スタッフブログ

よもやま話

2022.11.24

新田店にて、超レア「2023年カレンダー」配布中です!

 2023年度のカレンダーを配布中です。

ご入用の方は新田店にご来店ください。
レア品につき、お一人様一個まで、となっています😊
限定数の配布ですので、なくなり次第終了します。
ご了承ください。
2023年度カレンダー配布中

2018.08.07

え?復元したものを復元もとに上書きしたの?

それは、まずいですよ。店員さん!(*^-^*)
スマホのデータが機種変更の途中ですっかり消えた!
ショップはいっさい保証しないとの事。仕方ないので、カメラやさんに持っていき、復元してもらったようです。
 
そこで写真を戻してもらったけど、写真は8割がた戻ったものの、動画はだめだったと言われたそうです。
そして事もあろうに、ショップの方、復元した写真を、「同じSDカードに写真を戻しました!」って、どういうことでしょう。
まだ復元しなければいけない動画ファイルがたくさん入っているのに!上書きされて、戻るものも戻らなくなります。
「大丈夫、新しいフォルダを作って、そこへ保存しましたから」って、本気で言ってるんですか?
 
それは、ワヤですよ。
 
別のUSBか何かに保存しなくちゃ・・・ 

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2018.07.28

長島茂雄さんでしょうか?

「ここを押したら、パッと出てシャ―ってなるじゃないですか。」
 
いえ、おっしゃっている意味が全く分かりません。それぞれ名前がついているので、固有名詞で話していただけますか?
 
これが電話なら・・・全く、いったい何の話か理解できなくて困ります。

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2018.02.08

インフルエンザになったら、ネットをしましょう!

インフルエンザにかかってしまい、天国にぐっと近づきました・・・というのは冗談で、ほとんど自覚症状がないB型でした。
先輩の事務所にお伺いしたら、「医者へ行け!」と言われ、市販の風邪薬でほとんど症状を抑え込んでいたのですが、受信したところ、B型と診断を受け、あえなく自宅謹慎の憂き目に。
大幅に今週の予定が狂ってしまい、なんともやるせない寝たきりシミュレーションを体験させていただきました。
 
そこで感じたことは、はやり人は社会とのかかわりをなくしたら、アウト!ということです。
どんなに健康を害しても、社会とつながっていれば活躍できるけど、どんなに元気でも部屋に閉じこもったら一気に老け込んでしまうような気がしました。
年老いて足腰を痛めると、寝たきりになるようですが、やる気=心が折れてしまっても、人は寝たきりになるようなきがしました。
 
家に閉じこもってしまいがちな、天国に近い方々、ぜひパソコンやネットをお友達にしませんか?
外出がままならない時こそ、ネットで社会とつながり続けることの重要性を認識いたしましょう。
 
やり方がわからない、やり方が不安という方は、ぜひご連絡ください。手取り足取りお教えいたしましょう。
ネットは賢く使えばとても便利で、楽しいものですよ。
生きた証をネットに残しましょう!ネットに書き込んだ情報は永久に不滅です。(#^^#)
 
When she gets there she knows, if the stores are all closed with a word she can get what she came for.
Ooh, ooh, and she’s buying a stairway to heaven.
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パソコン指導&修理30年目。実績19,907件(2017年10月31日当社調べ)
パソコンで困ったら、株)クラカズコミュニケーションズへどうぞ。
豊富な実績があります。あなたの悩み・不満・困ったを解決します。
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2018.01.06

AIと共に生きる君たちへ

君たちが大人になるころは、どんな時代になっているでしょう。
おじさんたちは、子供の頃、すばらしい未来、「21世紀」がやってくると言われて胸をワクワクさせていました。
家に初めてテレビが来たのは、私が6才の頃でした。白黒テレビは茶の間に鎮座し、厳かなカーテンがかかった高級家電でした。
三種の神器(白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫)と言われた時代です。
 
8歳の時に、カラー放送が始まり、三種の神器は、新しい3C(Car、ColorTV、Cooler)と呼ばれるようになりました。
そして23歳の時、パソコンが発売され、33歳でインターネットが始まりました。みなさんは生まれる前から、インターネットがあり、パソコンではなく、タブレットやスマホでネットを使っていることでしょう。
おじさん達が思い描いていた、21世紀の夢のような技術は、もうすでに当たり前のことのようになっていますね。

君たちが大人になる時、世の中はどんなに変わっていることでしょう。
きっと素晴らしい時代が待っていることでしょう。頑張ってその恩恵を享受してください。「未来は僕らの手の中に」2018年1月3日記す。

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2017.12.26

SNSのピース写真は気をつけよう!

SNSに掲載した、ピース写真の指先から、指紋が解析される事件がおきているそうです。指紋を盗むて・・・すごいですね。
ま、私はピースなんてしないから、関係ないですけどね。
みなさま、気をつけてください。

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2017.12.22

IT投資(勉強も含めて)をどんどんやっていこう!

「知恵と勇気とお金を使って」未来を切り開こう!
 
ある先輩経営者から聞きました。いたく私の胸を打ちます。
そう、お金は使ってこそ意味があります。バブルを経験した人間として、意味もなく無駄遣いを日本中でしたのがバブルで、たしかに良くないことだけど、今は逆に倹約しすぎだと思います。
皆が、将来の心配事をことさら大きく考えて、バルブの頃の「何とかなるだろう」という感覚と真逆で、とても興味深いです。

景気の気は「気分」、つまり人間の感情が左右してしまいます。
投資が次の利益を生むことは、多くの経営者が知っているはずなのに、今の日本の政治家も経営者も国民も、なかなかお金を使おうとしないのです。
私は、ここ数年のふるまいを深く反省するとともに、新たな事業分野に積極的に投資する決意を固めました。
これからの10年を築くために。

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2017.12.19

日本のIT技術は・・・遅れ始めているの?

いつのまにか、日本が置いてかれてる。
特に日本の政府と企業は、古い価値観で完全に世界から相手にされてないようだ。
自動運転の実験をするのに、「公道でハンドルから手を離してはいけない!」って、おもわず笑いませんか?
世界はどんどん実証実験を行っているというのに。

中国の深圳、一番新しい中国の経済特区だそうですが、すでに青空市場や屋台で買い物するにしても現金はいらないとのこと。
店に表示されたQRコードにスマホをかざすだけで決済がおわる。
そして最も進んだコンビニには、なんと・・・スマホも使わない実験が。

決済システムのデバイスは、スマホではなく網膜です。
決済システムに目をかざすと決済が終わる・・・そういう時代がもうそこまで?

日本は政治システムと同じように、企業の決断システムがとにかく遅いのだそうです。
会議会議で、肝心の製品が出てくるまでに年単位のスケジュール・・・
中国ではそれが週単位!
緻密に計画を練り上げて、計画通りに進めたがる日本企業の文化と、とりあえずやり始めて不都合がでたら、そこで修正しながら前へ進む。
明確な日本企業と中国企業の差です。

この差がこれからのIT業界のデファクトスタンダードをどちらがつかみやすいか・・・
結果は容易に想像できそうです。
日本は・・・どうなっていくのでしょうか。

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2017.12.05

PEZY 齋藤元章社長、詐欺容疑で逮捕!( ゚Д゚)

12月5日、スーパーコンピューター(スパコン)開発の先頭を走る PEZY Computing 社長、齋藤元章容疑者が逮捕されました。
報道によると、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の助成金約4億3000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、東京地検特捜部に逮捕されたようです。

つい先日、Green500の計算性能で、1位~3位を独占したという、輝かしいニュースが流れたばっかりだったのに・・・
やっぱり、内部告発でしょうか。。。
まさに天国から地獄へ。せめてもう少し、勝利の美酒に酔いしれ、栄誉を誇る時間あったなら・・・わずか一週間の出来事でした。

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2017.11.29

PENZYグループって、すごい!

計算性能を競うTop500のスパコンの中で、消費電力1Wあたりどれだけの計算ができるかを競うGreen500
日本のベンチャー企業ExaScalerとPEZY Computingにより理化学研究所(理研)和光本所の情報基盤センターに設置された「Shoubu(菖蒲) System B」が1位、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に設置した「Suiren(睡蓮)」2が2位、PEZYの社内設置の「Sakura(桜)」が3位となり、1位から3位までを独占したそうです。
また、海洋開発研究機構(JAMSTEC)に設置した「Gyoukou(暁光)スパコン」が、計算性能を競うTop500で4位、Green500でも5位にランクされたということ。
すごいですね。日本のIT技術をリードする先駆者になるのでしょうか!
世界と戦えるってすごいですね。

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2017.08.04

御社の特徴は?

この質問に、サクッと答えていただく会社は少ないです。
どうしてでしょうか・・・
本当は、ちゃんと特徴があって、他の会社に負けない強さもあるのに、案外自社の強みは、気がつかないんですよね。
じつは、「当たり前にやっていること」が強みなのですよ。
それくらべ、弱みの出ること出ること(w
強みも弱みも半々。それが普通の会社です。(*^-^*)

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2017.08.01

<em>Ro</em>bot、P<em>ro</em>graming、D<em>ro</em>ne 3つの「RO」

単体でもすごいが、それがAIと一緒に発達すると、さらにすごい影響を与えるのではないかと思っている次の3つの分野。
できれば当社もここに関わっていきたい。そう思います。
Robot、Programing、Drone 3つの「RO」 30年前、パソコンが登場した時と同じ高揚、期待感、そして不確実性(笑、が感じられます。
パソコンと同じようにこれらが無いと、仕事ができない・・・そんな時代が来るでしょうか。

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2007.10.17

ネットカフェ、田舎でどこまで頑張れるか、興味津々

いよいよ防府にも民間資本の本格的ネットカフェが誕生した。
旧福島書店の店舗がリニューアル。都会的なネットカフェだ。(のようだ。実は入ったことがない・・・^^;)

おまけに24時間営業。これがうわさに聞く、都会ではフリーターがホテル代りに利用する施設なのだ。都会ではシャワー完備のネットカフェもあり、一晩2,700円程度で利用できる。
ソファーでそのまま寝る若者が多いということだ。さしずめサウナのロビー的な雰囲気なのだろう。

カプセルホテルやサウナが3,000円以上することを思えば、最も安い宿泊施設ということなのだろう。

外から見る限りでは、インターネットができるカフェで、マンガ喫茶としても機能するようだ。コミックの棚が外から見える。

なんでレポートがこんなにまだるっこいかというと、どうも中に入る気がしないのである^^。
以前友人とコーヒーでも飲みながら話をしようと阿知須のまんが喫茶に入ろうとした。
何か違和感を覚え、店員に「ここは話をしてもいいか?」と聞くと、「基本的にまんが喫茶だから、皆さん静かに本を読んでもらいます・・・。」ということだった。
どうやらまんが喫茶では私語は厳禁らしい(爆)なんともなじめない場所だ^^

さて・・・ビジネスとして考える。
最近店舗に興味があるので特に投資効率を考える。
内装をかなり手を入れていた。さらには24時間営業の光熱費、および人件費。
それらを計算してみる。
はたして・・・採算がとれるのだろうか。

防府市でどれくらいの需要があるのか、全く想像つかない。
都会では24時間が当たり前のサービスでも、ロイヤルホストは2時まで?(違ったっけ)、吉野家は12時まで。当初吉野家も24時間営業だったと記憶している。

さて、このインターネットカフェ「スタンザ」、どれくらい成功するだろうか。
興味深々である。^^

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2007.05.08

カリスマブロガー

世の中にはカリスマブロガーという人々が存在するらしい。
一日に6~7,000アクセスを集めるブログの作者らしい。
NHKのクローズアップ現代で特集していた。

カリスマブロガーはブログの内容により人々の信頼を集め、結果として発言力が大きくなっているという。人々が自分の意思決定の参考にこれらのブログの情報を参考にするからだ。

まあ、評論家やコメンテーター、オピニオンリーダーと呼ばれる人は今までにもいた。
ネット時代の評論家としてカリスマブロガーが生まれてきたと言えなくもない。

ブログの内容は様々な分野にわたり、まさに口コミの影響力は強大になってきた。信頼できる人の意見はたしかに判断の参考になる。


アフィリエイトというシステムがある。
商品の紹介や使ったあとの評価をブログなどに書く。これから購入しようという人はそれらの意見を参考に決断する。
賛同して「いいな」と思ったら、クリックしてその商品のサイトへ飛んで行く。

その「クリック」したのがだれの文章からか、という点に注目し、平たく言えば紹介料を払うというものだ。いちいち紹介者の名前を覚える必要も、あるいは客に聞くこともいらない。ネットのシステムがあればこその紹介システムなのである。

月額100万円超の手数料を得る人もいるらしい。

すごいな、と思う反面、「・・・しかし」と思う。なぜなら手段と目的が簡単に入れ替わる危険性があるからだ。
収入を得るため、その商品の評価をする、というのであればそれは今まで書いてきたブログとはちょっと性質が違ってくる。

純粋な商品の評価なのか、あるいは単なる「広告」なのか、実際にはとてもきわどいものになる。なぜなら、「よい評価」をしてそこから購入してもらえば、自分の収入になるのだから、つねに甘い罠が狙っている。

それにこのようなカリスマブロガーに商品をプレゼントし、ブログに書いてもらおうというマーケティングが企業ではやり始めた。

こうなってくると「自発的なブログ」なのか「企業のかたぼうを担いでいる」のかはとても微妙になってくる。このような企業の手先となったものを「偽ブログ」というらしい。

気づきあげた信頼を失うのも一瞬。それほどネットの威力は強大だ。

損得、経済的な価値が第一になったとき、もともと持っていた良さをなくすこともよくあること。さてカリスマブロガーのいきつく先は?

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2007.01.06

ブログる? ググル? グーグル

奇妙な言葉が独り歩きする。
ブログル。ブログる、が正しいのか?ブログを書くってことらしい。まあ、最近はテレビのアナウンサーでも敬語なんかいい加減だからしかたないか(笑)。

私がいちばん気になる敬語のへんな使い方。それは謙譲語、「あり、おり、はべり、いまそかり・・・」の使い方だ。(ところで「いまそかり」ってなんだ???)

これらの謙譲語は名前の通り、へりくだった言い方だ。自分がへりくだることで相手を相対的に持ち上げる。(そう小学校で習ったし)

ということは・・・そう、自分とか外の人に対して身内とかにしか使いません。
よく聞くと~っても気になる表現。「だれだれさん、おりますか?・・・」
(* ̄0 ̄)ノ 相手をへりくだらせてどうするの??

私には相手を持ち上げ、地面にたたきつけるような違和感がありまする。。。(笑)。
まあ、それでも言葉や歌は世につれ人につれ・・・というので、移り変わりは仕方ないだろう。

私の言葉ももっと年配のしっかりと教養を積んだ人から見れば・・・
あるいは明治時代の人から見れば・・・確実に堕落しているはずだ。
といいながら、意味が通じなくなったら、こまるよねぇ。

同じ言葉を違う意味に使ったら、困るでしょ?
「全然大丈夫!」・・・ぐっ。

ところでグーグル。
「すべての道はグーグルに通じる」と、新しい格言ができそうなくらい破竹の勢いで成長するこの会社。21日にはそのグーグルを取材した番組があるそうな。
なんでも社長がTVのインタビューを受けるのは初めてらしい。

ペイジランクの生みの親、Larry Page氏を見てみよう。
そういえばこのブログ、ペイジランク4、すごい!と教えてくれた人がいたけれど、すごいかなぁ?今見たら3になってた。それくらいいい加減なランクだよ(笑)。

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2006.05.31

Firefoxというブラウザ

 スレイプニルは国産ブラウザということで、開発者が日本人だがこちらのFirefoxはMozillaプロジェクトというボランティア精神にのっとった、非営利の活動により開発プロジェクトが進められているものだ。

数多くの賞を受賞しているが、これからもユーザーの絶え間ない改良のための努力によって進化し続けるのではないかという気がしている。Linuxと同じような精神で、世界中のたくさんの人が協力して全人類の共通の資産として作成したものであり、タブブラウザのさきがけとなったソフトウエアだ。そのほかにも検索エンジンの統合など、利用者にとって便利な機能を強化している。
迷惑メールに対するAI機能を搭載したメールソフト、Thunderbirdも同プロジェクトの手によるものである。

彼らに共通するのはITのテクノロジーは人類共通のものであり、そのことによる利益を先駆者といえども特定の人間が得るべきではないという考え方だ。

21世紀はこのようなオープンソース(資源をすべて解放、この場合はソフトウエアのプログラムコードをすべて開放する意味)での開発が最終的には開発コストの引き下げと、開発後のデファクトスタンダード化に効果があるとして、各メーカーが注目している手法でもある。

2006.04.18

ウイニー事件に思う

この上でダブルクリック - ここにキャプションが入ります。

 最近何かと話題のウイニーだが、作者が著作権違反の罪で有罪となって随分たつのに現職の警察官がたくさん使っていて被害にあったという笑うに笑えない事件だ。
おまけに警察署内で使っていたために、機密データがネットに流出したというのだ。
この事件は実に多くの事柄を明らかにした。
 
1.これほど多くの仕事がネットにつながっているのだということ。
2.2つのソフト(ウイニー&ウイルス)の組み合わせでとんでもないことが起きること。
3.自分のPCを職場に持ち込むのは厳禁なのに、機密に敏感と思ってた公務員(行政)が、とてもずさんだったこと。

4.自分のPCに簡単にデータをコピーできてしまうこと。
5.そのPCを簡単に職場と自宅に移動できること。
6.これだけPCで仕事しないといけない時代に、必要なPCを与えず、個人に負担させて平気な行政の体質。
7.予算が無いというわりには、自分たちの保養地や視察旅行などには巨額の費用を使って平気な感覚のズレ。
8.ウイニーを入れている職員がどれくらいいるか、把握していない職場管理体制。
9.もしかしたら、我が部署でも・・・というリスク管理が欠如していること。

我々はとても危ういバランスの上に暮らしているのかもしれない。
あなたのPCは安全だろうか。

もし社内のPC(従業員の私物がネットにつながっていたら特に注意)にウイニーがあるかどうか調べてみたくなったら、こちらでどうぞ。

2006.03.27

SN(ソーシャルネットワーキング)とSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の違い。

まぁ、こんなものはどうでもいい、といえばどうでもいいことである。
SNはいろいろなものに組み込める「機能」ということらしい。SNSはその「機能」自体がサービスの主体というサイトのことらしい。
らしい、らしい、で申し訳ないが、概念とはそんなものだ。

SN機能の概念がある。
まず人と人とのつながりを(1)可視化する。そして情報への(2)アクセス制御をする(例:日記、レビューなど)ことなどがそうである。

          ネットの海は広大

 さらに、ほかの機能と組み合わせて、(3)自分とつながっている人々の日記やブログを一括して読んだり、(4)日記にコメントしたり、(5)メッセージ(プライベートなメール機能)を送ったりすることができる。
SNとは「実社会での人間関係を人と人のリンク構造として管理する機能」と言える。日ごろ見えない人間関係が明らかになるので、大変興味深い。

(興味のある人はGREEに参加して見るとよい。 http://gree.jp しかし、GREEは完全招待制のシステムだ。会員から招待されないと入れない。ちょっと閉鎖的かもしれないが、それが人脈というものだ(笑)。)

初期のGREEは純粋にSNSだったような気がする。GREEに参加したところで何かができるということはなかった。
しかしそこには確固たる、GREEの世界「ソーシャルなネットワークそのものがGREEという感じだった。まさに「つながる事、知り合いであること」の連鎖がGREEであった。

SNSはSN(機能)を使って、サービスをすること。つまり主体がサービスであって、機能であるSNではない。目的と手段は混同してはいけない。例えば自社の顧客に対して、SNの機能を使ったサービスを展開するのはよいが、SNそのものを目的にするとおかしな話になる。

掲示板という機能がある。これはSNである。
それがサービスの主体となる、「掲示板サイト」はSNSである。

なぜこんな事を考えるようになったかというと、今参加しているボランタリーチェーン、「DoIt!ステーション」(yahoo!BBの販売チャネルのひとつ)の関係で、yahoo!のサービスの最終形について考えたからである。

「Yahoo! 360°」といわれるサービスはSNSであるが、同時にyahoo!JAPANのSNでもある。これがポータル最王手、ヤフーの強さだ。
ブロードバンドの世界において、右を見ても左を見ても、まわり全部がyahoo!でつながる。

そんなわかりやすさが、「Yahoo! 360°」にはある。理屈よりも感性だ。当社の「DoIt!防府市下右田ステーション」が右田のブロードバンドワールドの中で360°のシェアを誇れるようにと、野心を持っている。
それが実現したらどんなに素晴らしいだろう。

これはマーケティングでいう「範囲のメリット」とも通じる。
そこへいくための道筋、その筋書きが一番大事なのだ。

2006.02.09

情報公開と双方向

絆は生まれたか?

このブログもそうだが、インターネットの恩恵は計り知れない。
前にも書いたが、「加速」されるのは「関係」であったりもする。

ネットで知り合った場合、その関係はどう変化するだろうか?ここでも加速の法則は成り立つ。たとえば惹かれあう人間関係が存在すれば、一気にその関係が親密になり、絆が強くなる。

しかしそれほどでも無い場合、何も起こらない。ゼロは掛け算しても加速してもゼロなのである。

 そもそも、ネットがなければ到底知り合わなかった関係もありうる。究極の「加速された関係」だろう。
顧客との関係作りも同様のことが言える。
「ちょっといい関係」があればそれはネットで加速されるだろう。なければ・・・変化はない。

いい関係とは?
それは情報公開であり、双方向性であり、対等な関係ではないだろうか。
WEBサイトでゲストブックなどを作ったからと言って、訪問者との関係が盛り上がるものでもない。
そこにいい関係が存在するかどうか?それが重要だと思う。

一方的に情報が提供されるだけのものだったり、反応が少なかったり、肝心の情報は見つからないとか、いくらシステムが立派でも、「心」がなければだめなのである。「ハート」はあるか?
21世紀の重要なキーワードのような気がする。

2006.01.19

神の手ーゴッドハンド

 なんの仕事でもサポートは特にそうだが、知識以外に経験がものを言う。
どれだけ場数を踏むかが勝負だ。昨日の佐野氏も「場数」がすべてだといっている。偶然テレビでみた、寺内タケシ氏(日本で最初にエレキギターを弾いた男)はエレキ歴60年のキャリアだが、「若いころ、指の皮が向けて血が出て、白い身が吹き出るくらい練習した。それを人は才能という」と皮肉を言っていたが、とにかく練習、場数が大事という意味では共通だろう。
努力なくしてトップにはなれない。
達人の意見はみな同じだ。

さて、パソコンのサポートでも同じようなことが起きる。場数を踏んでいると自然と不具合の原因が見えてくる。
考えるよりも先に、見当がつく。不思議なことだが、私はそれを「神の手」と呼んでいる。パソコンの前に座ってマウスやキーボードに触れると手が勝手に動いて問題が解決する(笑)。
まれにそんなことが起きる。知識ではなく、無意識に経験が助けてくれるのだと思っている。

やっぱり、あそこじゃなくちゃ・・・そんな風に言われるような会社になるようにスタッフ全員がレベルアップできればいいなと思う。
そのためには、場数を踏んでもらうことが必要だ。そのためには・・・・?
たくさん依頼が来るようにしなければならない。
それは私の役割だ。

「富めるものは益々富む」とは有機化学での炭素化合物の水素置換おける、マルコブニコフの法則だが、すべてのことに当てはまるとひそかに思っている。まず富めるもの(たくさん経験したもの)にならなければ・・・・

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2005.11.12

サイボーグ兵士

 一連の技術開発は、主に軍事産業関連で研究が進んでいます。
SF映画「ユニバーサルソルジャー」の世界ですね。
特殊な能力を身につけた兵士は、負傷して手足を損傷しても簡単に取替えが利くパーツとなってしまいます。
また戦闘能力を上げるために、事前に肉体改造を行うかもしれません。

技術はそれ自体なにも良し悪しはないのでしょうが、活用され方によってはとても危険なものになります。
「出来ること」と「やってもいいこと」の間にはずいぶん差が有るように感じます。何のために技術開発をするのか、そこでは倫理観や価値観が問われることでしょう。

21世紀の半ばまでは生きられませんが、年老いた私の前に広がる世界はどうなっていることでしょう。

ユニバーサル・ソルジャー(映画)

2005.10.10

Internetというもの

 「タイムマシン」をはじめて知った時、時間をさかのぼることは子供心にも、とてもロマンチックなことに思えました。
しかし大人になると悲しいことに過去や現在を行き来することの危うさや、理論的な疑問や矛盾も知ってしまい、ちょっと残念です(笑)。

「バックツーザヒューチャー」の1は楽しめたのに、物語が複雑になる3では素直に楽しめないのに似ています。

時間の流れを超えることが出来なくても、今まで相対的に時間の流れに近づく「タイムマシン」を手に入れたと感じた事があります。それは「自転車」であったり、「バイク」や「自動車」でありました。
そして「インターネット」です。ネットでいったいどれくらいの時間を節約していることでしょう。
今私は「タイムマシン」に乗っています。

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