スタッフブログ
2018年10月
2018.10.31
今日は珍しく、WindowsXPのお客様 (^^♪
Win98より4年ほど新しい、でも15年以上前のパソコンの修理は、なかなかに難しいですね。
やることはわかっていて、やれる技術もある。
しかし、道具がない・・・(^^♪
いろんな理由で、すでに社内に存在しない部品が多すぎます。
15年前のパソコンは、年4回のモデルチェンジと考えれば、車では4倍か8倍のサイクルです。
つまり、60年前とか120年前の車・・・という感じなので、いかに修理が大変そうかお分かりいただけますか?(^^♪
それでもお客様にとっては、使わなければらなんらい理由があるのです。
できれば、その想いに応えたいと思います。
2018.10.30
昨日の、神奈川県からのお電話の件
昨日のお客様は、近所でどこもWin98と言っただけで、けんもほろろだったそうですが、ふと、TVのがっちりマンデーで、山口県の会社(宇部のSBCさんです)が古いワープロを直している特集を見たことを思い出されたそうです。
会社名は忘れてても、「山口県 パソコン修理」で検索してご覧になったところ、いくつかの会社のHPを見られたそうです。
そのなかで、当社のHPは他のサイトに比べ、「古いマシンでもなんとか修理する経験がある」「文面から、相談してもいい感じがした」とのことでお電話いただいたようです。
ここに、Webサイト構築のヒントが詰まってますね。
決め手は、「そこ」です。(^^♪
当社のHPには秘密があります。
知りたい方は、ぜひお問い合わせくださいませ。
お待ち致しております。
2018.10.28
スマホ機種変による注意喚起(LINE編)
新しいiphoneが先日、発売されました。
つい先日5年ぶりにiphone5から機種変更を行いまして、心機一転で使っています。
iphone5からの変更でしたので同じiphoneでも細かい所が変わっており動作も機敏になっていて驚いています。
さてそんな携帯電話の機種変更ですが、私自身も失敗してしまったということと先日お客様でも同様の被害にあった方がいらしたため注意喚起としてお知らせしたいと思います。
それはLINEのアカウント引き継ぎです。
実はこれ、前使用していたスマートフォンや携帯電話からLINEのバックアップを取らずに新しい機種でLINEのインストールとログインをすると前のトーク履歴やスタンプ、友達リストが全て消えてしまいます。
私はそれを知らずインストールとログインをしてしまったためトークの内容が全て消えてしまいました。
前のスマホからもう一回ログインしてバックアップしたらよいのでは?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は一度新しい機種でログインしてしまうと前の機種のデータは削除されてしまいます。
これにはちょっと面喰いました。
幸い私はそこまで重要なデータでもなかったので少々のダメージで済みましたが、先日いらしたお客様はとてもダメージが深かったらしく涙ながらにお店をあとにされました。
LINEのデータは携帯にデータとして保存しているわけではなくLINEのサーバー上で管理しているためどうしようもないのです。
このようにLINEの引継ぎには要注意!要確認をお願いします。
機種変更を行ってLINEを使う場合は、バックアップを忘れずに!よろしくお願いします。
※iphad等タブレットを購入してインストールする場合も同じです。
LINEトークのバックアップのやり方は以下
設定→トーク→トークのバックアップ です。
このあとアカウントの引継ぎ→バックアップの復元を行うことで引き継がれます。
少々複雑なのでわからない場合は機種変更をしたらLINEのインストールはせずにそのままの状態で
一度ご相談くださいませ。
2018.10.12
デマを拡散して、社会混乱の共犯者にならないために
デマは拡散する
昨夜ニュースで言っていた。悪意のないデマ拡散。災害の時はこれがとても困るのだそうです。
情報に振り回されない、リテラシーの涵養が求められています。
SNSが広まり、それなりに自分の影響力が強化されたことを自覚している人は、ある情報を見た時「みんなに知らせなきゃ!」と拡散希望などと言って広めます。
が、しかし、それは「・・・らしいよ」というデマや噂を広めているだけなのかもしれないのです。
気をつけたいものです。
では、何を気を付けるか。
1.本当か、公的機関の情報を確認する。
2.自分で見た、確認した情報のみ拡散する(いいね、リツイートなど)
実は、あなたが広めなくても十分情報は伝わるので、社会正義に目覚めてデマを拡散するより、確認する時間を待ってもそう問題にはならない。何より、情報伝達の責任を我々はになっていない。
3.あいまいな表現は疑う
①知り合いの市役所の人間の話によると・・・
②あと6時間後に停電が予定されている・・・
③地鳴りが広がっているらしい・・・
すべて不確かな情報。市役所の職員の名前がない、「〇時から」と決まっていない、らしい・・・は不確か
これらは、以前書いた詐欺メールのだましの情報と似通るものなので、情報リテラシーがあれば、すぐにおかしいと気が付く種類のものです。
詐欺メールも、「あなたが以前閲覧したサイトの動画チャンネルで体験が申し込みしたままになっている」とか、「債権回収センターから依頼された」とか固有名詞が全くないことに気が付かれると思います。
正しい情報であれば、必ず5W1Hが入っているし、ましてや災害の準備警報情報ならなおのこと、伝えたい情報には5W1Hは必ず入れます。
もし、あなたがこの種の情報を受け取り、どうしても拡散したいと思うなら、その情報の確認をとり、自分で5W1Hを付け加えて広めるべきです。
それが難しい場合は、拡散をやめましょう。(^^♪
2018.10.10
テイラースウィフトはかく語りき
テイラーツウィフトの「私は民主党支持、あなたは?みんな投票に行こうよ!」ツイートに関して。
テイラースウィフトのフォロワーは1億人だそうで、その影響力はとても強力でした。(^^♪
アメリカの中間選挙の投票人登録は9月1か月で15万人だったが、テイラーのツイートがあったあと1日で24万人が登録をしたそうです。すごいですねぇ。
で、Webマーケティングを学ぶ身としては、「すごいですねぇ」で済ませてはいけないわけで、そこから何を学ぶかが重要だと思っています。
学ぶべきは2つのこと。
ひとつめ、「フォロワーの数は力」だということ。テイラーほどの数はなくても、一般の我々でも100人より500人、1000人より10,000人のほうが影響力は大きいはずです。つまり自分のSNSをフォローしてくれる人を増やすことが、マーケティング上重要だという事ですね。
ふたつめ。「フォロワーの質がいい」ということ。テイラーの場合1億人超のフォロワーが、おそらくほとんどは彼女のファンでしょう。だからほとんどの人が、そのメッセージを受け止め行動します。すごい!
仮に我々が10,000人、1,000人のフォロワーを持ったとして(私の個人Facebookアカウントは824人)問題は、何人が私のファンか?ということ(w
顔を知らない人は言うに及ばず、ひょっとしたらお友達という事さえ忘れてる、知らなない(爆)という状態かもしれません。そうであれば、何かを発信したとしても、影響力はとても小さいでしょう。
マーケティングで言う、「質と量のバランス」なかなか奥が深いテーマであります。
集客のヒントが隠れていそうです。
2018.10.10
世界の人を相手に自宅でセミナー
2018.10.05
世界中の人に、オンラインでパソコン教室!
昨日のオンラインクレジットカード決済のシステムがどれだけすごいか?っちゅう話の続き(w
技術的な話じゃなくて、当社サービスに活用した場合のこと。商圏がワールドワイドに!
つまり、北海道のお客様が、パソコンの使い方がわからないから、ちょっと教えてほしいというときに、これまた便利な遠隔操作のサービスを利用して、お客様のPCを山口で操作して見せることができます。
今まではお客様を信じて、あとでお振込みを待っておりましたが、いまではその場で決済可能、なんなら前払いも可能なのでとりっぱぐれはないです(笑
インターネット+リモートサービス+オンラインカード決済のなせる業です。
これでもう世界中の人を相手に、パソコン教室できちゃいます(^^♪
2018.10.03
手のひら決済?これは便利だ。
最近のキャッシュレスのトレンドは加速度的に発展しています。
カード決済はとても便利ですが、決済方法は2種類。つまり店頭でカードをさして決済するか、ネットショップなどの決済画面にカード番号などを入力して決済する方法です。
当社が使っているCoineyは、これらの決済がスマホで完了してしまうという優れもの。(^^♪
店舗にお見えのお客様には、カードをお預かりして店頭で決済しますが、遠くのお客様に対してはメールで決済画面のURL(アドレス)を贈って、お客様のPCやスマホで決済していただくことができます。
決済画面を作るのは、実は面倒くさい(笑
金額があらかじめ決まっていないと、注文ボタンを押したときの金額が空欄だとシャレにならないですよね。
でもCoineyなら、金額を打ち込んでお客様のメールに送信すると、サーバー上に決済画面が作られて、そのURLがお客様に届くんですよ。
つまり、その場で作成しているってことですね。すごいですねー。
2018.10.02
Windows Update は地雷みたいだという意見?
時限爆弾
ある日、突然Winodws Updateが始まる・・・
アップデートは必要な更新作業ですが、時々そのためにいろんなプログラムがダメになり、最悪パソコンが起動しなくなることもあります。まるで事件爆弾のような恐ろしさです。
お客様には本当にお気の毒なことなのですが、我々としてもいかんともしがたく・・・修理代をいただくことになります。
まさかマイクロソフト相手に文句をいっても相手にされず、ましてや修理費を請求などできるはずもありません。
パソコンは本当に便利で、我々の生活に多大な恩恵を与えてくれているので、マイクロソフトに恩義も感じていますが、それでもこの理不尽な故障はなんでしょう。
不可抗力だとマイクロソフトは言いますが、やはりOSを製造している世界一の企業としては、責任を免れることはできないでしょう。
街の修理屋としては、運悪く故障しても、一人でも多くのパソコンをできるだけ安価に修理したいと願うだけです。
2018.10.01
第32期の最終決算月を迎えました。
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