スタッフブログ
2011年08月
2011.08.08
Facebook 順調なり!
SNSはあまり好きじゃなかったんだけど、東京同友会の人に会内の連絡網として有効だという話を聞き、なるほど話題のツールだし皆が慣れているのならと世話役を買って出て(笑
まあ山口同友会の広報委員長なのだから地域への広報活動の一環としても機能するだろう。仕事でも役に立ちそうだし・・・ということでまずは2月に取得してほったらかしだったアカウントの整備から(笑
プロフィールや友達の検索から始めました。
ネット上には何千人と友達を持っている一般人がたくさんいるけど・・・そんなことしていみがあるんかいねぇ。などと冷ややかに横目で見ながら(笑
「友達」として絆を結ぶのは、一度は会ったことがある人にする、と1番目のルールを自分に課す。それが最低限の友達の基準だ(笑
で、自分のメールソフトのアドレスブック上のアカウントに対して一斉にトモダチ申請メールを配信する!
一応名前と顔が一致する人にする(笑
だって逆の立場だったら1回くらい名刺交換して、その後10年もあってないような人から「友達」申請がきてもねぇ。
私だったら警戒するし(笑。だからに「ああ」と思い出してくれそうな人に限りました。
それでも200人くらいいたから楽しみ。
でも、友達になったらどうなるのか、いまいち理解してないのが少し気になるけど、まずは数を増やしてみよう。
使ってみなければ良さもわかるまい。
同友会の理事会で、「友達申請したのにほったらかい会!」とからかわれた下関支部のF氏に「トモダチ承認」を送る(なんとも高ピーな対応だ ^^)
3か月もほったらかしてごめんね(爆
2011.08.04
後輩もすなる日記(Facebook)なるものを私もしてみむとてすなり
~ 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。 ~
あまりにも有名な紀貫之の土佐日記の冒頭の言葉です。
1076年前の人間も「日記」を書いていたとは。^^
それも文学作品として。まあ、当たり前のことですが文字を書ける人が少ないわけで、読み書きができるというのは貴族しかありえず、その中でも作品を残すとなると・・・当代一流の知識人である証です。
ブログは文学作品たる内容には到底いたりませんが、それでも一人の人間の心情を記すことはできそうです。
そしてfacebook、確かにSNSは苦手です。
今でもそれは変わりません・・・が、facebookの機能には舌を巻きます。
何でもかんでも簡単にできてしまう。(もっともfacebookページ難しいけど^^)
そしてひそかな人間関係がつぶさに見えてしまうのも紀貫之の時代には無かった事(爆
秘すれば花の時代の人がFBを見たらなんていうだろうな。
他愛ないやり取りが洪水のように押し寄せる。
辟易して、「もう少し人生の機微に目を向けよ」と諭すだろうか(笑
時は流れ、流れて・・・
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