スタッフブログ
2012年11月
2012.11.30
起動のたびに
Acer のビジネスモデル(デスクトップ)、筐体のカバーを空けるとそれ以来-・・起動のたびに
Warning! Your chassis has been opened
Press F1 to continue
Press Del to enter setup menu
と、一旦止まるようになります。F1で続けて起動はしますが、次回同じことになります。
これはBIOSの設定で元に戻せますす。セキュリティのところでchassis open の警告を出すか出さないか、の設定がありますのでこちらで警告をリセット、または無効にするといいでしょう。
このことはマニュアル等には全然出てきません。
とても不親切な感じですね。
フォローしないのならこんな機能はつけなければいいのにと思いました。
2012.11.30
盲点!
Windows Live mail のメッセージをパソコンの引っ越しで、データを移すのに、ウイザードの手順道理にすすめていきましたが、移ったのはフォルダだけ ・・・
何回やっても、というかバックアップの時に一瞬で終わりますから嫌な予感はしてたんです。
本来ならメッセージの数を移管している、動作がしばらく続くはずです。
途方に暮れかかったけど、いろいろしらべて分かったこと。
それはバックアップをとる媒体のフォーマとがNTFSでないとダメらしいのです。
USBメモリなどはFat32だったりするので注意してくださいという記述に遭遇。。。
特にエラーも出ませんが、メッセージは正常に保存されませんとのこと。うーん。もうどうにかして。(^^
皆様もお気を付けくださいませ。
2012.11.22
売り切れになる前に、Windows7マシンを買いましょう。
2012.11.15
PCサポート気象情報
11月13日夜、防府市の一部地域では落雷被害があったようです。
また11月14日新田地域では早朝停電が30秒ほどありました。
このことで多くのPC障害が発生しています。
ご存じない方のためにお知らせいたしますが、「住宅の火災保険における落雷被害の補償」が受けられる場合があります。
一度、火災保険の担当者にご確認ください。
機器の写真と落雷と思われる診断証明、そして修理見積書が必要となりますが、ほぼ全額補償されると思います。(あくまで経験上の思いますですが^^)
2012.11.12
本日の事例 ^^
Windowsの更新。よく電源を切る時に始まりますよね。
更新しています。何分の何、という表現。
その分母があまりに多くて、待ちきれずに電源を切った方で、それ以降起動しなくなりました。(T.T)
当社での修理は6,300円~21,000円の間(データを必要とするかどうかで変わってきます).もったいないですよね。
自分の行為で壊れるのですから。(笑
これは絶対やってはいけません。
そのパソコンを持ち出したい時などは思い切ってやっちゃいがちですが、とても高い確率で壊れます。
これは悲劇です。
これを防ぐヒントとしては、
1)右下に黄色い更新のマーク(中世の西洋騎士の楯みたいなの)が出ているときは、速やかにクリックして更新しておく。
※作業中でも裏側でやりますから、どうぞ、クリックなさってください。^^
2)黄色いマークがあるのに電源を切ると、更新が始まるので急いで持ち出したい時などは、電源を切るのではなく、「休止モードを選びましょう」これだと更新は始まりません。
また次の現場での起動も、あっという間に元の状態に(^^
経験しないと身につかない不幸の芽ですが、備えあれば患いなし。是非予行練習しておきましょう(笑
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