スタッフブログ

2020.08.17

今日からお盆明け!

今日からお盆明け!気合入れて働くぞー!テレワークで。
という方も多いのではないでしょうか。ということで、パソコンの売れ筋(というか、製造筋?)が変わってきています。
それは、一言で言えば、「テレワークに適したマシン」の登場です。(^^♪
1.画面が大きい(デスクトップ一体型24インチ、ノートパソコン17インチ)
2.Webカメラが広角、高精度
3.内臓マイクが高性能
機を見て敏なのは、昔からパソコンメーカー。
トレンドを意識してどんどん新商品を作ります。だって一年間に4回はモデルチェンジしますからねぇ。(^^♪
テレワークのパソコンなどを自分で買わないといけない人は別として、会社が提供してくれるなら、是非新しい高性能のパソコンをねだってみましょう!(#^.^#)
価格は性能アップで、徐々に高額へとシフトして言っておりますので、個人で買うのはだんだんきつくなる価格ですよね。
是非テレワークを推進するならば、新しいパソコンを社員に買ってあげてください。
もちろん、ご注文は当社まで!よろしくお願いいたします。(w
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2020.08.02

ブラインドタッチ

キーボードを見なくても文字が打てること。ブラインドタッチができれば、何となく仕事もできる印象がありますが、これは無関係です。(^^♪
最近、リモート(テレワークや、その他のビデオミーティングなど)が増えてきて、その中にある「チャット機能」を使うのに、やはり早く打つためには、キーボードを見ないで文字を打てるほうが便利です。
ブラインドタッチができるとカッコいいというイメージがあるので、なんとかマスターしたいと思っている人も多いのではないかと思います。
パソコンによる日本語の入力方法には、かな入力とローマ字変換入力があります。キーボードの「ひらがな」の文字を探すのと、ローマ字を創るためのアルファベットの文字を探す違いですが、どちらが便利でしょうか?
既にどちらか一方の方法を、キーボードを見ないでもできるなら、わざわざ修正する必要はないと思いますが、これからブラインドタッチに挑戦するなら・・・私は、「ローマ字変換入力」をお勧めいたします。
理由は2つ。
1.英単語なども打つことがあると思うので、かな入力を選んでも、別にアルファベットも覚えないといけなくなるからです。
street とかSunday とか英単語を入力する機会は多いと思います。ローマ字入力はアルファベットの場所を覚えるので、英単語にも対応できます。
2.覚えるキーの数が少ない。かな入力は50音というくらいだから、アルファベットの26文字よりも多いですよね。当然ブラインドタッチを覚える時間も労力も少なくて済みます。
英文タイプライターの本など、教本も多く練習もやりやすいのではないでしょうか。
一方難点として、ローマ字がわからないという人もいます。
私の世代は、幸か不幸か、小学校高学年の時、とても長い時間数、ローマ字を特訓した記憶があります。
手書きのローマ字で、作文とかまで書かされました。(^^♪
私たちの世代は、いずれコンピュータが世の中に席巻してくるのがわかっていたからか、小学校でローマ字、中学校で集合、高校で論理方程式とプログラミングにつながる分野が数学に入ってきた世代でした。
ローマ字を学校で習ったことがない私たちより上の世代(65歳以上?)や最近の大学生以下の世代は、頭の中でローマ字を創るのが難しいかもしれませんね。
そういう幸運もあって、私はPCに取り組むのに比較的苦労が無かった世代ですが、それでも26歳の頃に「ブラインドタッチを身につけよう!」と決心して、何とか自由に打てるようになるまで、1ヶ月くらいかかりました。(^^♪
年齢や個人差があり、いまローマ字変換を覚え始めて、ブラインドタッチを体得できるまで、どれくらいの労力がかかるかわかりませんが、自転車の運転や水泳のように、その気になればほとんどの人ができるものだと思いますので、是非この夏、自粛生活のたっぷり時間がある中、挑戦してみてはいかがでしょうか。(^^♪
アフターコロナには、さっそうとキーボードを見ないで、チャットができるように、がんばってみませんか?(^^♪
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2020.07.20

ビンゴ!って不正アクセスされたら?

こんにちは。皆さんはインターネットのセキュリティはちゃんとされていますか?(^^♪
最近のネットはつなぎっぱなしだから、逆に言うと外から「不正アクセス」も受けやすいんですね。
「俺は大丈夫」という正常化バイアスとか、「まさか、うちみたいなところに侵入者はこないだろう」という、根拠のない安心感、そんなことはないですよね。(#^.^#)
交通事故や、最近では新コロナ感染など、自分は大丈夫なんてことはなくて、等しく危機にはさらされているのです。
だから外部からのハッキングも、等しく受けてしまうんですよね。
ちなみに、相手から見たら有名だろうがなかろうが、大きい会社だろうが小さかろうが、そんなの関係なく、プログラムが端から端まで全部網羅的にアタックしていくものです。
その中で突然「ビンゴ!」と扉が開けば、終わりですよね。中身をいろいろ探られてしまいます。
なかなか自分が狙われた証拠ってのは、発見できないことがあるんですけど、私のパソコンが当社のネットワークの危機を感知したので、ちょっとご紹介します。
アタックは2日前の土曜に行われたようで、ID:user PW:userや、ID:admin pw:password または ID:admin PW:nimda とかが有名な組み合わせ(メーカーが販売時に設定しているデフォルトの組み合わせ)だから、それを使ってアタックしたようです。
ホームページを作成するための公開前のテストサーバーのアドレスも、admin nimda の組み合わせで狙われてますねぇ。(^^♪
ということは?
そう、ルーターやNASなどのネットワークディスクを購入したら、とにかく最初にPWを自分専用に変えましょう。
まずは、そこ。
後の設定はその後に。(^^♪
まずは、安全を確保しましょう。
あなたのマシンも知らない間にアタックされてるかも、そして知らない間に隅々まで、なめまわすように、見られているかも!(≧▽≦)
気をつけましょう。
不正アクセスされたら
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2020.07.19

明日、7月20日は何の日でしょう?

明日、7月20日は、海の日ではありません。
中小企業の日です。(^^♪
新コロナの第二波が来ても、来なくてもちゃんとやっていけるように、リスクヘッジと事業のポートフォリオを考えましょう。それが結局BCPへの道ですね。
当社では、何があってもお客様へのサポートが続けられるように対策を取ってまいります。
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2020.06.19

ZOOMやってみた!? 少し考察。

ZOOM

ZOOM

ZOOMミーティング、やってみましたか?
テレワークやオンライン授業など同じようなビデオ会議システムに触れるチャンスも多くなったと思います。
 
新コロナで世の中のダメージばかりがニュースに登場しますが、同時になかなか投資マインドが振るわなかった、ビデオ会議システムへの移行が一気に進んでいるのも事実です。
 
これからは、こんな新しいツールで生活様式が変わります。
仕事のやり方も変わります。
一刻も早くなじんで、取り残されないようにしたいものですね。(^O^)

さて、無料のビデオ会議システムといえばZOOM!
という感じでデファクトスタンダードの地位を確立した感があるZOOMですが、ZOOM以外にもビデオ会議システムは、いろいろ出てきているので、友人と試してみん?
ということになり、さっきGoogle Meets とFacebook Room を試しました。
 
両方とも無料だし、Facebook Room は画像がとてもきれい(ということは、圧縮と解凍の技術が素晴らしいということです。つまり音声もクリア!)なので、2人ではわからなかった多人数が参加した会議を広報委員会でやってみようという事になりました。
 
難点はGoogle MeetsもFacebook Room も、アカウントが必用ってことですかね。
やってない人は、使うためにアカウントとらないといけないので、皆に強制するわけにもいかず・・・
 
その点ZOOMは、何もやってなくても、ZOOMさえもダウンロードしなくても参加できる手軽さが、いいのかなぁ。
 
ま、いろいろ試してみましょう。
どうせ進化するなら、より良い方法の方がいいものね。(^^♪
 
皆さんも色々試して、自分に一番合ったものを探してみてください。人の意見を盲信しない、これ21世紀を生きるうえでの、結構大事な資質ですよ。
 
自分の目で確認しましょう。(#^.^#)

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