スタッフブログ
2007.10.17
ネットカフェ、田舎でどこまで頑張れるか、興味津々
いよいよ防府にも民間資本の本格的ネットカフェが誕生した。
旧福島書店の店舗がリニューアル。都会的なネットカフェだ。(のようだ。実は入ったことがない・・・^^;)
おまけに24時間営業。これがうわさに聞く、都会ではフリーターがホテル代りに利用する施設なのだ。都会ではシャワー完備のネットカフェもあり、一晩2,700円程度で利用できる。
ソファーでそのまま寝る若者が多いということだ。さしずめサウナのロビー的な雰囲気なのだろう。
カプセルホテルやサウナが3,000円以上することを思えば、最も安い宿泊施設ということなのだろう。
外から見る限りでは、インターネットができるカフェで、マンガ喫茶としても機能するようだ。コミックの棚が外から見える。
なんでレポートがこんなにまだるっこいかというと、どうも中に入る気がしないのである^^。
以前友人とコーヒーでも飲みながら話をしようと阿知須のまんが喫茶に入ろうとした。
何か違和感を覚え、店員に「ここは話をしてもいいか?」と聞くと、「基本的にまんが喫茶だから、皆さん静かに本を読んでもらいます・・・。」ということだった。
どうやらまんが喫茶では私語は厳禁らしい(爆)なんともなじめない場所だ^^
さて・・・ビジネスとして考える。
最近店舗に興味があるので特に投資効率を考える。
内装をかなり手を入れていた。さらには24時間営業の光熱費、および人件費。
それらを計算してみる。
はたして・・・採算がとれるのだろうか。
防府市でどれくらいの需要があるのか、全く想像つかない。
都会では24時間が当たり前のサービスでも、ロイヤルホストは2時まで?(違ったっけ)、吉野家は12時まで。当初吉野家も24時間営業だったと記憶している。
さて、このインターネットカフェ「スタンザ」、どれくらい成功するだろうか。
興味深々である。^^
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