スタッフブログ
2021年09月
2021.09.21
今日からメンテナンス
2021.09.17
Facebookページページから管理者がいなくなる件。その3
Facebookの管理者がいなくなった問題。最近この手の相談が増えています。
どうすれば元に戻せるか・・・は、本当に様々で、私の経験では35%~40%の成功率です。
どうもFacebookが新しい機能を追加した時、広告マネージャ、ビジネスアカウント、Business Suite、そしてInstagramとの連携・・・
ついFacebookから問われるままに、設定をしていったらいつの間にか別のアカウントができて、修正しようとしてあれこれやっているうちに管理者でなくなり、Facebookページにログインできなくなった・・・というケースと、実はあまり記憶が無い間に、ある日突然同じようにFacebookページにログインできなくなったという例があります。
以下に述べることは、状況を整理した内容なので、問題解決につながらないかもしれません。
しかし何らかのヒントがあり、ある人は出て来たキーワードから手繰り寄せて解決できました!と言って来られる方もいらっしゃるので、参考になればと思い書いておきます。
(2021年2月以前の具体的な方法は、こちらへどうぞ。)
現象1.管理者だった人に連絡がつかない
これは、かなり難しいです。管理者権限の復活とは、再設定も含め「以前管理者だった」というのが大前提です。
※管理者ではなかった人が、現在の管理者(たとえ連絡がつかないとしても)を抜きに管理者には絶対になれないです。あきらめてください。あるいは何とかして以前の管理者に連絡を取るしかないと思います。Facebookのヘルプデスク、サポートの人も難しいと言っています。
事例2.ビジネスアカウントが設定されていない
これも非常に難しいです。当方の成功確率は35%~40%程度ですが、全てビジネスアカウントが設定されていた場合です。ビジネスアカウントの設定(特にアセットの追加設定)によって以前の管理者(ユーザー)を管理者に追加できました。
事例3:自らたった一人の管理者を削除した
Facebookの仕様では、管理者がひとりの場合、削除できないことになっています。最近導入された概念、ビジネスアカウントマネージャーに所有権を移しても、Facebookページの管理者は絶対1名以上必要だとFacebookページのサポートに聞きました。
ところが!それでも、自分自身で管理者を削除した人が出てくるんですよね。(#^.^#) 理由はわかりませんが、現実にいらっしゃいます。
何度か復元を試みましたが、この場合もできませんでした。明確に「削除した」記憶がある人は、復元・再設定は難しいとおもいます。
では、成功した場合の方法です。
事例4.Business Suiteが設定されている場合
1)Facebookページ一覧から、Business Suiteをクリック。
2)設定⇒ビジネス設定と進みます。※ここでユーザーに以前の管理者が見えたら、チェックを入れて、設定完了です。(^^♪ 投稿などができるかどうか、確認します。
3)ユーザーに誰もいない場合は、ビジネスアセットを追加します。
※ここで見覚えのあるユーザー名が見えれば、OKですね。大変ラッキーです。(^^♪
4)ページへのアクセス許可をすべての許可にして、設定します。これで目的のFacebookページに投稿できるようになりました。
事例5.Facebookヘルプセターのサポートにチャットや電話ができる場合
これは本当に奇跡的ですが、2021年2月ころまでは、ヘルプセンターで質問のカテゴリーを選んでいけば、チャット画面や電話番号の有るページに行けたのですが、現在は5月ころから表示されなくなりました。
ヘルプを片っ端から読んでいき、あちらこちらリンクをたどれば、運が良ければ(w、担当者にアクセスできます。
そして、現状を相談すれば、適切なアドバイスをもらえるかもしれません。
運が良ければ解決できます。運が悪ければ、「絶対に無理」ということがわかります。(^^♪
もし、どんなことをしても管理者権限が戻らない、と言われたら。
あるいは判明したら、潔くあきらめましょう。そのFacebook以上のものを提供し、続きのサイトという雰囲気で新しくfacebookページを作成する方が、時間、コスト面でも有効ですね。
この記事が皆様の問題解決につながりますように。
なお、2021年2月以前の情報はこちらへどうぞ。
2021.09.10
Microsoftは,次期Windowsとなる「Windows 11」を10月5日に提供すると発表しました。
2021.09.04
Windows11が10月5日にリリースされます。
Windows11が10月5にリリースされます。
Microsoftから次期OS「Windows 11」を10月5日より提供開始すると発表がありました。
同日に既存のWindows 10マシンに対するWindows 11への無償アップグレードが始まり、Windows 11搭載マシンも発売されるそうです。
アップグレードの互換性の確認がまだ準備中であるため、まだどの程度のマシンスペックが必要なのかわかりません。
システムの最小要件は提示されているので、興味のある方は確認してみてください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
弊社でも順次Windows11への移行を行って行こうかと思いますが、世間に浸透されるまで3,4年はかかるのではと思います。
Windows10のリリースされたときは、徐々にWindows7から10にアップグレードしてほしいという依頼が増えた印象でした。
おそらく今回もそうなるだろうとは思うのですが、今回はWindows11へのアップグレード要件が高いのでWindows10の時とは若干対応が変わるのではないかと思われます。
事前情報では、現在Windows10をwindows7からのアップグレードで使っている方はおそらくNG
Windows10で購入されたという方でも3年以上前にパソコンを買い替えたという方もおそらくNGとなるからです。
どちらにせよ、リリースされてからでないとわからないことなので、1か月後をお楽しみください
2021.09.01
パソコンをSSDでもっと快適に!
当社の作業の中で、顧客満足度ダントツNo1は、SSDへの交換です!
HDDという部品をSSDという早くなる部品に交換
データを丸ごとコピーします。つまり、使い勝手そのままに、速度が約10倍速!
これはすごい。
起動に2分半くらいかかっていたのが、なんと15秒!
いままで、SSD効果で不満を言われた方はいらっしゃいません!(#^.^#)
しかし、難点が無いわけではありません。
それは、価格!値段がちょっと高い!
普通に丸ごとコピーするには、同じ容量じゃないと難しい作業です。
500GB や 1TB(1000GB)のSSDって、最近値段が下がったと言ってもHDDに比べたらとても高価です。
当社ではそういった制限なく、現在の使用状況を見てSSDサイズを選ぶことができます。
つまり、1TBのHDDが入っているパソコンでも、実際は150GBくらいしか使ってない、なんてことはよくあります。
そういう場合は、256GBのSSDで大丈夫、値段をぐっと抑えることができます。
そういう大きなHDDから小さなSSDへ、システム丸ごとコピーするのが、当社のプロの技なんです!
速度が遅くてたまらん!
Windows10にもせにゃならん!
どうしたもんじゃろ?
そういう方は是非ご相談ください。(料金は下記を参照)
メリット | デメリット |
---|---|
全ての動作が数倍早くなり快適になる | 異音が出ないので故障判断がしにくい |
HDDから交換することで不調が改善される | 動作が遅くなりにくいので調子が悪いのかわかりにくい |
HDDに比べて寿命が長い | 壊れる時は突然 |
インターネット閲覧も早くなる | |
作業効率がぐーんと上がる | |
駆動音がなく静か |
デメリットは、長所であり短所でもあるところです。
基本的にはデメリットなしで使うことが出来ると思います。
SSD容量 | 合計(税込) |
---|---|
128GB | 15,180円 |
256GB | 18,480円 |
512GB | 22,880円 |
1TB | 29,480円 |
2TB | 47,630円 |
2021.09.01
fasebookあるある・・・管理者がいなくなる!?その2
(2018年9月20日の記事を再編集して2021年2月26日に掲載した後、追加情報を記述しています。その後、いくつかの依頼を受けて、成功した事例からの考察は、こちら2021年9月17日)
Facebookの管理者がいなくなった問題。最近この手の相談が増えています。
ある人が会社のFacebookページの管理者だったが、Facebookをやめてしまって、アカウント削除したら管理者不在で何もできなくなった・・・。
参加していたグループの管理者がFacebookやめてしまった、あるいは自分が管理者だったけど、うっかり消してしまった。
※Facebookの仕様では、管理者がひとりの場合、削除できないことになっています。最近導入された概念、ビジネスアカウントマネージャーに所有権を移しても、Facebookページの管理者は絶対1名以上必要だとFacebookページのサポートに聞きました。
ところが!それでも、自分自身で管理者を削除した人が出てくるんですよね。(#^.^#)
理由はわかりませんが、現実にいらっしゃいます。
Facebookの説明によると、次のような条件の時、Facebookページにアクセスできなくなるということです。
ページの管理に携わる他の人が、あなたを削除したか、あなたの役割を変更した。
ページ名が一般的過ぎる。
あなたは、ページが表すものまたはそのコンテンツの正式な代表者ではない。
ページが他の人の知的財産権を侵害しているとして、報告され、削除された。
ページの管理に携わる他の人が不正アクセスされた。
何か思い当たる点がありますでしょうか。
(その後、いくつかの依頼を受けて、成功した事例からの考察は、こちら2021年9月17日)
先日も香川県の方から、ネットを通じて(たぶんこのブログを見つけられたんでしょうね)ご依頼がありました。
2021年3月12日、ビジネスアカウントマネージャーから、「アセットを追加」によって、管理者へ復帰できた事例があります。
(参考)
https://www.facebook.com/business/help/325571851329683?id=2190812977867143
この事例は、京都府の方で「管理者を別の人に移行しているときに、先に自分自身を編集者にしてしまった」ということです。
管理者不在で、全員編集者という事になりますね。
この方は、アセットを追加によって、自分自身を管理者に復帰できたそうです。
そう考えると、ビジネスアカウントは結構便利だから、Facebookからのお知らせで、まだビジネスアカウントを設定していないひとは是非保険にもなりそうなので、設定しておいた方がいいかもしれません。(#^.^#)
現実問題として、管理者を再設定するのは結構難しいです。
ただ、不可能ではありません。最もFacebookサポート要員の協力なしには難しい場合もあります。
サポートに何か連絡をしても、なかなか返事はきません。
電話番号などどこにも表示されていません。
唯一、これが一番いいかもしれないのは、サポートのチャットアドレスがあります。
ここなら、とりあえず誰か対応してくれるので、藁をもすがる思いのかたは、ここで一度サポートと話してみるのはいいかもしれません。
第一段階、情報を探すhelp、Q&A(運が良ければ情報が見つかる)(TへT)
https://www.facebook.com/help
第二段階、ビジネスサポートコンシェルジェからの情報を頼りに、自分で頑張る!(≧▽≦)
管理されているアカウント(ページ、広告アカウント、ビジネスマネージャ)を確認できるアカウントのクオリティ画面:
https://www.facebook.com/accountquality
管理されているビジネスマネージャのホーム画面:
https://business.facebook.com/home/
第三段階、ビジネスサポートコンシェルジェでのサポートチャット(これが一番頼りになる、だって相手はにんげんだもの)(#^.^#)
■ Facebookチャットサポート:https://www.facebook.com/business/help
⇒「スタートガイド」⇒ カテゴリを選択 ⇒「担当者とチャットする」
チャット画面にたどりつき、サポートの人の名前が出て、「ログインしました」と出た時、地獄で仏様に出会ったような気分でした。(あったことないけど。笑)
Facebookのアナウンスより。
1.同じメールアカウントで管理者に再びなることはできない。
ただ、自分自身の復元はできそうです。今回、それに成功しましたから。(#^.^#)
しかし一般的には、他人に管理者から削除された場合は、メールアドレスを変えて
別のアカウントを用意する必要があるかもしれません。
2.管理者を追加するためには、何らかの方法でFacebookページにログインしないといけない。グループの管理者追加なら、メンバーならなんとかなる。
つまり、外部の第三者が何かFacebookページやグループに対して何かできることはないのです。(逆にできたらいけない?笑)
Facebookページにログインできるなら(これが最大の壁)、「自分のメールアドレスを管理者として招待する」ことで任務完了!
一方グループは、「グループのメンバーが自分を管理者にする」ことで任務完了!グループのメンバーではないなら、あきらめよう。
※補足、ビジネスアカウントマネージャーを設定している場合は、ビジネスアカウントマネージャーのIDからfacebookページの管理者を登録できそうです。(今回はできました。)
3.Facebookやグループには「複数管理者体制を!」
これもしかし、リスク在りますよね。信頼がおける人じゃないと、仲たがいしたら自分が追い出され、て乗っ取られる可能性がゼロではないからです!
なんとも危険なSNSです(笑
ということで、ご相談は受け付けておりますが、問題解決にはかなり時間を要するかもしれません。
また解決に至らないかもしれません。
ま、解決できない場合は、お金をいただいておりませんので、どうぞご安心してお問い合わせください。(^^♪
(その後、いくつかの依頼を受けて、成功した事例からの考察は、こちら2021年9月17日)
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