードウエアの性能がどれくらいあるのか、という指標です。

私のマシンは台湾のASUSコンピュータ社のもので、2年半前に買いました。
Vistaを乗せるためにXPマシンとしては当時かなり高性能のマシンを買った記憶があります。
Vistaのエクスペリエンス・インデックスは4.2で、ノートマシンとしてはかなり良いです。

今回Window7にアップしたら、この数値がどうなるのか楽しみだったんですが、結果は一緒でした(爆

というのも、最も遅い数値を表示するからです。
私のPCはWindow Aeroのデスクトップ上のパフォーマンスが4.2で変わりませんでした。
ま、仕方ないですね。
Aeroというのは画面の切り替えをひし形にしてスライドさせながら切り替える方法です。
Vistaで採用されました。

あまり使わない機能なので、別にかまわないのですが注目してほしいのはCPUとメモリの性能が上がったことです。
だから相対的に早くなるんですね。^^

ゲームの3D機能が落ちてしますが、ご愛敬。
ゲームしないからいいもんねーだ。(笑

 

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2009.11.09

Windows7にUpgrade!

 

10月22日にwindows7が発売されました。
いつもながら秋葉原で行列を作って発売を待つ気持はまったく理解できない私です。

さて当店でもwindows7のお客様がぼちぼちサポート依頼にこられます。
こちらとしても触っていないと何ともしがたいので、休日を利用してOSの入れ替えをしました。

すべて終わった状態での印象は、Vistaと非常に操作性は似ているので、Vistaの応答速度に不満があった人はとても軽く、扱いやすくなっているので「買い」かなあと思います。

XPからVistaへの更新をためらっていた人は、新品のWin7を買うのなら「あり」でしょうけど、使っているPCにWin7を入れるということなら・・・「十分な検討を」というところでしょうか。^^

ハードのスペックがVista程ではないにしろ、XPが普通に動いているからといっても、やはりWin7には非力な場合も多いのでして、メモリの最低が1GB、余裕をもって2GBは欲しいところですから、やはり普通のXPマシンではありえないですよね(笑。

マシンの性能がいいといて、XPからWin7へのアップグレードというものはできないので、新規にインストールするしかありません。つまりアプリケーションやインターネットやプリンタの設定などもやり直す覚悟で行います。
好きな人には苦になりませんが、一般的にはやりたくない作業ですよねぇ。^^
・・・でも一度クリーンインストールをやり直すと、ゴミが一緒に掃除できるのでとても快適になるのは確かですけどねぇ。^^

Vistaからのアップグレードはとても簡単ですし、ほとんどのドライバが使えます。
20分くらいで終わりましたから、これは超お勧めでしょうか。
Vistaを残してデュアルブートにしたいということであれば・・・いろいろ条件を揃えて半日から一日作業を覚悟してください。
休日に気力体力充実させてやりましょう。

データのバックアップ、パーテーションの切りなおしから初めるのはかなり気合が入ります!^^

XPやVISTAからでも新規インストールを行うときはWin7の転送ツールを使えば、各種設定を引っ越しさせることができます。
これをつかうと・・・2時間は節約できるかなぁ(笑。

私はいろいろ試したので都合、3回は入れなおしてみました。(爆

とくにデバイスドライバの対応ではいろんなアップグレードの場合で変わってくるので、勉強のためいろいろ想定してやってみたんです。

わかったことはXPでもVistaからでもすでに何かしらOSがあるPC、さらには一度Win7を入れて再度インストールをやり直す場合などでは、ドライバを結構引き継いでくれる用です。やるたびに、「あれ?」みたいにデバイスが既に使える状態だったり、エラーでバッテンが付いている場合もあったりでおもしろかったですね。^^

Win7にアップグレードして影響を受けそうなのが、インターネット関連特にメールですね。
それからDVDなどの機器のドライバ、書き込みソフトは対応確率が低いようですね。

Win7にはメールソフトが付いていません。
そこでofficeのoutlookを使うか、他のソフトをダウンロードして使うのですが、そのソフトの間でメールやアドレスを受け渡す方法がまちまちで、あるいはできなかったりするので自薦によくチェックすることをお勧めします。

特にメールを再設定するのに、パスワードがわかなない・・・ということがよくあります。
こんな時はパスワード表示ソフトがあると便利です。
*****という伏字の内容を表示できます。

それからIEは強制的に8になります。
サイトの不具合で7からのアップデートをためらっていた人はうっかりWin7にしてしまうとあとのまつりということになりかねません。気をつけましょう。

OSが変わると今まで使っていたソフトもお金を払ってアップグレードしなければいけない場合もあって、思わぬ出費がかさむかもしれません。
私が使っているウイルス対策ソフトは、Win7用に2,990円払わなければいけないようです。どうしようかと思ったけど、Microsoft社から無料のウイルス対策ソフトがでたのでダウンロードして使ってみることにしました。

いつか来た道・・・MicrosoftがOSの機能を拡張、あるいは標準添付で他のソフトを取り込むと・・・

今回は今迄のようにMicrosot社への集中がまた加速するでしょうか。
ある意味社運をかけた、windows7ではあります。^^;
(Vistaでこけて、Microsoft社の業績はかなり落ち込んでいるようです^^;)

Vistaのときはマシンの相性が悪くて(?)使えなかったVirtualPCですが、今回はうまく行きました。
これはWin7からXP互換モジュールを起動して、その窓の中でXPしか対応していないソフトを動かそうというものです。(写真)

これは結構便利です。
特にサポートの電話を受けた時など、すでに忘れかけているXPの設定画面をWin7から簡単に起動して見ながら教えることができるからです。^^

あまり使わないかもしれないけど・・・工学部出身者としては、「こんなことができるようになったよ!」というものは単純に「すげー」と思って、うれしいのでした。
何度か動作を確認して、それからほとんど使わなかった新機能というのはたくさんありますけど。(爆

<VirtualPCでXPモジュールを使う方法>

http://www.microsoft.com/windows/virtual-pc/download.aspx
から、OSをEnterprize32Bit、日本語、を選んで、WindowsXPモジュールをインストール
しその後WindowsVirtualPCをインストールします。

以上でW7でXPのエミュレーションが可能です。
ただし、動作は遅くなるので、XPでソフトを使う場合はメモリを3GB
にアップしたほうがいいかもしれません。


<蛇足>
私のようにデュアルブートで使っていたけど、XP互換モジュールもあるし、VistaもWin7にアップデートしたから、デュアルをシングルに直したい人は・・・

http://neosmart.net/dl.php?id=1 

よりeasyBCDをダウンロードしてWindowsブートマネージャを編集すれば、シングルブートにすることができます。

しかしこれではXPのCドライブがむだになったままですから、もしXP領域を削除して1ボリュームにしたいということになれば・・・・
いろいろ試しましたが、新規にやり直すしかないようです。(笑
システム領域はCドライブにあるので、Dドライブのイメージをバックアップして移しても、結局システムがなくて起動できないと思います。
実際にCドライブを削除するとDドライブのWin7も起動しません。
結論として1ボリュームに初期化してWin7をインストールしなおすしか方法はありません。


<蛇足の蛇足>
ドライバについてですが、VISTA用のドライバはほとんどWIN7で使えると思いますが、ディスクを初期化しての新規インストールした場合、Win7からドライバをインストールしようとした時に、インストーラーがWIN7には適合してませんとエラーを返したのにはビビりましたね。
アップデートというか、そのままのディスクに新規インストールでも問題なかったのですから・・・
これはインストーラー抜きでWin7からドライバの更新でドライバが含まれるフォルダを指定すればインストールできます。

ちょっとあわてました(笑

久々にOSの入れ替えをやりましたが、なれた人間でもケアレスミスをしたりしがちな作業です。皆さんも実行されるときは、

1.データのバックアップを先に行う。
2.手順をよく書いておく
3.気力体力が充実していて、なおかつ時間がたっぷりある時に行ってくださいね^^

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2009.08.21

10月22日 Windows7発売!

またもOSのバージョンアップの時期になりました。
だいたいマイクロソフトのスケジュールではOSの新製品投入時期は3年後。
windows95からwindows98へ、そしてMe。
95年、98年、そして2001年。
これでいくとXPは2004年の投入予定だったのですが、実は思いのほかMeの出来が悪く(笑、1年でXPへ緊急切り替え!)ということでXPの投入は2002年になりました。

そして思いのほかXPの出来がよかったので^^;
次バージョンVistaの本来の投入時期、2007年まで5年ほどXPの時代が続いたのです。

だから我々は3年毎にOSの新規発売を楽しみに待てばいいのです。^^;
ということで予定通り2010年、次期バージョンWindows7が今年発売されるのです。(笑

まだXPが現役の場合もあり、VistaやWindows7が職場に存在したら、ストレス溜まりますよね^^

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2008.05.26

いよいよXPの終焉

 

本来なら、2年前にVistaを発売した時点で販売は終了したWindowsXP。
ユーザーの要望に応えるために2年間販売を延長していた(ハードメーカーへの直接注文のみプリインストールで買えました)XPの発売がいよいよ終わりそうです。

メールで通知が来た内容は、当初の予定通りOEM版を含む新規ライセンス版の販売は6月30日で終了するとのことでした。
正規ライセンス販売代理店によるDSP版XPは2009年1月末まで継続するとなっていますが・・・・。

Vistaが発売されて1年半になるのですねぇ。

最近米国MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏が4月24日に欧州で行った記者会見での発言が発端となり、6月30日までとされているWindows XPの新規ライセンスの販売終了期限の延長を同社が再考しているとの報道が相次いでいます。

さてさて、どうなることやら...
まだまだXPマシンが必要な企業ユーザーはお早めに^^
あと1か月でっせ~(爆

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2006.12.22

不思議なもので・・・Windows10花盛り!

今年の7月、無料アップグレードのかなり強制的なやりかたに、日本中が批難ごうごうで、トラブル続出で修復やら、「Windows7に戻してくれ!」などという要望も多かったのですが・・・
あの大騒ぎから、すでに4カ月半。
なんとなく、あの「無料アップグレード」を懐かしむ人も多いようですね。
Windows10にしてくれ、という要望がチラホラ出てきました。
今回は残念ながら無料、ではないので19,000円何某をお支払いいただき、有料購入+当社の作業費がかかるので、まとまった金額になってしまいます。
あー、7月にやっておけば・・・
という方も結構いらっしゃるようで、不思議ですねぇ。
追伸、Microsoft社のサポートによると、一度でも7月29日の無償プログラムをダウンロードして、何らかの理由で元に戻した、あるいは初期化した(!)マシンであっても、Windwos10にもう一度無償アップグレードができるようです。
そしてその権利は、無期限♡
これは、Microsoft社からのささやかな、プレゼントなのでしょうか(w
まだ、初期化してWindwos7か8を入れたマシンから、過去の無償Windows10Upgradeを行ったことはないのですが、どなたかやってみてください。
どうなるんでしょうねぇ。(*^^)v
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2006.12.07

Windows Vista を触る

 

vistaを触ってみました。
OSとしての改良点の素晴らしさは、そのうち感じるかもしれませんが、まだ慣れないので現時点でピンとくるものはありませんでした。

3Dでウインドウを切り替えられるaeroやglassといわれる半透明の機能は確かにかっこいいけれど、操作性とは無縁の概念です。
・・・でもかっこいいなぁ(笑)。

ただし恐ろしく性能がよくないと実現できません!
core2の最新cpuでメモリを2G積んだら快適でした。(笑)。

来年のアップグレードにはofficeも含まれます。ユーザーにとってはvistaよりもoffice2007の改良の方が関心ごとですね。

操作性というかメニュー体系が大きく変わっていますので、慣れた人ほど戸惑うことに成りそうです。ただ・・・何かを作り上げる(文書でも表でもグラフでもスライドでも・・・)効率はとても上がりそうです。

今までのようにメニューの中に機能が隠されているのではなく、作業にあわせて「リボン」とよばれるボックスに、使用頻度の多いコマンドメニューが表示されるようになっています。

つまり、機能はあるけれどどこにあるのか分からずに使いこなせていなかった「あなた」(笑)はとても助かるということです。

確かに優れた機能であり、飛躍的に操作効率は上がりそうです。
ただし、「あなた」が望めば!ということですかね。(笑)。

実際には使われる機能はどのようなものをつくりたいか、という作成者の意志に依存する部分が大きいと思うからです。
今でもoffice2000で十分という人はたくさんいます。

2007の製品にはとても多くの画期的な機能があります。そしてそれはどれも素晴らしいと感じました。
もし、「あなた」がそれを望めば、事務処理における神の手「ゴッドハンド」が手に入るでしょう。

特にexcel2007の機能には驚きました。マイクロソフトはexcelを使って分析を行う人々を「インフォメーションワーカー」と呼んでいます。
管理者、経営者はこのexcel2007だけでも必見です。「結果志向のユーザーインターフェイス」を実感ください。

・・・でも、これって、XPでも動くのかしら・・・???

当社では、vistaとoffice2007の無料体験セミナーを開催しています。
次は12月11日の19時からです。まだ空きがあるようです。
興味のある方は是非ご連絡ください。
これから3月まで定期的に開催しますので、詳しくはホームページへどうぞ。

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2006.07.15

Microsoft社の決断

 Microsoft社がwindows98とMeのセキュリティ対策の更新を7月11日で正式に打ち切ると発表した。
操作方法や利用に関してのデバイスドライバの提供などのサポートは数年前に終了していた。

今回終了するのはウイルスやハッカーなどに狙われる、セキュリティホールが発見されても、もう修正を行わないという意味だ。

実際にこの決断をさせたのは、最近見つかったセキュリティホールの対策を行うにはW98やWMeは基本構造からやり直さないといけないので、対策をとらないということが原因だ。

セキュリティホールは対策を公表すると、知らなかったハッカーに脆弱なポイントを教えることにもなるので諸刃の刃だったが、Microsoft社はユーザーに知らせないことのデメリットを重視し公表してきた。

今後W98やWMeユーザーはこれらの危険にさらされることによる。

発売から8年くらいで、無責任ではないか・・・?という意見もある。しかし変化のスピードがとてもはやいIT業界の中で、さらに最先端の概念を提供し続けるOSのバージョンとしては8年前がその何倍にもなる。

表現はちょっとおかしいかもしれないが、年に3,4回モデルチェンジが行われるPCハードの場合、毎年モデルチェンジをする自動車(最近はそれも2年に延びつつあるが)と比較すると、乱暴な計算で8年は24年~32年に相当する(乱暴?^^;)

30年前の車は骨董品、クラッシックカーの価値を見なければ、実用性は疑問がある。
つまり8年前のPCはやっぱり骨董品なのだ!??(笑)。

部品の生産中止や無料修理中止はやむないところだろう。

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