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詐欺メールは、「ドメイン」を見たらわかります。
詐欺メールのドメインの調べ方
詐欺メールがやってきます。それも本物と見間違えるようなデザインと内容で。(^^♪
初めてみると「ドキッ」としてしまいますね。
対応するためには、ここをクリック(図では「Amazonログイン」の部分)というところへ、マウスポインタをかざしてみましょう。
すると、「リンク先のアドレス」が表示されます。(図で四角く囲まれたリンク先のアドレス)
このアドレスが、きちんとメールの送り先とおぼしき会社(この例ではAmazon)だったら問題ないですが、この例のように「変なアドレス」(肝心のamazonが最後ではなく、最初に来ている)だと、相手は詐欺ですね。(^^♪
本当にAmazonだったら、最後が「・・・・.amazon.co..jp」などになっていなけばいけません。
この例でいえば、「・・・・.bphbkj.ph」で終わっています。
つまり、amazonではない、ということです。ドメインは最後の部分が「会社を表す」ものなので、最初にどんな文字が並んでいても、それは対外的な信用に関係するものではありません。
ある意味、適当に作れるからです。( ̄▽ ̄)
自分が利用しているサービスから、突然「アカウントが停止します」とかの連絡がくると驚いてしまいますが、おちついてマウスをリンク先にあてて、「行き先のドメインを調べる」ことで本物かどうか確認してください。
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