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2011.09.15

ネット用語を日本語化

中国では結構ネット用語を意訳して中国語表記にしているのを見かけますよね。
たとえばテレビ局の事を電視台と言ったりする感じ。
ネットの言葉はもともと英語だし、概念がそうなのだから無理矢理日本語にするのも難しいと思います。
ましてやそれが万人にとって受け入れられるかどうかもまた問題です。
ワープロはずっとワープロだし、スプレッドシートの意訳が「表計算」かどうかはわからないけどこれはヒットですね。^^
 
最近スカイプで友人と話していて、「dropboxを<落箱>って言うらしいが、それはまあ許せる。しかし、facebookを<顔本>って言うのはいやだ。」と言っていました。
私は両方嫌で、 dropboxはさしずめ「置箱」あるいは「保管箱」というイメージかな。
それからその友人とひとしきり、facebookはなんと訳したらいいかというので盛り上がりました。
 
最初に出たのは「人別帳」ですが・・・やはり略し方のルールとして漢字二文字は譲れん、というので・・・人帳?(笑
こうなると、なんか中国語っぽくなります。「人別帳」というのは戸籍みたいなイメージらしい
Wikipediaに書いてありました(笑。
 
確かに戸籍のイメージはある。プロフィールが書いてあるしね。それから出身地、学歴・職歴とその人のパーソナルな輪郭がわかります。
それを二文字で・・・ということなので、んじゃ「人籍」はどうだ?
ニンセキ・・・ 読みにくいな、と二人同時に思いついたのが「籍帳」です。
 
これってどうですか?セキチョウ(笑
 
ねぇ、facebook=籍帳  どうっすか?^^

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