スタッフブログ
2020.06.12
新型コロナが教えてくれたこと
新型コロナがやってきて一番感じたこと、とても重要だなと思ったことは、
「お客様の望むものは何か?」
という想像力(もちろんリサーチは必要です)と、
「お客様と直接連絡が取れるシステム」
を持つことでした。
お客様との関係性=ダイレクトに連絡が取れるシステムを持つことは、特に重要で、それがあれば危機に直面した時、何らかの手が打てます。(^^♪
しかし、このシステム、何か事が起きたとき一朝一夕には構築できないのも明白です。
つまり、日ごろからこのような関係性を構築しておくことがとても大切だと感じました。
そして、定期的に(一週間に一度くらい)、実際にそのシステムを使ってお客様と連絡をとる習慣を持つこと、それがとても重要だということです。
避難訓練ではないですが、どんなにいいシステムでも、いざというとき使えなければもったいないですからね。
そして使うのは我々だけではなく、お客様も使い手の片方であるわけですから、両方がシステムを自在に使いこなせて、初めて機能するという事です。
道具の活用法は、日ごろからやってないと機能しませんからね。
2020.06.10
45675(新コロナ後)をどう生きるか。
45675(新コロナ後)
世の中がすっかり変わりました。
これからWithコロナの時代に、何が求められるか考えてみました。
一つには、「予備社会」の到来、効率を追い求めるあまり、ジャストインタイムの考え方は余裕が全くない世界。
今回のコロナのように何か起きたら、すぐ止まってしまいます。社会システムが耐えられません。
これからは、在庫も、人材も、少し余裕が必用で、そのためには利益を確保し、その予備に耐えられるモデルをつくらないといけません。
二つ目は、「予約社会」三密を防ぐために起きた行動変容は、全てのことを「予約する」という形に変えてしまいそうです。
つまり「予約システムを持たないところ」「お客の来店をコントロールできないところ」ただ待っているだけのお店などは、淘汰される運命にあるとおもいます。予約できれば何でもいいのですが、それがWebからできれば最強だと思います。
夜中でも予約が受けられる。そして満席表示なども自動で行えるなら、予約管理に煩わされることもないでしょう。
三っつ目は、「予想社会」将来のことは誰にも分らないですよね。しかし予想はできます。厳しい毎日、コロナ前の幸せな日々に戻る事を願わずにはおれませんが、しかし回顧の想いだけで生きるなら、それこそお花畑の夢追い人になってしまいます。
危機は今後も起こるでしょう。その危機を想像し備える事、それがこれからの、新しい日常といえるでしょう。
2020年は、Webが業務系グループウエアに変化していく、接客型Webサイト元年になるようですね。
2020.06.06
そろそろWindows7はヤバイ。
そろそろWindows7やばくなってきました。
まだ7をお使いで、ネットに繋いでいる(メールも含みます)方は、そろそろ、やばくなってきました。
そろそろWindows10への切り替えを、ご検討ください。
2020.06.04
テレワーク用マイクスピーカー
ZOOMミーティングを実施する時のポイントとして、同じ条件の方がコミュニケーションを取りやすいということ。
つまり、何人かが集まり、何人かがZOOMという場合が一番難易度が高くなります。
経験上、リアルに集まった人も、その場でZOOMに接続し、できればヘッドセットで会話するのが一番、音のクオリティが高いと思います。
しかしどうしても数人はPCとかスマホなしに、リアル会議をするという場合、ヤマハのYVC-330は少人数のリアル+ZOOMでの会議に対応した優れものです。
2020.05.29
緊急事態宣言の停止が発表されました!
緊急事態宣言の停止が発表され、これから徐々に日常が戻ってくると思います。
しかし、BCP事業継続計画(Business Continuity Plan)は、危機が去った今こそ立案すべき課題であり、そこにはICTが無くてはならない要素だと思っています。