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2019.05.06
USBメモリの悲劇
USBメモリ
今日もお客様が、USBメモリがおかしくなったと持ってこられました。
USBメモリを差すと「このデバイスは修復が必要です。今すぐ修復しますか?」と表示されます。
おそらくディレクトリかファイル構造の情報がおかしくなったのでしょう。
すぐにバックアップを取りますが、どうしても読み取れないファイルが5つ、6つありました。
こうなるとファイルの復元作業を試みるか(有償:高額)ダメもとでUSBの自動修復を試みるかということになります。
USBはとても弱い機器です。
大切な情報はPCの中に保存しましょう、そして外付けのHDDにバックアップ(自動が望ましい)を取っておきましょう。
壊れないように・・・
ではなく、壊れても大丈夫なように!
それが重要なポイントです。
USBの正しい使い方、それはPCにあるデータを誰かにあげるとき、コピーを入れて渡しましょう。
一時的にデータを入れておくもの。
それがUSBメモリです。(*^^*)
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