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2024.10.22
Amazonや楽天詐欺に騙されない!見抜く7つのポイント
インターネットでのショッピングは、私たちの日常生活に欠かせないものとなっていますが、最近、Amazonや楽天などの大手ショッピングサイトを装った詐欺が巧妙化しています。これらのフィッシングメールや偽サイトは、一見すると正規のものと区別がつかないほど精巧に作られているため、多くの人が被害に遭う可能性があります。
そこで、詐欺から身を守るために注意すべき7つのポイントを解説します。
①送信元のメールアドレスをチェック
正規の企業からのメールは、必ず公式ドメインを使用しています。例えば、Amazonからのメールなら @amazon.co.jp、楽天なら @rakuten.co.jp が基本です。これと似たような偽ドメインが使われる場合があるので、注意深く確認しましょう。
楽天の正規メールアドレス→ここから参照
②リンク先のURLを確認
メールに記載されているリンクにカーソルを合わせると、実際のURLが表示されます。このURLをしっかり確認して、正規のサイトかどうか見極めましょう。不審なURLや見慣れないドメインの場合はクリックしないことが大切です。
③「急いで行動しろ」というメッセージに警戒
詐欺メールでは、アカウントのロックや支払いの期限など、急いで対応を促すメッセージが多く見られます。こうした緊急性を感じさせる内容に心当たりがない場合は、冷静に正規のサイトにログインして確認するのがベストです。
④個人情報の要求には絶対に応じない
正規の企業がメールでパスワードやクレジットカード情報を要求することはありません。メールやリンク先で個人情報の入力を求められた場合は、詐欺の可能性が非常に高いです。
⑤メールの内容をよく読み、不自然な日本語に注意
詐欺メールには、機械翻訳による不自然な日本語や誤字が含まれていることがよくあります。正規の企業が送るメールには、こうした言語的なミスはほとんど見られません。
⑥注文履歴と照合
「注文確認」などのメールが届いた場合、実際に自分が注文した商品なのかを必ず確認しましょう。心当たりのない注文に関するメールは、公式サイトに直接ログインして確認することで、詐欺メールかどうかを判断できます。
⑦添付ファイルや不審なリンクを開かない
詐欺メールには、ウイルスが含まれたファイルやフィッシングサイトへのリンクが添付されていることがあります。怪しいメールの添付ファイルは開かず、リンクもクリックしないようにしましょう。
これらのポイントを日常的に意識することで、詐欺に引っかかるリスクを大幅に減らすことができます。もし不安なメールを受け取った場合は、決して急いで行動せず、冷静に判断することが重要です。
詐欺メールの見抜き方を知っておくことで、安心してインターネットショッピングを楽しむことができますね。
2023.06.08
outlookでたくさんの中から目的のメールを探す方法
<大量のメールフォルダの中から目的のメールを探す方法>
2022.07.05
毎日迷惑メールに、お困りではないですか?
2022.03.25
悪質な詐欺メールの件
悪質な詐欺メールの件。
最近様々な有名な会社およびサービス名をかたって情報更新や手続き未了のお知らせなどが届きます。うっかり返事したり、リンクをクリックしたりしないように気をつけてください。本物かどうかは、相手のドメイン名を見ることで、すぐわかりますよ。
2022.03.25
詐欺メールのドメインをチェックする
2021.12.06
詐欺メールにご注意ください
2021.07.22
光陰矢の如し、1カ月も無投稿でありました。
2020.02.08
「新型コロナウイルス」に便乗、保健所をかたる不審なメールが拡散中!
2019.03.04
今日は、変なメールがよく来ます。
2018.11.02
詐欺メール
2018.09.01
不審なメールはこんな感じで脅してきます。
おはようございます。
最近やたらとメールで、不正請求や身元確認、脅迫メールが届きます。
皆さんもこれらの不審なメールには気をつけてください。
|s|
一番いいのは、心当たりがなければ無視することですが、不安だという場合はどうぞご相談ください。
メールの内容を判断します。
|s|
不正請求:
あなたが、なんらかの有償サービスに契約したままになっていて、その未払い金額が398,000円とかで、自分たちは料金回収を委託された会社だというもの。
無料動画、画像を見たときに契約になって、そのまま契約が続いている、「心当たりありませんか?」と言ってきますが、そのサービスが何かは具体的には言いません。
そして裁判に訴える前に、料金を支払えというものです。期限はありますが、期限を超えても何も起こりません。
|s|
身元確認:
「スマホに空メールが届いたけど、あなたは誰ですか?教えてください」というもの、決して返事してはいけません。
|s|
脅迫:
あなたのPWはこれでしょ?とアクセス解析をしたPWを突き付けてきます。
そしてあなたのPCのカメラで盗撮した動画を友人14人と関係者にばらまくぞ、それがいやだったらビットコインでいくら振り込めというもの。
警察に行っても自分を追跡することはできないぞと言ってきます。pwは何らかの解析で知りえた本当のものが書いてあったりして、驚きますがそれだけです。
期限までに振り込めといいながら期限が書いてなくて、払わないとばらまくぞ!と言いながら何か月も脅迫してきますが、一向にばらまかれません。(w
|s|
この手のメールでご心配されると思いますが、メールをよく読んでみてください。
そこに何も「具体的なサービス名」とか「具体的な日時」とか「具体的なサイト名」などが全くないことに気が付かれると思います。
|s|
具体的な固有名詞がなければ、それらは全部「不特定多数に鎌をかけてくる、一斉送信メール」であることがほとんどです。
それで無視するのが一番だということになります。
|s|
インターネットは本当に便利なものですが、その便利さを利用して悪事に使う人がたくさんいるということですね。(^^♪
2018.04.30
ひどいメールですね。
こんなメールが来ています。ヤマトセレブリティ便とやらがどんなサービスか見当もつきませんが、文面から察するところ、「あなたの名前と住所を知るのが目的です」って書いてありますね。
〓ヤマトセレブリティ便・配達担当山井様
〓タイトル
ヒミツ様でよろしいでしょうか?今回櫻井様からセレブリティ便のご依頼があり、櫻井様よりヒミツ様の住所のご連絡があり次第即時でお届けさせて頂きます。
あるサイトへのリンク
2018.04.04
危険な詐欺メールの追伸、ウイルスかも
2018.04.03
現実に起きている、怖い話です。
2017.12.31
リンクは怪しい!メールに気をつけて!
ウイルスを送りつけるメールも日に日に進化しています。
以前はウイルスを直接送りつけていたので、「怪しい添付ファイルは開かない」というのが対策の重要なものでした。
しかし最近は、添付ファイルがついていないものがあります。
そして、タイトルや送り主の名前を「〇〇〇サポート」などと、有名サイトのサポート部門からの連絡みたいなメールを装っています。
この手のメールの最大の特徴は、「・・・・するために、連絡をください。(リンクをクリックして、内容を確認して下さい)」などと、メール内のリンクをクリックすることを促します。
これは、怪しいですね。
皆さんもちょっと考えてください。相手に何か伝えたいならば、そのメールに全部書きますよね。
思わせぶりな文言で、「あとは、リンクをクリックしてね」なんて書きますか?(笑
文章の合間に、「詳しい説明はこちら」みたいなものと、この種のメールの大きな違いは、文章が極端に少ないということです。
リンクをクリックさせることが目的だからです。
ただ、こうやって書いていて思うのは、しばらくすると「文章をしっかり書いた、リンクをクリックさせる、怪しいメール」が届くようになるんでしょうねぇ(笑
2017.06.22
メールアカウントの一つが、不正にDM送信用として不正利用!
わが社のメールアカウントの一つが、不正に利用された可能性が判明しました。
現象:
-海外のIPアドレスから多数のメールを送信した記録判明
-機械的に生成された、宛先のメール送信記録が多数発生
-当該メールアドレスが送信元のメールキューが多数存在
DM用のアドレスとして使われたようで、無差別1,000万通レベルの発信ですから、あて先不明のものも多く、エラーメールが30,000通くらい返ってきてました。
サーバーのアカウントを全部PW変更して、不要なメール削除と結構な時間、対応に費やしてしまいました。
外国からの不正アクセス、年間250億件のうちの、些細な出来事なのかもしれません。
とりあえず、あくせく対処完了。
2017.05.22
またも! LINE OUT!安全認証を騙るメール再来!
LINEを騙るメールが再再来!昨年11月につづき、今日メールボックスに届きました。
何を隠そう、「20時までにWEBで認証してください」って書いてあったけど、見たのは21時過ぎでした(w
それにしても、怪しい。
どこがって、なんとなくですけどプンプンします。だいたいメールの本文に、「ここをクリックしなさい」と書いてあるってのはほとんど怪しいメールですからね。気をつけましょう!^^v
これはフィッシングメールといって、PCに保存した重要な情報を抜き取られる危険があるんです。
ポイントは、メールアドレスのドメイン。LINEは自社が送付するメールのドメインを公開しています。
そして、そのドメイン以外のメールはすべて、LINEからのメールではないので気をつけてほしいと言っています。
LINEからのメールは下記のドメインです。
なお、弊社から送信しているメールのドメインは以下のとおりです。
@accept.line.me
@naver.jp
@line.me
@noti.naver.jp
@linecorp.com
上記以外のドメインから届いた場合は、LINEを騙っているメールアドレスからのメールですのでご注意ください。
ドメインを調べることは、怪しいかどうかを見極める重要な点ですから、何か「クリックする前に」必ず、ドメインをチェックしましょう。
2017.04.18
こういうメールは絶対に開いてはいけません。
相変わらず、圧縮ファイルを添付した「怪しいメール」が横行しています。
危険ですので絶対に添付ファイルを開かないようにしましょう。
見積書、送付状・・・簡単なものから、最近はビジネス文章スタイルで送ってきます。
怖いもの見たさの好奇心がわいてきますが、君子危うきに近寄らず。
見知らぬ会社や知人じゃないメールは絶対に開かないことですね。
2017.03.13
メールソフトのメッセージ、アドレス帳の移管
メールソフトの変更で問題になるのは、今までのメッセージやアドレス帳を移行して引き継ぎたい場合の対応です。
メールソフトの組み合わせで、できるものとできないものがあります。Microsoft社のofficeを使っているなら、Windows Live メールからoutlookに移管するのが一番楽でしょう。
同じMicrosoft社の製品ですからね。安心です(w
ネットでもいろんな方法が紹介されていますので、挑戦してみてください。
もし不安な方は・・・ご相談いただければ、サポートいたします。
遠くの方でも遠隔操作で対応できますので、不安だ、面倒くさい、という方は、是非ご相談ください。
月曜日~土曜日。9時から18時まで対応可能です。
2017.03.09
Windows Liveメール2012のサポート終了でどうすればいいのか?
2017.03.02
Windows Liveメール2012のサポート終了でどうすればいいのか?
まり知られていないことですが、Windows Liveメール含むWindows Essentials 2012 スイートのマイクロソフトサポートは 2017 年 1 月 10 日 に終了しました。
Windows Essentials2012リリースノートによると、すでにサポート終了と同時にインストーラーをダウンロードもできなくなりました。
今使っているLiveメールが使えなくなる分けではありませんが、Microsoft社が様々な不具合を微調整することをしなくなったわけですから、これから長い間使い続けるのは、お勧めできません。
別のメールソフトを使うことは、メールアカウントの設定を行えばいいので多くの方が、自力で対応可能かと思われます。
できるだけ早く別のソフトに切り替えましょう。
2017.01.12
メールソフトの住所録が・・・消えた!?
大変だ!メールソフトの住所録が消えた!
ある日、突然、outlookの住所録が・・・
ほとんど、天災に近い災難ですが、この時に一番困るのが、「なんでこうなったんだ?」と原因究明を求められる事なんです。
永年パソコントラブルに携わっていますが(パソコントラブル28年目、2016年10月調べで18,963件)原因はわからないことが多いのです。
神のみぞ知る・・・
原因はわからなくても、回復にはベストを尽くします。
今回の連絡先が消えた症状は、outlokのバージョンによっても対処が異なります。
悪戦苦闘の結果、メールアドレスの一覧までは見つけました。
ただ、幹事の表記が消えているのでどのアドレスが誰なのか、調べるのは大変です。
そして、1件1件手作業で編集し直さないといけなかったので、さてどうされますかね。このままオートコレクト入力機能でも、若干の人は入力時にリストが出てくるので、このまま使うか、手入力で再構築するか・・・
悩ましいところです。
皆さま、バックアップは怠りなきよう。
連絡先もCSV形式などで、外部に書き出して保存しておくと戻すのも簡単なんですけどねぇ (*^^)v。
2016.04.06
怪しいメールにご用心!
2016.03.29
注意喚起
2014.06.09
きけん!キケン!!危険!!!
2012.07.03
facebookと迷惑メールの関係
2011.10.04
合体!合体!!なんでも合体!!!(outlookとFacebookのこと)
えー。またもや合体させました!メールソフトのoulookとfacebook。
ともに名前が似てるから(・・・ook)合体しやすかったのか?
なんてことはないですけどね(笑
そういえば、「合体」するロボットアニメのアクエリオン、合体の時の少年少女が「きもちいい~」と叫ぶので、変態エロ漫画のレッテルを貼られてたっけ。(笑
いいアニメだったのにね。惜しい。少年少女にはちょっと過激で、保護者が許せなかったのねえ。
おっと、話がずれた。
新しく購入したモバイルノート(中古だけど^^;)dynabook SS S31 S120/2W にofficeをいれて、メールを移設したりしていた時の事。
使っているメールソフトMicrosoft Outlookにソーシャルネットワークとの連動機能があることを発見!
facebookを使う前はソーシャル・・・と聞いただけで、「ケッ」と無視してたのですが(笑。
今回は、「なになに・・・」と興味深げ(^^
ずっとその機能をオフにしていたので気づかなかったのですが、インストールした直後に画面を見て気がつきました。
Microsoft Outloook Social Connector(facebook版) と Microsoft Windows Search というオプションをインストールしないといけないが(簡単っす)、出てきた窓は感動ものです。
写真の一番下、人物情報ウインドウには送られてきたメールアドレスからその人のfacebookの写真が表示されます。
そしてその横には、facebookに投稿したものが時系列に集まって表示されます。
あるいは切り替えでその人から来たメールが時系列に勢揃い!
ほぉ~。
だから?と言われても、困りますが、結構気に入りました。
ほぉほぉ。とその人の書込みを読むのも楽しいです。
時系列に見るメールもまた興味深い。
たくさんのメンバーに送ったメールにはその人たちの顔が並びます(笑
へぇ~。面白い。
一度お試しを。気に入らなかったら、その機能オフにできますしね。^^
今まで別々のソフトやサービスだったものが連動するってこんなに面白いんだと気がつきました。
なんか・・・他も合体させたいな(笑
2009.10.13
中国からのメール・・・文字化け?(*^-^*)
ある友人が中国から迷惑メールが来るという。
「そりゃー、文字化けやろう」と言うと、「それ、なんなん?」と言うのでわざと半角カタカナをいれてメールを送ってやった。
文字コードが7バイトで、その他の言語(その他の日本語も含む)が8バイトだから、文字をうまく表現できないから半角カタカナはずっとメールではタブーなのだ。
いや、タブーだったと過去形になったようなのだ。
というのも・・・半角カタカナ送ったメールが倍カクのカタカナに変換されてちゃんと届いたのだ(ワハハ
便利になるのはいいのか、理屈がわからなくなるのはまずいのか。
ブラックボックスの中に入ってしまう・・・
でも、テレビがどうやって映るのかなんの理屈も知らないけど、それで使えるからいいのかな(笑
2009.09.28
迷惑メールとの格闘
迷惑メール・・・この悩ましい産物は、私たちを悩ませます。
DMを出したいと思う企業側としてはこんな安価で便利なものはないので、ついついメールで・・・と思ってしまいます。
しかしこんにち、毎日何通も届く迷惑メールの処理に忙殺されて、見知らぬ会社からのメールは開いてももらえない状況になっています。
この状況を称して、「eメールは死んだ」と表現する業界関係者もいます。^^;
何とかして迷惑メールを無くせないか。
相談もたくさん受けるので、いろいろ考えているうちに・・・迷惑メールを来なくすることはできないけれど、目に触れなくすることはできる気がしてきました。^^
迷惑メールは物理的にどうこうというよりも、主に精神面で悪影響を及ぼします。
見かけると「イラッ」とします。
アダルト系など、最初は喜んだとしても・・・(笑、すぐにうんざりすることでしょう。
「送らないでほしい」と返事したり「配信解除はこちらへ」というのを鵜呑みにしてクリックしたりすると、こいつは良く見てるな、と迷惑メールが倍増したりして逆効果になることもしばしば(笑
これだけ皆が困っているのだからと、今日は一日対策を考えてみました。
あきらめていたけれど、思いのほかいい対策が見つかって・・・ん?これは・・・^^;
なんだかビジネスチャンス!
ひと儲けできそうなきがしてきましたぞ(爆
さっそく、「迷惑メールでお困りのあなたへ、福音」と銘打ち、対策を請け負うPCサポートの新メニューを開発しました(^^
さっそく来月のチラシで広告してみよう!ワクワク^^
2008.05.20
悪魔のツールか?
当社が販売している、携帯メール通知システム「とくアド」・・・とても便利なシステムでメールを受け取る人(お客様)が企業のアドレスに空メールを送るだけで、顧客データベースに登録されるです。
とても便利なシステムですが・・・このシステムの良い点が裏目に出てしまいます。
実は迷惑メールの配信元が使っている、ロボットツールはHP上のアドレスを拾っていき、そこへメールを送ってきます。すると自動登録されてしまうんですねぇ・・・。^^;
だから最近登録者が増えた増えたと喜んでいたら大きな間違いなんですねぇ。
ほんと困ったものです^^;
PCと携帯のメールで別々に登録件数がわかるので、比べてみると携帯の登録者26人。
一方PCメールの登録者、なんと2566人・・・(;一_一)
まぁ、いいか。
あるツールを手に入れました。
これはSEOのために裏社会で(笑)使われている悪魔のツールようなんですが・・・
掲示板とかブログのコメントにプログラムが勝手にサイトの紹介を書いていくツールです。これによって何がいいかと言いますと、直接的に書き込みによる人間へのサイトの露出が増えて訪問者を増やすことができる以外に、書き込みによる紹介(実はお手盛りの自作自演なのですが・・・)が増えるということで、検索エンジンで上位表示に効果があるといわれている「被リンク」を爆発的に増やすことができるというのです。
なるほど・・・効果ありそうですね。
でも・・・と躊躇します。書き込まれた相手は私と同じように困って苦々しく思うでしょう。そして書き込んであるサイトを「なんだこいつ」などと思ってみてしまうんじゃないでしょうか。
そうなると、「逆宣伝」になって評判を落とさないかなぁと心配です。
とてもすごいツールのようですが、「儲かれば、目的のためなら、なんでもする!」というのがはたしていいのかどうか・・・
悩みは尽きません。簡単にできてしまうからこそ、「やる、やらない」が問われるのではないでしょうか。
う~ん。どうしましょ^^
誘惑はかなり強いです。負けそう!?(笑
2008.02.09
送信メールで仕事の頑張りをチェックする(w
仕事がら電子メールはたくさんやり取りします。
1日パソコンに向かって仕事する日もあります。1日に15,6時間はパソコンをいじっています^^
さて、そんな私の仕事のバロメータは?
送信メールの数です。
もちろん仕事の量的な判断の一助にもなります。営業マンが1日の訪問件数をチェックするように^^
私の場合送信メールは、仕事の量的なバロメータだけでなく、質的にも仕事ぶりを把握できるものです。メールが少ないとやはり質的にも仕事は進んでいません。
ある意味コミュニケーションの手段ですから、電話と同じで「聞きたいこと」「支持したいこと」があればメールを書くわけで、そのやり取りは必ず仕事を前へ進めているはずです。
ざっと平均25通/日を書いていますね^^
少ないときはひとケタになります。
もちろんゼロの日も。ただゼロの日というのは特別な日ですね。
出張でいなかった、あるいは何かの用事でメールが出せない状況だった。
少なくともパソコンに向かった時間が短かったということです^^
しかしこれ以上送信メールが増えると、机から離れられなくなるか、あるいは携帯電話で激しく指入力をしながら営業活動をするか・・・どっちかですね。^^
それくらいメールに依存しております!^^
2007.05.07
fishing詐欺メール到来!
なかなかスリリングなメールが、わが社の社員に届いた。
ヤフーメールを偽装した、個人情報、特にクレジットカードの番号を盗もうというメールだ。
「Yahoo! JAPAN - ユーザーアカウント継続手続き」と題したこのメールは、メールに心当たりがない場合はこちらへ、などという表示があったり、メールの中にあるアドレスはほとんどがヤフージャパンの本物を使っているという巧妙なものだ。
更新手続きはこちらへ、という箇所に個人情報を釣り上げる、フィッシング目的のページのアドレスが紛れ込ませてある。
クレジットカードの番号の入力を促すメール・・・などというものは、ネットに親しんでいれば「あやしい」と思いそうなものだが、被害者は続出している。
連休前半のメールで発覚が遅れたために被害も拡大しているようだ。
被害者はクレジットカードを解約したり、もし利用被害に合ったらいろいろと面倒くさい手続きをしなければならなくなったりと労力被害は甚大である。
フィッシングの対策を取っていればブラウザが反応するが、対策を怠った場合は本当にヤフーのページだと思うかもしれない。
それほどそのページは巧妙にできている。
ただ、アドレスがヤフージャパンではないので、やはり気をつけていればわかりそうなものだ。
さて、今回はヤフーツールバーを設定していた人は図のような警告がでるので被害には逢っていないだろう。
やはり、「備えあれば憂いなし」である。そして・・・ネット社会でのサバイバル能力は、生物としての「経験と勘、本能」であると思った。
「おかしい・・・」と思うかどうかである。
2007.04.29
そしてテクノロジーは敗北した。迷惑メール。
ずっと前から迷惑メールに悩まされている。
メールサーバーにいろいろな設定を行っていたが、最近重要なメールが拒絶されることが発生したので結局は何もしないことにした。
元に戻してすべて受信することにしたのだ。
サーバーのメールフィルターはそれなりに機能していた。
すぐに削除ではなくサーバーの迷惑メールフォルダに留め置くようにしていたのだが、ほとんどは不要なメールだった。
しかし・・・500~800通に1通くらいで必要なメールがフィルターに掛かっていた。
それに拒絶されて帰ってきたとも連絡を受けた。
そんなこともあり、そのままダイレクトに消す設定にはなかなか踏み切れなかった。
そうなるとちょっと油断するとメールサーバーの迷惑メールフォルダには数千通のメールがたまってしまう。
いっぺんに削除できるのだが、大事なメールがないか目を通してから削除するのでとても労力がかかる。
まったく誤だ捕されることがなければ、ダイレクトに削除してしまうのだが必要なメールが紛れるものだから、そうもいかない。
結局迷惑メールの設定をしたために、確認作業が煩雑で労力がかかって不便になるというのは本末転倒である。
同じくチェックが必要なら毎日受信して少しずつ消したほうがましだ(爆)
それに何を迷惑とするかどうかという基準をPCに覚えさせるのは一苦労だ。
融通は利かず、馬鹿丁寧に作業を繰り返すだけなので、きちんと基準を示せないといけない。
しかしこれは不可能なのだ。
どれが必要でどれが不要かの判断は、結局本人しかできないのである。
最近AI機能を盛り込み、学習と推察により自動化しようという動きがあるが、結局のところ動作の結果に対しては自分で見なければ信頼できないということになる。
つまり対応するだけでジレンマがある。
いっそのこと受信して受け入れるほうが身のためかもしれない(爆)
そしてこれは、親子間、夫婦間、会社内の上司と部下・・・などの関係でも同じなのだ。
何かを頼もうとするとき、その判断基準を自分と同じ尺度で行ってくれる人間などこの世には存在しない。
だから同じようにジレンマ、ストレスが発生する。
まぁ、だから人間関係は面白いのかもしれないけどね。^^
2006.12.29
迷惑メールの規則
サーバーやソフトウエアで迷惑メールと判定する基準は様々あるだろうが、最近返信を示す「Re:」がその仲間に入ったようだ。
プログラムが一斉に送信する、主にアダルト系、出会い系などで盛んに「Re:お問い合わせの件」などというタイトル名のメールが届く。思わず開くとくだらないメールだったりする。
そんな経験も多いだろう。
そのため大事な案件の返事がうっかりサーバーの迷惑メールで止っていることが時々ある。
本当に困ったものだ。
人はなぜ迷惑(スパム)メールを送るのか?ということを分析した本も出た。
21世紀のネット社会で大きな社会問題になりそうな気配もある。
すでに問題化しているかも。
どうやったら、迷惑メールというものを受け取らなくて済むか。
本当に悩ましい問題だ。
とりあえず、自分に出来ること。
大事なメールで引っかかったものは、「許可リスト、ホワイトリスト」といわれるものに登録し、フィルターを通過したものは「拒否リスト、ブラックリスト」にひとつずつ登録するしかなさそうだ。
そして返信は「Re:」をつけて出さないことだ。
相手に届かないことが多くなりそうだからだ。私のソフトの設定は「返送:」と日本語表記にしている。(笑)。
・・・これもいつまで安全であろうか。
2006.11.24
迷惑メール対策
どうしても迷惑メール対策を・・・というご要望にこたえて、メールサーバーにスパム対策を行った。
当社で管理するレンタルサーバーはUNIXベースのFreeBSDである。ここにspamassassinを組み込んで、imanagerという管理ツールから使用するようにしてみた。
当社が管理するドメインはすべてこのサーバー上で動いているため、すべてのメールアカウントに対応させることが出来る。
さっそく私のアカウントもスパム対策をオンにしてみた。
なるほど、迷惑メールがほとんどメールソフトに入ってこなくなった。
ところがよく気をつけてみると、入るはずのメール(例えばwebshopからの受注確認メール、あるいは仲間内のメーリングリストからのメールなど・・・)が入ってきていない。
そこでimanagerからメールサーバーへログオンして迷惑メールホルダを見てみる。
さっそく該当するメールをホワイトリスト(受信許可アドレスリスト)へ登録する。
これでサーバーを通過できるだろう。
それにしても・・・しばらくほうっておいたら、ゆうに1万通を超える迷惑メール・・・
これを25件ずつ表示させながら大切なメールが入っていないかチェックする。
とても疲れる・・・(笑)。
これって、結局自分のメールソフトに入ってくる迷惑メールフォルダへの振り分けたメールのチェックと同じジャン?(笑)。
メールソフトの迷惑メールフォルダじゃなくて、メールサーバーの迷惑メールフォルダに留まるだけの差だ。(笑)。
日常は配信されないので楽になったけど、うっかりサボると大変なことになりそうだ。
この迷惑メールのオプションは10段階、標準は5だが私はちょっと厳しい3で運用している。
もちろんサーバーに保存せずにそのまま無条件に削除することもできるのだが、今回のように大切なメールが紛れ込むとやはり一時保存をせざるを得ない。
なんだ・・・あまり役に立たないな、と思った瞬間!
ビジネスチャ~んス!
いいこと思いつきました。
メールサーバーにこの機能があれば、いいんじゃな~い?(笑)。
それは・・・秘密です。
結構いいアイディアそうなので、企業秘密ということでちょっと開発者に相談してみましょう。
何かいいことになるかも!!(ワクワク)^^
2006.07.29
迷惑メールで、もっと迷惑に。
迷惑メール防止策の一環としてOutbound Port 25 Blocking がプロバイダーに導入されるケースがある。
こうしたプロバイダーを利用していて、レンタルサーバーの独自ドメインによるメールアドレスを用いている場合(プロバイダSMTPサーバーを用いない場合)メールが送信できないというトラブルが発生することがある。
こうしたトラブルが発生した場合は、メールクライアントの設定で、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定することでトラブルが回避できる。
<メールクライアントの設定例>
Outlook Expressを例に、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定する方法を紹介する。
Outlook Express メニュー「ツール」-> 「アカウント」 -> 「メール」 -> アカウント選択 -> 「詳細設定」と進み上図のウインドウを開く。
ここで、「サーバーのポート番号」「送信メール (SMTP)」の欄に、587 あるいは 5190 を記入し、「適用」あるいは「OK」で設定を保存。
参考資料:Outbound Port 25 Blocking
クライアントのインターネット接続に、動的に IP アドレスを発行しているプロバイダーの場合、 プロバイダー提供のメールサーバー以外のメールサーバーからの、Port 25 での接続を遮断する仕組み。
この仕組みによってスパムメールの送信を減らすことが可能とされている。
Outbound Port 25 Blocking の詳細については以下の Japan Email Anti-Abuse Group 様のページを参照してください。
2006.07.29
迷惑メールで、もっと迷惑に。
迷惑メール防止策の一環としてOutbound Port 25 Blocking がプロバイダーに導入されるケースがある。
こうしたプロバイダーを利用していて、レンタルサーバーの独自ドメインによるメールアドレスを用いている場合(プロバイダSMTPサーバーを用いない場合)メールが送信できないというトラブルが発生することがある。
こうしたトラブルが発生した場合は、メールクライアントの設定で、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定することでトラブルが回避できる。
<メールクライアントの設定例>
Outlook Expressを例に、SMTP のポート番号を 587 あるいは 5190 に設定する方法を紹介する。
Outlook Express メニュー「ツール」-> 「アカウント」 -> 「メール」 -> アカウント選択 -> 「詳細設定」と進み上図のウインドウを開く。
ここで、「サーバーのポート番号」「送信メール (SMTP)」の欄に、587 あるいは 5190 を記入し、「適用」あるいは「OK」で設定を保存。
参考資料:Outbound Port 25 Blocking
クライアントのインターネット接続に、動的に IP アドレスを発行しているプロバイダーの場合、 プロバイダー提供のメールサーバー以外のメールサーバーからの、Port 25 での接続を遮断する仕組み。
この仕組みによってスパムメールの送信を減らすことが可能とされている。
Outbound Port 25 Blocking の詳細については以下の Japan Email Anti-Abuse Group 様のページを参照してください。
2006.07.26
迷惑メールってなに?
仕事柄、迷惑メールが来ないように出来ませんか?と聞かれる。
ご質問の意味は良くわかるし、大抵は親切に答える。
といっても迷惑メールが目に触れないようにする方法などをアドバイスするだけなのだが。
ちょっと虫の居所が悪い時は、意地悪な反応になってしまう。(笑)。
「めーわくめーるって、なんですか?」みたいな(笑)。
その定義はとても難しいのだ。(笑)。来たら迷惑なメール?本当に定義が曖昧・・・。
来たら迷惑なメールも実は、時々、疲れたときに来たら「ほっと一息・・・」になるかも知れないのだ。しかし・・・朝から、何通も何通も何通も・・・来れば、迷惑なのだ!!!!!(笑)。
私といえば、一日に300通はいらないメールがくる。
なんとも・・・・
これらの「私にとって」不要なメールをどうやったら、来ないようにすることができるだろうか。
答えはおそらく「出来ない」だろう。
来たら迷惑なメールを来る前に判断して、こなくすることの難しさを考えたことがあるだろうか。
もっとも有効な方法はメールアドレスを変更するくらいしかなさそうである。(笑)。
そもそも迷惑メールは、「私にとって」不要なメールなのだが、他の人にとっては有用かもしれない・・・というところに難しさがある。
だから、不要なメールをなんとか目に触れないようにする方法として、メールのルールを設定し、件名や本文に特定の言葉「出会い」とか「逆援」などを含むメールを迷惑メールのフォルダやそのまま削除するようにすることでなんとか対応しているのが現状だ。
プロバイダの迷惑メール対策も同じようなものだろうが、少なくともサーバー上で処理してくれれば自分のPCまで受信しなくてすむのでその分楽だ。
英語のメールを削除するために、適当な英単語を含む場合は、そのまま削除するようにしておいたが、ドメイン関連の情報が受け取れなかったことが判明し、あえなく初期化された(笑)。
いい方法だったのだが・・・
なにかいいロジックはないだろうか。なにかあるはずだ。
思い浮かばないかなぁ。
もしいい方法が見つければ、ロイヤルティ収入で暮らす、左団扇の生活が待っているかも!!!
2006.07.26
迷惑メールってなに?
仕事柄、迷惑メールが来ないように出来ませんか?と聞かれる。
ご質問の意味は良くわかるし、大抵は親切に答える。
といっても迷惑メールが目に触れないようにする方法などをアドバイスするだけなのだが。
ちょっと虫の居所が悪い時は、意地悪な反応になってしまう。(笑)。
「めーわくめーるって、なんですか?」みたいな(笑)。
その定義はとても難しいのだ。(笑)。来たら迷惑なメール?本当に定義が曖昧・・・。
来たら迷惑なメールも実は、時々、疲れたときに来たら「ほっと一息・・・」になるかも知れないのだ。しかし・・・朝から、何通も何通も何通も・・・来れば、迷惑なのだ!!!!!(笑)。
私といえば、一日に300通はいらないメールがくる。
なんとも・・・・
これらの「私にとって」不要なメールをどうやったら、来ないようにすることができるだろうか。
答えはおそらく「出来ない」だろう。
来たら迷惑なメールを来る前に判断して、こなくすることの難しさを考えたことがあるだろうか。
もっとも有効な方法はメールアドレスを変更するくらいしかなさそうである。(笑)。
そもそも迷惑メールは、「私にとって」不要なメールなのだが、他の人にとっては有用かもしれない・・・というところに難しさがある。
だから、不要なメールをなんとか目に触れないようにする方法として、メールのルールを設定し、件名や本文に特定の言葉「出会い」とか「逆援」などを含むメールを迷惑メールのフォルダやそのまま削除するようにすることでなんとか対応しているのが現状だ。
プロバイダの迷惑メール対策も同じようなものだろうが、少なくともサーバー上で処理してくれれば自分のPCまで受信しなくてすむのでその分楽だ。
英語のメールを削除するために、適当な英単語を含む場合は、そのまま削除するようにしておいたが、ドメイン関連の情報が受け取れなかったことが判明し、あえなく初期化された(笑)。
いい方法だったのだが・・・
なにかいいロジックはないだろうか。なにかあるはずだ。
思い浮かばないかなぁ。
もしいい方法が見つければ、ロイヤルティ収入で暮らす、左団扇の生活が待っているかも!!!
2005.05.29
迷惑メールというもの
よく迷惑メールを何とかしたいと相談を受ける。
たしかに歓迎しないメールがどっと入ってくると、迷惑である。私の場合一日に大体400通くらいは迷惑メールが入る。
いろいろな対策が講じられているがどれも帯に短し、たすきに流しという感が否めない。
理由は様々だが、技術的な問題よりも私は「迷惑」というきわめて人間的な感情の部分を基準化、あるいコンピューターで標準化(数値化と言ってもいい)が難しいのだと感じている。
最近とても多い、出逢い系DMメールにしても、もしその人が出逢いを求めていたら迷惑とは感じないだろう。各種商品DMにしても、「ああ、ほしかったんだぁ~」というもののお知らせだったら迷惑ではない。
つまり、結論としては最終的な迷惑の基準は、メールを開いて見なければ判断できない。というのが私の感覚だ。だから開かないうちから、あるいは受信する前に判断することはとても難しくなるのだ。
しかし現実としては何か対策をとろうと、人間も頭を使う。
今用いられているのは、メールを受信するルールを設定する方法である。
送信者のアドレス、また件名や本文に含まれる「特定の単語」などを頼りに「削除」や「迷惑フォルダ」への移動を設定する。
確かに役に立つ。しかしあまり厳重にこれを行うと、親しい人からのメールが自動的に削除されたり、弊害も起きてくる。
このあたりがとっても悩ましい・・・・
私は業務上複数のメールソフトを使い分けているが、Microsoft社以外のものも比較して使ってみることをお薦めする。Thunderbirdというメールソフトがある。学習型迷惑メールフィルタを使っており、迷惑メールにマークを付けるたびにフィルタの精度は向上するので、大切なメールを読むのにより多くの時間を費やすことができると、PR文に書いてある。
今までのメールソフトの設定も取り込むことが可能なので、迷惑メールに悩んでいる方、一度試されたらどうだろうか。