スタッフブログ
ニューストレンド:雑感
2024.11.06
新しい検索体験!ChatGpt Searchを使ってみよう!
インターネットで情報を調べるとき、通常の検索エンジンではリンクをたくさん見て、さらにその中から必要な情報を探す作業が必要ですよね。でも、ChatGPT Searchなら、必要な情報がダイレクトに表示され、効率よく知りたい答えにたどり着けるんです♪
ChatGPT Searchとは?
ChatGPT Searchは、OpenAIのAIであるChatGPTに質問を入力するだけで、知りたい情報をAIが自然な文章で回答してくれる機能です。
ChatGPT Searchの使い方
使い方はとても簡単。検索ボックスに質問や調べたい内容を入力するだけでOKです。
ChatGPTを開くと左のようなページが出てくるかと思います。
ChatGPT Searchを使う時は、地球儀(赤まるで囲っているとこ)をクリックして下さい。
地球儀をクリックすると、検索ボックスが出てきます。
そこに、検索したいキーワードを入力して下さい。
今回は、「防府 天気」と入力してみました!
検索してみると、上記のように今日の防府市の天気を教えてくれました!
今日の天気が分かったので、「今日のおすすめの服装は?」と聞いてみました。
すると・・・
以下のようにおすすめの服装を教えてくれました。
ChatGPT Searchで検索をすると、必要な情報や欲しい情報が一目で分かる形で表示されるので、リンクをいくつもクリックして回らなくてもよいので効率的に思えます!
また、ChatGPTの機能を利用して対話するような形で継続して質問をしていくこともできるので、便利ですね♪
2024.09.28
生成AI,ChatGPT4o(愛称チャッピー)の進化は凄まじい。
お客様と話していて、頭の中にワクワクとアイディアが、「それ、チャッピーでできるんじゃね?」という事で、ミーティングでアイディア出し。
おそらく顧客管理システムをChatGPTに作らせるというすご技、おまけにキーボード弱者の高齢美容師さんに、スマホのチャッピーで販売管理and顧客管理ってすごくないですか?
顧客台帳をスマホで持ち歩き、気になる顧客の動向とか、売上とかなんなら、この〇〇さんに電話して、とかDM出しといて、なんて「頼むだけで事足りる」時代がもうすぐです。(^^♪
2024.09.21
半導体業界でもAIは最重要トピックスです。
IntelやAMDなどが新しいプロセッサを発表しており、特にIntelの「Lunar Lake」プロセッサは、AI処理の強化と効率性の向上が注目されています。
これにより、超薄型ノートPCでのパフォーマンスがさらに向上すると期待されています。
12月頃に国内各社から発売予定の、co-pilot PC はCPU内にAIを組み込むよていなので、ネットを介さなくてもAIが使えます。
つまり、公にできない「自社の重要な機微情報」を元に、自社のマーケティングや販売戦略、新事業進出へのアイディア、事業計画などをスタンドアロンPCで考えさせることが出来るようになります。
これは企業にとってとてもハッピーなニュースですね。(^^♪
2024.09.16
ChatGPTで新規ビジネス
生成AI、ChatGPTの話題と技術革新が凄まじく、あっという間に幅広い分野で使われ始めました。便利な機能が次々と出てきました。
わが社もこの波を受けて、何か新サービスを始めようと、いろいろ考えてみたものの、いまいちピンとこない。
そこで、ChatGPTのGPTs機能を使って、ビジネス・インサイト・コーチを育成してみました。
「あなたは日本一優秀な経験豊富なビジネスのコーチです。」と定義して、相談の進め方、アドバイスの質の定義、ふるまい方など様々な要因をルール化して教え、30分ほどで完成しました。
名前はチャッピー(chatGPT)としました。
わが社の現状と課題、これからやりたい方向性、理念や価値観などをヒアリングしてもらい、アドバイスをいただきました!(^^♪
対話しているうちに、なんだかやる気になってきて「いけるんじゃないか!」とモチベーションが上がって、さすが「日本一のビジネス・インサイト・コーチ」です。(#^.^#)
適格なアドバイスに加え、今後の進め方についていろいろ質問して、着手の段取りを決めました。
約1時間の対話だったけれど、人間のコーチに相談したら、いくらかかるんだろうか、などと考えました。
世の中が大きく変わっていきます。
でも、チャッピーがいるから、少し安心です。(^^♪
興味がありましたら、ChatGPTの活用方法、お教えいたします。
お気軽にお電話ください。
特に50歳以上の方、将来外出がままならなくなった時、ネットや新しい技術を身に着けていれば、何も恐れることはありません。
ベッドの上でも人間らしく暮らす。
私たちは、そのお手伝いができればと願っています。
2023.06.23
中小零細企業の現場におけるDX考察
最近、DXの相談をよく受けますが、つくづく思うのは、「企業は人なり」という事です。
2023.06.15
<チャットGPTを会社の仕事で使うためには?>
最近は、ほんとにチャットGPT花盛りですよね。DXの旬が過ぎたから、次はチャットGPTですか。世の中のトレンドのトレンドは相変わらずですね。
2023.05.11
自分のサイトはどう見えてる?
知らぬは我が身ばかりなり・・・
2023.03.10
生まれ変わったBing Chatで検索がもっと簡単に!ChatGPTがもたらす革新的な体験
米Microsoftは2月7日、AIを搭載した新しい「Bing」検索エンジンを発表しました。
この新しい「Bing」 は、従来の検索エンジンにはなかった機能として、「チャット」という機能を追加しています。
このチャットの機能は前回お伝えしたchatpgtのAIを搭載しています。
これがどれほど凄いかは前回お伝えした通りです。じゃあchatgptとこのbingは何が違うのというと、
chatpgtとの違いはインターネットの情報から回答を引用するという点が大きく異なります。
みなさんは何かを検索するときにどういった感じで検索されていますか?
例えば 山口県防府市の食べ物屋さん を検索するときは普段こんな感じで検索されているのではないでしょうか?
「山口県 防府市 食べ物屋さん おいしいところ」と検索して表示されたサイトや口コミサイトを見て下調べ
でもこんな聞き方や調べ方はもうナンセンス。新しい「bing」ではこんな風に聞いてみましょう
これらの回答は、ChatGPTという人工知能技術を使っています。
ChatGPTは、自然な言葉を理解し、適切な回答を返すことができます。
またchatgptと組み合わせることで、従来の検索エンジンにはなかった、自然な言葉での検索ができるため、誰にでも使いやすい検索エンジンと言えます。
また、Bing Chatはインターネットの情報を引用して回答するため、情報の信頼性が高くなっています。
従来の検索エンジンでは、適切な情報が混在しており、嘘か本当か判断するのが難しいことがありましたが、
Bing Chatは情報源を明示しているため、より正確な情報を手軽に入手することができます。
例えば、「コロナワクチンは副作用があるの?」と聞いた場合、
Bing ChatはCDC(米国疾病対策センター)やWHO(世界保健機関)などの公的機関からの情報を引用して、適切な回答を返します。
これにより、情報の信頼性が高まり、嘘か本当か判断するのが難しい情報を鵜呑みにすることが減ります。
但しここでの注意点は、情報源はあくまでもインターネットの情報という事です。
chatGPT同様、回答された情報を全て信じてはいけません。
それがフェイクなのか、本当の情報なのか引用元を確認して判断するように心がけましょう。
Bing Chatは、今後も新しい機能が追加される予定で、ますます使いやすくなることが期待されます。
是非、自然な言葉で手軽に情報を検索してみてください。
使い方は「bing」を検索エンジンとして使用するだけです。
https://www.bing.com/?cc=jp
まだ使っていない方は是非一度、利用してみてください。
また使い方がよくわからないという方はサポートもしますので、お気軽にご連絡ください
2023.03.02
人工知能が会話をする時代がやってきた!ChatGPTの使い方と魅力
みなさんは、今IT業界で話題沸騰中のAI「chat GPT」はご存じですか?
マイクロソフトが約100億ドル(日本円で約1.3兆円)ほど出資したOpenAIが公開したチャット型AIです。
昨年2022年の11月30日に公開されました。※OpenAIとはサンフランシスコに本社を構える人工知能研究所です。
会話型AIというと、既にアレクサやGoogleアシスタント、Siriなどがありますよね。
でもアレクサやGoogleアシスタントってたしかに会話はできますが、基本的に一問一答しか会話ができず
ちょっと小難しい質問をしようものなら「わかりません」「見つかりませんでした」orトンチンカンな回答をする
といったように人間側で質問したいことをわかりやすく簡略化しなければならず、会話にならない事がほとんどでした。
こちら側で質問したいことのレベルを落とさないといけないので専門的にもまったく使えません。
弊社にもアレクサがありますが、最初は物珍しかったのですが、全然会話にならないのでとうとう誰も触ることがなくなってしまいました。今じゃパソコンの横に埃を被って眠っています。
みなさんも会話型AIのイメージはだいたいそんな感じだと思います。
私も、こんな会話型AIのイメージがあるせいか
Chat GPTってどうせアレクサやGoogleアシスタントと一緒なんでしょ?くらいでしか思っていませんでした。
ですが!実際使ってみてわたしは驚きました。
何が凄いって、こちら側が一切質問を簡略化しなくとも、質問の内容を見て的確な答えが返ってくるんです。
例えばChat GPTにこんな質問をしてみました。
という結果が30秒もかからず返ってきました。
このチャットAIの凄いところは連続して質問をすることが出来ることです。
先ほどの質問にいじわるな質問をしてみます。
こういったやりとりを延々と繰り返すことが出来ます。
私は正直、これには衝撃を受けました。
まさにこれがわたしの思っていたAIです。ここ最近で一番ビックリした技術革新です。
とうとうAIもここまで進化しましたか・・
対人だったらお薦めしてくれた作品になかなか文句は言えないですが、AIだったら気兼ねなく聞けますよね。
話によれば、エクセルマクロやアプリプログラム、プログラムコードの作成、ホームページのブログの添削などプログラムや文書作成みたいなことも書いてくれるそうです。
この先、知識量じゃ機械に勝つことは不可能になってくるので、もうこれは近い将来ほんとうにいろいろな職業が不要になってくるなと危機感を感じた昨今です。
但し、現状は100%正解を返すわけではないので全て信じることはNG。見定めも必要です。
知識的な話が聞きたければ80%くらいの信憑性、アドバイスや提案を求めるなら参考にするのは有りといった感じでしょうか。
とくにマイナーなものや専門的な質問は間違った返答をすることが多いように感じました。
まだ試験運用的な面もあるので更なる改良に期待します。
このChatGPTは無料で公開されているのでだれでも無制限で利用することが出来ます。
是非、みなさんも興味がありましたら、使ってみてください。下記がリンクです。
リンク:https://openai.com/blog/chatgpt/
既に色々なサービスでこのAIを活用したものも出てきています。また記事にします。
因みにこの記事のタイトルはChat GPTで書いてもらいました。なかなかセンスありますね!
2022.08.06
便利なシステム
以前も書いたかもしれないが・・・(笑)。
病院の予約システムでWEBを使った、いいシステムが増えてきた。
私が行く病院では、WEB(携帯も可)から予約すると、予約番号が発行され(受付に来た人とダブらないようシステムが管理)、現在何番の人が治療中であと何人か、というのが携帯で確認できる。
WEB画面に、現在30人待ち・・・と表示されるとぞっとするが、おかげさまで待ち人数が一桁になったら家をでるとちょうど良い。時間が有効に使えて便利だ。
受付に行ってWEB予約を告げると、予約番号をくれる。
先生に渡せば、その番号がシステムに入力されるので、だいたいリアルタイムに今何番が治療中かがわかる。
今日は待合室で、システムの登録に手間取っている人がいたので、教えてあげた(笑)。
かたや「まち長いねぇ・・・」とぼやくご婦人たちがいる。
こういうところでデジタルデバイドを実感した。
月曜日にこの販売を始めるため、打合せに行く。
こんな便利なシステムなら、みんなに喜ばれ、社会のためになる。仕事で携わっていても楽しい。^^
2021.03.20
BCPとは
- 自社の業務遂行に必須要因は?
- その要因が欠ける事態をどう想定するか。
- 想定した事態では、即スイッチをいれ、全社員があらかじめ計画された行動をとること。と理解しています。先日のLINE報道は皆さんの心のスイッチを入れましたか?
2020.06.19
ZOOMやってみた!? 少し考察。
ZOOMミーティング、やってみましたか?
テレワークやオンライン授業など同じようなビデオ会議システムに触れるチャンスも多くなったと思います。
新コロナで世の中のダメージばかりがニュースに登場しますが、同時になかなか投資マインドが振るわなかった、ビデオ会議システムへの移行が一気に進んでいるのも事実です。
これからは、こんな新しいツールで生活様式が変わります。
仕事のやり方も変わります。
一刻も早くなじんで、取り残されないようにしたいものですね。(^O^)
さて、無料のビデオ会議システムといえばZOOM!
という感じでデファクトスタンダードの地位を確立した感があるZOOMですが、ZOOM以外にもビデオ会議システムは、いろいろ出てきているので、友人と試してみん?
ということになり、さっきGoogle Meets とFacebook Room を試しました。
両方とも無料だし、Facebook Room は画像がとてもきれい(ということは、圧縮と解凍の技術が素晴らしいということです。つまり音声もクリア!)なので、2人ではわからなかった多人数が参加した会議を広報委員会でやってみようという事になりました。
難点はGoogle MeetsもFacebook Room も、アカウントが必用ってことですかね。
やってない人は、使うためにアカウントとらないといけないので、皆に強制するわけにもいかず・・・
その点ZOOMは、何もやってなくても、ZOOMさえもダウンロードしなくても参加できる手軽さが、いいのかなぁ。
ま、いろいろ試してみましょう。
どうせ進化するなら、より良い方法の方がいいものね。(^^♪
皆さんも色々試して、自分に一番合ったものを探してみてください。人の意見を盲信しない、これ21世紀を生きるうえでの、結構大事な資質ですよ。
自分の目で確認しましょう。(#^.^#)
2020.06.12
新型コロナが教えてくれたこと
新型コロナがやってきて一番感じたこと、とても重要だなと思ったことは、
「お客様の望むものは何か?」
という想像力(もちろんリサーチは必要です)と、
「お客様と直接連絡が取れるシステム」
を持つことでした。
お客様との関係性=ダイレクトに連絡が取れるシステムを持つことは、特に重要で、それがあれば危機に直面した時、何らかの手が打てます。(^^♪
しかし、このシステム、何か事が起きたとき一朝一夕には構築できないのも明白です。
つまり、日ごろからこのような関係性を構築しておくことがとても大切だと感じました。
そして、定期的に(一週間に一度くらい)、実際にそのシステムを使ってお客様と連絡をとる習慣を持つこと、それがとても重要だということです。
避難訓練ではないですが、どんなにいいシステムでも、いざというとき使えなければもったいないですからね。
そして使うのは我々だけではなく、お客様も使い手の片方であるわけですから、両方がシステムを自在に使いこなせて、初めて機能するという事です。
道具の活用法は、日ごろからやってないと機能しませんからね。
2020.05.02
非常事態宣言が全国を対象にしたまま、1ヶ月をめどに延長されました。
2020.04.21
新コロナ対策で、様々な仕事のやり方の変化が起きています。
2020.04.19
簡単テレワーク
2020.02.28
日本政府の新型コロナウイルス「指定感染症」指定に伴う当社の対応
2019.03.30
Zoomって知ってますか?
2019年は、動画セミナーLIVE配信元年!youtubeからの発展形は、LIVE配信にFacebookやZOOMが登場して、すごく社会を変えそうです!
一億総セミナー講師時代到来!?(^^♪
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友人がFacebookのlive配信を始めたので、ご紹介します。
どっかで、セミナーやってるみたいですね。
なんのセミナーかわからないけど、整体師?(ちがったら怒られそう)をされているので、どうやら治療院の経営セミナーのようですね。
これ、スマホで中継してるみたい。集音もしっかりしていますね。(^O^)
何も知らされてなかったけど、こんな風にポップが開いて、情報が伝搬するのが、SNSのすごいところですね。
行かなくても参加できる!
これ、ZOOMより簡単に始められるし、集客できるかもしれませんね。
Facebook恐るべし。私もやってみようかな。
中村さん、頑張って (^^♪
なんか。画面下に「動画ウォッチパーティを開始」ってボタンある!な、なんだろ、ワクワク(w
どんどん新しい機能、サービス始まるなぁ。
楽しみです!(これ、あの人に紹介できるな)
2018.01.06
STEM塾 躍進!
2017.08.22
AIの波はどのあたりまで?(^。^)
2016.04.16
2016年はプログラミング元年
2014.09.02
LINEアカウントの乗っ取り
2013.04.12
NHKのニュースで見た!Windows XP サポート終了の影響。
2013.01.13
これでもスマホを続けますか?(笑
2008.02.23
Microsoft社とLotus社
今朝流れたNHKのニュースを感慨深く見守りました。
Microsoft社が基本ソフト(OS:windows)の技術情報を公開するというのです。
いままでOSの技術独占によって他のアプリケーション開発会社に対して優位な立場を利用し、業績を上げてきました。
たとえば、日本ではジャストシステム社の「一太郎」というワープロソフトがありますが、MS-DOSの後半に一太郎は日本語ワープロの70%くらいのシェアを持っていました。
ここへMicrosoft社がワードというソフトを出して対抗した時のことが思い出されます。
基本のOSがwindows3.1、windows95と変わるたびに一太郎は対応がワードよりも出遅れます。新しい機能への対応は社内で情報があるMicrosoft社にかなわないからです。
そうやって日本語ワープロの分野でMicrosoft社の優位はゆるぎないものになっていきました。
表計算の世界では同じようにLotus社のLotus123が消えていきました。
このようなMicrosoft社のやり方は、ひとつのビジネスモデルではありますが、OSだけを供給していた30年~25年前は良いとしても、各種アプリケーションソフトを販売するに至っては「独占禁止法に違反する」ということで常に法廷闘争に持ち込まれていました。
結果として先日ヨーロッパにて800億円の罰金が科せられています。
この方針決定により、各種アプリケーションが安価に(マイクロソフト社への権利料がないため)たくさん(マイクロソフト社と契約しなくても開発可能になるため)出てくることが期待されています。
ソフト業界をめぐる権利の考え方は、大きな岐路に立ちましたね。
30年前からの業界のことを考えるととても感慨深いです。
2006.09.09
まず、WEB2.0を知ること。
WEB2.0とは次世代のWEBという概念を表すための言葉で、「オライリー」社のティム・オライリー氏が名づけた。
WEBの進化を定義づけようと試みた幾人かが、「Dynamic WEB」「Live WEB」など考えたが、ネーミングのよさと、機能を定義せずその性質(初期のWEBから1ステップ、アップした。そして次のステップへ移行する過渡期の状態)を言い表したことにより、支持を集めて昨年から使われ始めた。
まったくカッコイイネーミングだ(笑)
今では流行語になっていて、女性向けファッション雑誌にも登場している(・・・らしい^^;)。
機能としての明確な定義はないが、今までのWEBが情報の「受信」と「検索」という機能だったのに対し、WEB2.0は情報の「発信」と「共有」という機能も進化し始めた。
つまり、ブログとSNSなどの形に見られる機能である。
小川氏によるとWEB上の情報は、この4つの要素を行き来しながら回転し竜巻のように膨張しているというのだ。そしてWEBというシステム自体も同様に拡大していて、このトレンドそのものをWEB2.0と呼んでいる。
この刺激的な世界のうねりに対して、果敢に覇権を争うべく多くのITテクノロジー系の企業が名乗りをあげた。そして参入と淘汰を繰り返しつつ、現在もっとも成功している企業として「グーグル」が上げられる。
私が彼らのすごさに脱帽するのは、グーグルを創業した「ラリー・ペイジ」と「サーゲイ・ブリン」はスタンフォード大で博士号を取得する時の研究で検索エンジンの骨格と膨張するインターネット上の情報量及び規模を把握していた(計算した数値として理解していた)という点である。
膨張する膨大な空間として、宇宙が上げられるがその正確な規模のイメージを、みなさんは持っているだろうか?
かのガリレオ・ガリレイに匹敵する能力で、彼らは膨張するネット空間の情報量を計算していた。
どんなものであれ、数値によってイメージは具体化され、行動計画なども実現性を帯びてくる。企業にとってとても重要な考え方だ。
ビジョンを策定しても絵に描いた餅にならないようにするためには、数値に落とし込む以外にない。ペイジらは当時のインターネット上のデータ量を正確に把握し、「一週間でネット上のずべてのデータをダウンロードする」というビジョンを明確に持っていたというのだ。
まったく恐ろしい(笑)。
翻ってわが社ではどうか?目標管理の売り上げ目標、月別、カテゴリー別に決めてはいるものの、あくまで生存するための数値でしかない。
その他の長期的ビジョン(あるようでない・・・)の裏づけとなる数値、いったい我々は5年後、10年後にどのような姿なのか、その数値的尺度が無い。悲しい・・・。いや、恥ずかしい。
WEB2.0のはしりのはしり、WEB2.0的会社・・・ということで行き詰ってしまった(笑)。
わが社をWEB2.0的にするためにはどうしたらいいのか!
ではWEB2.0的な要素として7つの個別の要素を検討していく。
乞うご期待 ・・・・・・To be continue!
2006.08.23
Zenny(ゼニ―)は、稼ぐより作るほうが簡単!?
みなさんはゲーム通貨「Zeny(ゼニー)」をご存知だろうか。大手オンラインゲーム運営会社のガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営しているゲーム内で流通している仮想通貨のことである。
7月19日、警視庁丸の内警察署は元ガンホーの社員を不正アクセス禁止法違反の容疑で逮捕した。
この男は仮想通貨「ゼニー」を不正に増やし、他のユーザーへ仮想通貨を譲渡する見返りに現金を受け取っていたというのだ。
犯行の現場は「ラグナロクオンライン」。
管理者の画面を盗み見ることで(笑)管理者用ツールのIDを取得した容疑者は、管理者ツールを使って6910億ゼニーを不正に生成したとのことである。
譲渡することで得た、現金は約1400万円。
通常は敵を倒して得られるゼニーはとても少ないが、仮想通貨が短時間で急激に増加したことから発覚したらしい。
なんともすごい世の中になった。
貨幣自体が登場したとき、それまでの物々交換の常識に比べると、それは本当にシンボリックなものであった。しかし現代はその貨幣の数字だけが銀行のホストコンピューターとオンラインのコンピューター上に存在している、スーパーシンボリックマネーと化している。そして今回の話はさらに・・・、バーチャルの世界にのみ存在する、「バーチャルシンボリックマネー」とでも言うべきものだ。
もし・・・現金化せずに、単にゲームを楽しむだけに使っていたとしたら、恐らく発覚の可能性も低かったろう。もっとも違法であることに変わりは無いが。
貨幣の偽造もコピー技術の革新で、簡単になりつつあるのに仮想のデジタルマネーは、もっと簡単だ。必要なプログラムを動かすだけだ。しかも出来た仮想通貨はまったく同じものなのだから始末に悪い。
すごい世の中になってきた。
個人が簡単に造幣局になりうる時代なのだ。
2006.07.26
迷惑メールってなに?
仕事柄、迷惑メールが来ないように出来ませんか?と聞かれる。
ご質問の意味は良くわかるし、大抵は親切に答える。
といっても迷惑メールが目に触れないようにする方法などをアドバイスするだけなのだが。
ちょっと虫の居所が悪い時は、意地悪な反応になってしまう。(笑)。
「めーわくめーるって、なんですか?」みたいな(笑)。
その定義はとても難しいのだ。(笑)。来たら迷惑なメール?本当に定義が曖昧・・・。
来たら迷惑なメールも実は、時々、疲れたときに来たら「ほっと一息・・・」になるかも知れないのだ。しかし・・・朝から、何通も何通も何通も・・・来れば、迷惑なのだ!!!!!(笑)。
私といえば、一日に300通はいらないメールがくる。
なんとも・・・・
これらの「私にとって」不要なメールをどうやったら、来ないようにすることができるだろうか。
答えはおそらく「出来ない」だろう。
来たら迷惑なメールを来る前に判断して、こなくすることの難しさを考えたことがあるだろうか。
もっとも有効な方法はメールアドレスを変更するくらいしかなさそうである。(笑)。
そもそも迷惑メールは、「私にとって」不要なメールなのだが、他の人にとっては有用かもしれない・・・というところに難しさがある。
だから、不要なメールをなんとか目に触れないようにする方法として、メールのルールを設定し、件名や本文に特定の言葉「出会い」とか「逆援」などを含むメールを迷惑メールのフォルダやそのまま削除するようにすることでなんとか対応しているのが現状だ。
プロバイダの迷惑メール対策も同じようなものだろうが、少なくともサーバー上で処理してくれれば自分のPCまで受信しなくてすむのでその分楽だ。
英語のメールを削除するために、適当な英単語を含む場合は、そのまま削除するようにしておいたが、ドメイン関連の情報が受け取れなかったことが判明し、あえなく初期化された(笑)。
いい方法だったのだが・・・
なにかいいロジックはないだろうか。なにかあるはずだ。
思い浮かばないかなぁ。
もしいい方法が見つければ、ロイヤルティ収入で暮らす、左団扇の生活が待っているかも!!!
2006.07.14
SNSってすごいの?
世の中にはいくつかのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)が存在する。
私はGREEに入っている。最近mixiのお誘いを受けた。そのほかにもいくつかのSNSがある。
Yahoo!360°や楽天リンクスなどもそうだ。
SNSは最後のSがサイト、サービスの両方で使われるため混乱している・・・
それぞれに定義が違うようなのだが、「SNS」と「SNSを使ったサービス」とは別物だと、依然書いたこともある。
どうもSNS自体にはそれほどの力はないのではないか・・・という気がしてきた。
たしかにSNSの機能を使った、サービスは便利である。
例えば○○さんの誕生日が来月です。メッセージを送りましょう!とかブログを書くと知り合いに送りつけてくれる・・・(笑)。
これらはちょっと油断しがちな人間関係のもろさを象徴していて、つねに活性化させてくれる機能がある。
しかし・・・
それとて最近、年賀状化してきていないかと忸怩たる思いがある。
何か外からの力によって(正月だから、相手の誕生日だから・・・)相手の存在を意識する。させられる。
ひょっとしたら、それがなければ・・・すでに終わっている関係なのではないだろうか。
そんな思いだ。(笑)。
最初GREEの存在を知ったとき、その理論(知人の知人というステップを踏むと6つのステップで世界中のすべての人へたどり着くことができる)に大変おどろくとともに、世界はそんなふうにつながっているのだ・・・ということを実感した。
SNSへの参加はメンバーからの紹介(入会のお誘い)がないと入ることができない。
そんなスペシャルな感覚も手伝って、すぐに登録して喜んでいたが・・・最近ちょっと???
SNSってそんなにすごいの?と疑問が沸いて出る。
システムが働きかけてくれないと、その関係が終わるなら。しょせんそれだけの関係なのではないだろうか。そしてそれをいくらシステム化してつなぎとめていても、何の意味があるのだろうか。
そんな疑問がわいてくるのだ。
信頼できる知り合いの知り合いは、自分にとっても信頼できる人なのだろうか。。。。
なんとも自信がない。
2006.05.30
Srepnireというブラウザ
変な名前のブラウザ(インターネット閲覧ソフト)だが、最近当社のホームページのアクセス分析結果からとても増えてきているソフトだ。sleipnirというふうに書く。
無料のソフトでダウンロードしてからの運用も大変楽なので初心者にも扱えると思う。Internet Exploreはセキュリティ上脆弱だということで人気を博したが、スレイプニルにもセキュリティホールが指摘され、セキュリティに関してはあまり差がないと思われる。
スレイプニルの最大の特徴はタブブラウザという点だ。
たくさんのページを次々開いていくと、I.Eの場合はたくさんの窓が開いてしまうが、スレイプニルはエクセルのシートのようにブラウザ内にタブが開く形になる。
そのためページの切替が楽ということなのだが・・・
これがなれないと結構操作に戸惑う。
ひとつの窓を閉じようとして、ブラウザごと閉じてしまったりする。
そして何よりも、恐ろしいのは(笑)ブラウザを起動したときに、前回の窓の状態がそのまま保持されるということだ。
人前でうっかり起動したとき、前回の画面がそのまま表示される恐怖を想像してほしい。
慣れるまで十分練習してから、使うことをお薦めする(爆)
2006.05.11
ユビキタス -指、来たすー
ユビキタス・・・「いつでも、どこでも、だれにでも」ネットワークを介して、様々なデジタルデータにアクセスして目的を達成できる環境。
そんな世界がもうすぐ到来しそうな昨今。子供の頃に、いや学生の頃に見たSFの世界が広がる。
ユビキタスという言葉は、飽きっぽいマスコミでは語られることは少なくなったが、着実に現実化しつつある。代表的な機器としては携帯電話端末だろう。その機能拡張は通話以外にも、インターネット接続、メール送受信、さらにはテレビ、ラジオ、カメラ、スケジュール管理、PCとのデータ互換、ナビゲーション、GPS機能・・・とどまることをしらない。
もちろん我がPCも健在だ。街のホットステーション、フリーアクセスポイントはマクドナルドを代表選手として町中に広がりつつある。
「いつでも、どこでも・・」が実現しそうだ。
そこで問題だが、わが社はユビキタス社会の到来に向けて何をしよう。どう社会と関わり、貢献できるであろうか。現在の路線で行けば、「情報リテラシーの涵養」であることは間違いない。
「なぜ」そうするのか「どうして」そうなのか、そんな言葉がキーワードになる。
すぐ忘れる・・・、そうお嘆きの方は一度、「なぜそうするのか」「どうしてそうするのか」と考えてみたらどうだろう。「なるほど!」と思ったことは、覚えていなくても画面を見たら操作が想像できるはずである。
実はPCはそういう風な思想で作ってある。操作を記憶するようには出来ていないのだ。
今度こんなフォーラムに出ることになった。
ユビキタス社会の最後の砦、「誰にでも」。
これは機器の進化とあわせて使う人の能力を向上させることで実現できる。少なくとも我々にできることは、パソコンスクールや個別企業の指導の場面で、単に操作を覚えてもらうとう事ではなく、PC操作、データ管理と言ってもいい、その基本的な概念の理解、そして自由な応用、そんなことが出来ような指導を心がけることだろう。
2006.04.18
ウイニー事件に思う
最近何かと話題のウイニーだが、作者が著作権違反の罪で有罪となって随分たつのに現職の警察官がたくさん使っていて被害にあったという笑うに笑えない事件だ。
おまけに警察署内で使っていたために、機密データがネットに流出したというのだ。
この事件は実に多くの事柄を明らかにした。
1.これほど多くの仕事がネットにつながっているのだということ。
2.2つのソフト(ウイニー&ウイルス)の組み合わせでとんでもないことが起きること。
3.自分のPCを職場に持ち込むのは厳禁なのに、機密に敏感と思ってた公務員(行政)が、とてもずさんだったこと。
4.自分のPCに簡単にデータをコピーできてしまうこと。
5.そのPCを簡単に職場と自宅に移動できること。
6.これだけPCで仕事しないといけない時代に、必要なPCを与えず、個人に負担させて平気な行政の体質。
7.予算が無いというわりには、自分たちの保養地や視察旅行などには巨額の費用を使って平気な感覚のズレ。
8.ウイニーを入れている職員がどれくらいいるか、把握していない職場管理体制。
9.もしかしたら、我が部署でも・・・というリスク管理が欠如していること。
我々はとても危ういバランスの上に暮らしているのかもしれない。
あなたのPCは安全だろうか。
もし社内のPC(従業員の私物がネットにつながっていたら特に注意)にウイニーがあるかどうか調べてみたくなったら、こちらでどうぞ。
2006.02.08
DoIt! PCサポート SS研修に参加して
♪明日があるさ 明日(あす)がある
若い僕には 夢がある
いつかはきっと いつかはきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある
明日があ~ぁるぅ~さぁ~♪
DoIt!ステーションSSランク講習会に参加した。
150名ほどの参加だったが、山口県は4人。低調である・・・。
最近東京へ行くことが増えた。やっぱり東京は刺激があるなぁ。
日本全国の同業者との交流は面白い。それぞれにノウハウがあり、それを交換することでそれぞれレベルアップ出来るのがいい。
当社の場合は今回サポートに力を入れていくが、トラブル対応は文字通りノウハウの塊だ。前に「神の手」に書いたように、なぜか原因がわかるというものだ。
トラブルシュートは特に原因の切り分け、つぶしていくという根気の入る仕事だ。偶然最初に原因に突き当たるかもしれない。あるいは5時間後になるかもしれない。
しかし経験とノウハウがあれば、そこにたどり着くまでの時間は短くなる。
いわゆる神の領域だ(笑)。
ある印刷会社の先輩が誤植が浮いて出るといわれたことがある。プロフェッショナルだなぁ・・・。
さて、DoIt!ステーションも全体としては好調らしい。確実に実績が伸びている。山口は低調らしい。地域に問題があるわけでは無いだろう、努力が、知恵の出し方が足りない・・・きっとそうだろう。頑張ろう。
2006.02.06
ネットの本質
パソコンやインターネットに関しての印象は人それぞれで、皆さんはどんな印象を持っていますか?
私はこれらの電子デバイスを加速マシンと呼んでいます。インターネットそれもブロードバンドになってその機能は、ますます加速しています。
何を加速するのか?それは人間の知識であり、思考そのものといえます。
情報検索はインターネットのデータベースの登場で飛躍的に時間短縮ができました。情報の良し悪しを問わなければ、わずか数秒で目的の情報にたどり着けます。
思考はそれらの材料(知識)によって、さらに加速されます。適切な情報があたえられれば、あるいは知らなかったことがわかれば、思考は刺激され、加速されます。企業活動においては、情報は短時間に集められ、短時間に意思決定が行われます。意思決定支援プログラムというようなソフトウエアも登場しています。世の中全体が加速しているのです。
そして、自分の感覚がこのスピードについていけるのか?という不安もよぎります。
しかし!
とても無謀な選択かもしれませんが「これに賭ける」という、覚悟、感覚で意思決定できるのは、まだまだ人間の特権なのです。今日もまたデータに裏づけされた無謀な挑戦を始めます。
加速された意思決定は、あっというまに結果をだしてくれ、喜んだり、悲しんだり、動揺したり、余韻に浸る暇も、また無いのです。
2006.01.12
DoIt!ステーションのPCサポート
DoingがPCサポートを全国展開で始めた。
なんでも愛媛県の会社がとても実績を挙げていて、それを取り入れるらしい。そんな話に刺激をうけて、自社のサポート体制を見直ししている今日この頃である。
パソコンは完成した家電とは違う。使う人によってどんどん進化することができるし、あるいはOSやソフトウエアは販売したあとも日々進化している。これにキャッチアップするかどうか?がまたユーザーに問われるところであり、ほったらかしの初心者も多いと感じる。
備えあれば憂いなし、機械ものは日ごろのメンテナンスが欠かせないが、どうやら電子機器も同じらしい。日ごろの手入れが故障の多少に影響するとなれば、面倒なアップグレードもまめにしなければとおもうものだ。
あなたは日ごろ自分のパソコンのメンテナンスしてますか?
「あ!」とおもった時はもう遅い?(笑)。
パソコンは本当に切ない道具ですねぇ。
2005.11.07
NHKの番組「サイボーグの現実」
5日土曜日にNHKスペシャルで「サイボーグ」の現状について番組が放映されました。見た人も多いと思います。とても興味深い内容でかなりショックを受けました。
SFの映画やTVドラマ、アニメなどに出てくるサイボーグは実に精巧に進化を遂げています。人間の想像力はとてもすごく技術的な裏づけがないにしても様々な未来を見せてくれます。
ところがこの番組をみたら、今現実に起きていることがあまりにもすごく、SFのサイボーグはあと10年を待たずに、我々の社会に登場してくるのではないかとさえ思いました。
とてもたくさんのテーマがあり、たくさんのことを考えたのでしばらくはこのことを書いてみようと思います。
最初に基礎的な情報として、人間の体内には生体電流というものが流れていて、視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚などの五感や感情さえもこれらの電流が脳に伝達されて感じるものだということは良く知られたことですね。
今回の番組ではこれらの微弱な電流とそれを伝える神経細胞をコンピュータに接続することが可能になってきたというところから始まります。
そこには、ロボコップやバイオニックジェミー、そしてひょっとするとミュータントXが登場する可能性が紹介してありました。
同時に、人間は果たしてそこまでしていいのか?という命題も提示されてました。本当に難しい問題です。
では、また明日。 (^ー^)
2005.01.05
やっぱりネットは大したものだ
インターネットを使って仕事をしているのに、いまだにインターネットの本当のすごさを認識していないことが多い。
あ?と目からウロコの状態に時々陥ることがある。インターネットは万能ではないが、私は人間の思考やビジョン、仕組みなどをとことん加速するものだと思っている。これほど心強いものは無い。
私はIT(コンピュータとネットワーク)の最も大きな特徴は「蓄積と加速」だと思っている。仕事のやり方、流れ、思考パターンなどいろんなものが論理的で筋道だっていればいるほど、ITとの相性はいい。
反対に職人技、なかなか言葉で説明できない感覚、阿吽の呼吸・・・などという分野はどうもITとの相性は悪い。
AIの分野も進んでいるが、人間の思考に追いつくにはまだ50年はかかりそうだ。
最近、インターネットが面白くてしょうがない。必要な情報を集めてくれたり、知的好奇心を満たしてくれるだけでなく、そこに自分の未来があるような気がする。成功か挫折か?少なくともワクワクする期待に溢れている。