スタッフブログ

2022年08月

2022.08.26

そろそろ年賀状の準備をはじめましょう!

【 そろそろ年賀状の準備をはじめましょう!】
「もう年賀状のこと?」と思われるかもしれませんが、お年玉付き年賀はがきの発売は、例年11月1日頃から始まります。購入予約の受付期間は9月上旬~10月末までで、11月1日から購入できます。そこで、今から年賀状のための準備をしておきましょう。
★プリンターチェック
一年に一度の挨拶として、すてきな年賀状を作りたいと思われている方も多いことでしょう。まずは、プリンターの状態をチェックしておかれることをお勧めします。
多くの方が日頃、プリンターをお使いになることがなく、年賀状印刷の時に久しぶりに印刷をしてみると、かすれていたり、動作しなかったり、きれいに印刷されないなど、様々なトラブルでお持ち込みになります。
ノズルチェックをして、ヘッドクリーニングで改善しない場合、プリンターの買い替えをすることになります。プリンターの買い替えの場合、最低でも2万円から3万円程度の出費となります。
★年賀状作成代行サービスを利用するという選択
プリンターを買い替えるという方法以外に、インターネット上で年賀状印刷サービスを利用するという方法もあります。
しかも、宛名印刷サービスも同時に利用することができ、郵送されるシステムになっています。
ご依頼主は、文面デザインを選び、事前に準備しておいた宛名リストを送ればいいだけです。プリンターの購入も必要ありませんし、年末になると書店で文面用デザイン集の本を購入する必要もありません。
インターネット上で注文して、完成した年賀状がご自宅配送や、店頭引き取りできます。
★どこのサービスを利用するとよいのか?(一部抜粋)
郵便局の総合印刷サービス[文面(定番タイプ50枚):3,760円~ 宛名:基本料金1,100円+31円/枚]
カメラのキタムラ 年賀状印刷サービス[文面:基本料金1,650円~+55円/枚 宛名:55円/枚]
セブンイレブン 年賀状サービス[文面(フルカラー50枚):3586円~ 宛名:40円/枚]
など、宛名と文面デザインを両方印刷するサービスを行っています。
★費用の比較(事例)
◎年賀はがき50枚分の料金は含まれていません。
■プリンターを買い替えの場合
インクの購入のみ 年賀状サービスを利用(50枚)
(例)郵便局の総合印刷サービスを利用した場合20,000円位~
※写真をキレイに印刷する場合はプリンターも高額になります。
■メーカー純正品のインク 5,000円位~
※色数やインクタイプによって異なります。
※文面(定番タイプの場合) 3,760円
宛名印刷
基本料金 1,100円
宛名印刷代31円×50枚 1,550円
6,410円
※文面はデザインタイプによって異なります。
また、昨年の料金を参考に掲載していますので、2023年の価格が変更している可能性もありますので、ご参考程度にご覧ください。
■ネット割引制度:多くのサービスでネット割引サービスが採用されていますので、上記価格より安くなる可能性もあります。
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2022.08.09

Windowsのサポート終了時期、わかりますか?

【Windowsのサポート終了時期、わかりますか?】
パソコンのOS(Operating System)である、Windowsはその機能面でのくくりから発売元のMicrosoft社が名前を付けて、バージョン(版)を管理しています。そして、一般的にWindowsは発売時期から10年間で「サポートを終了する」ことになっています。「サポートを終了」とはどういう意味でしょうか?それは、「皆さんが使っている時に発覚した、不具合について都度修正して、修正版をお配りします」という事をやめるという事です。だから、サポートが終了してもすぐに使えなくなるわけではありません。
しかし、不具合がそのままのWindowsを使い続けるのは、あまりお勧めいたしません。特にインターネットなどを利用される方(メールも含みます)は、不完全な製品でネットにつないでいるために、ウイルスの感染とか外部からの不正アクセスなどの標的になる確率が、日に日に増していくことになります。したがって、Microsoft社から「Windowsのサポート終了のお知らせ」などがメールで届いたり、画面上に表示されたら、何らかの対応(新しいWindowsにアップデートする、または新しいパソコンに買い替える等)が必要になります。
そう言えば・・・このパソコン、随分長く使ってるなぁ・・・と思われる方は、自分のパソコンのWindowsのバージョンを確認してみてください。
皆さんが使っているWindowsは何ですか?
左下にあるスタートボタン(Windows11は画面下の真ん中に並んでいるアイコンの左端)を右クリックして、システムをクリックしてみましょう。使っているWindowsのバージョンが分かります。
■Windowsのバージョンごとのサポート終了時期
各Windowsは次のようなタイミングで、終了時期を迎えます。
・Windows8  2016 年 1 月 12 日に終了しました。
・Windows 8.1  2023年1月10日に終了します。
・Windows10  2025年10月14日に終了します。(注
・Windows11 2023年10月10日に終了します。(注
ここで、あれ?と思われたかもしれません。Windows10が2025年までサポートあるのに、新しいWindows11がなぜ2023年までなの?と。それは、Windows10から採用された、製品ライフサイクルとうWindowsのバージョンの中のさらに細かい世代管理(ディビジョンと呼んでいます)によるサポートに変わったのです。つまり、年に2~4回アップデートされるディビジョンを、定期的に更新していないと、同じWindows10やWindows11でも、サポートが続くディビジョンと、終了するものがあるということなのです。注意が必要ですよね。
したがって、先に上げたシステムでWindowsのバージョンを確認するときに、Windows10などの下に表示されるディビジョンも控えて、サポートがいつ終わるか、確認しましょう。終わっていたら、更新をする等の対応が必要になります。最も早いWindows10のディビジョンは2019年6月11日に終わっているものもあります。不安な方はPCをお持ちください。当社にてチェックいたします。
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2022.08.06

便利なシステム

以前も書いたかもしれないが・・・(笑)。
病院の予約システムでWEBを使った、いいシステムが増えてきた。

私が行く病院では、WEB(携帯も可)から予約すると、予約番号が発行され(受付に来た人とダブらないようシステムが管理)、現在何番の人が治療中であと何人か、というのが携帯で確認できる。

WEB画面に、現在30人待ち・・・と表示されるとぞっとするが、おかげさまで待ち人数が一桁になったら家をでるとちょうど良い。時間が有効に使えて便利だ。

受付に行ってWEB予約を告げると、予約番号をくれる。
先生に渡せば、その番号がシステムに入力されるので、だいたいリアルタイムに今何番が治療中かがわかる。

今日は待合室で、システムの登録に手間取っている人がいたので、教えてあげた(笑)。
かたや「まち長いねぇ・・・」とぼやくご婦人たちがいる。
こういうところでデジタルデバイドを実感した。

月曜日にこの販売を始めるため、打合せに行く。
こんな便利なシステムなら、みんなに喜ばれ、社会のためになる。仕事で携わっていても楽しい。^^

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