スタッフブログ
2012年08月
2012.08.07
ハードディスクの整理5
ソフトメーカーが作ったソフト以外にも、不要なプログラムもあります。Windowsが基本的に持っている機能ですが、使わないものは「不要」です。
アンインストールしても大丈夫です。
(あとでまた追加もできます)
XPなら「プログラムの追加と削除」の中の「Windows コンポーネントの追加と削除」から削除したいカテゴリやアクセサリソフトをクリックしてチェックを外します。
Vista、Win7なら「プログラムと機能」で左のメニューにある、「Windowsの機能の有効化または無効化」で該当するプログラムのチェックを外します。
2012.08.07
ハードディスクの整理4.
コントロールパネルの、アプリケーションの一覧に表示されないプログラムもたくさんあります。
それらを削除するには、スタートメニューのアプリケーションメニューに「アンインストール」があれば、それをクリックして削除します。
もしメニューにアンインストールが無ければ、ファイルがあるフォルダごと、エクスプローラから削除しても大丈夫でしょう。
ほとんどの場合、Program Files フォルダ内に各ソフト毎のフォルダが作成されています。
フォルダの名前からソフト名を想像します。
アルファベットの略語だったり、ソフト名+バージョン番号だったり、様々です。
こういう時は・・・経験がものを言いますね。
それと、「勘」が重要です(笑。
自信がない時は決して削除してはいけません。(爆
2012.08.07
ハードディスクの整理3.
不要なソフトは削除しましょう。コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除(XP),プログラムのアンインストール(Vista,Win7のカテゴリ表示)またはプログラムと機能(Vista,Win7のクラシック表示)で、アルファベット順に表示されたプログラムの一覧から、不要なものを削除します。
XPでは削除する時に、「この共有プログラムは他のどのプログラムでも使用されていません、削除しますか?」とdllファイルの削除を確認してくる時があります。
もし、絶対的に不要だという確信があれば、削除してもいいですが、わからないときは残すようにしましょう。
(そのほうが、他のプログラムに悪影響を及ぼす危険がすくなくなります)
2012.08.06
ハードディスクの整理2.
ハードディスクの整理整頓の、整理は「ディスクデフラグ」です。
同じく、スタート→アクセサリ→システムツールフォルダの中のディスクデフラグを使ってファイルを並び替えて整理します。
整理するドライブを選んで、「最適化」を選べばOKです。
これもコンピュータに任せておけばいいのですが、前述のディスククリーンアップをしてから行う方がいいでしょう。
不要なファイルを一生懸命並べ替えるのはナンセンスですからね。^^
ちなみにXPなどでは初めて行う時は5~6時間かかる例もあります。時間に余裕のある時に行いましょう。
Vista、windows7では自動化されていて、定期的にシステムが行っていますが、何度やっても問題はないので、気になる人はこれも1か月に1回くらい手動でやりましょう。
壊れにくくなりますし、若干ですが速度アップに貢献します。
2012.08.06
ハードディスクの整理1.
ディスククリーンアップという機能があります。
スタート→アクセサリ→システムツールフォルダ内にある、ディスククリーンアップを使うと、winodws上の不要なファイルを一括削除できます。
操作は選んでコンピュータに任せればいいのですが、削除するファイルの選び方でちょっと注意点を。
1.削除は基本的に全部チェックしても大丈夫。
2.その中で容量に余裕があるなら、officeソフトのインストールファイル等は残しておきましょう。インストール時に不要だった機能を後で追加するときなどにCDを入れなくても済みます。
別にCD入れてもいい、インストールを追加することはほとんどなさそう、という人は削除OKです。
3.XPで設定可能な、古いファイルの圧縮はチェックしない方がいい。(まれに、システム系ファイルを圧縮して起動しなくなることも^^;)
月に1回くらい実施すれば十分です。
どんなことにも整理整頓は必要ですね。
ディスククリーンアップは整頓です(笑
2012.08.02
ピボットテーブル利用してデータ集計
職場で褒められた受講生Aさん
今年の5月中旬からパソコン教室で猛勉強中のAさん。
仕事帰りに1時間、ご自分の時間を利用して週4時間受講中。
基本的学習を終了して応用編に入った時に、ピボットテーブルはやっておくべきですよ!!と説明しました。
Aさんは「必要かな?」という顔で、半信半疑な気持ちで受講…
受講後は「何かに使えそうですね!」と勉強してよかったという思いで帰って行かれました。
数日後、Aさんは職場で必要があってデータを集計することになり、ふと「ピボットテーブル」を思い出し、職場でこっそりテキストを見ながら、クロス集計!!
「できた~!」と心の中で叫びながら、担当の方に見せると…
「いいですね~。これ、共有フォルダに入れてみんなで使って行きましょう。」と言われたそうです。
それまで、ちょっぴり自信のないこともあったそうですが、認めてもらえる仕事が出来るようになり、仕事に対する向き合い方変わったそうです。
教室を担当しているものとして、とても嬉しい報告です。
ちなみに、ピボットテーブルとは、エクセルに備わっているデータ集計、分析をドラッグ操作で簡単に行うことができる機能です。
ピボットテーブルと同じ結果を求めようとすると、関数や複雑な数式を入力することになりますが、カンタンなそうで集計を行うことができます。
初心者の方こそ、利用していただきたい機能です。
- « 前のページ
- 2 / 2